施工実績 ― 安心リフォーム

内窓取付で、防音・断熱・防犯に効果的で大満足!!嘉島町の事業所。

今回は、内窓取付の実例紹介です。

当初、防音目的で採用して頂いたのですが

防音効果に加え、断熱・防犯にも効果的で

大満足の「内窓」リフォームとなりました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

内窓取付リフォーム工事の上益城郡嘉島町の事業所では

防音の観点から、道路側の防音壁を検討されておられました。

資料も集められ、色々と計画されておられましたが

防音壁は施工費も高く、効果が出にくい経験があり

防音・断熱・防犯の対策として、「内窓取付」を

提案させて頂きました。

内窓は、施工費も安価で作業スピードも速く、防音効果も期待できる

商品と言う事をご説明し、納得頂き施工する事となりました。

内窓は、住宅だけではなく事業所などにも取付は可能です。

連装窓となる部分は先ず、下地となる金具を取り付けて行きます。

連装となる窓は中間に窓枠代わりになる金具を取り付けます。

下地工事が出来れば、作業は進みやすくなります。

樹脂製の上下の窓枠・左右の窓枠を取り付けていきます。

そして連装となる部分には、窓枠との間にコ―キング処理を行います。

そして、樹脂窓を建て込めば内窓の完成!!

綺麗に窓ガラスを清掃して、この窓は完了!!

そして、床部分もお掃除します・・・

打合せ室は、こんな感じで仕上がりました。

こちら側も、同じように仕上がりました・・・

そして、事務所内部も内窓を取り付けます。

先程同様、梱包を開封して樹脂製の窓枠を取り付けます。

窓の下枠から取り付けて行きます。

コチラでも、同じように取り付けていきます。

内窓には、大きく分けて2タイプの種類があります。

硝子が1枚のシングルガラスで内窓を取り付ける場合と

硝子が2枚のペアガラスで内窓を取り付ける場合とがあります。

そして、硝子が透明の場合と・・・

硝子がすりガラス調で、外が見えないガラスにすることも出来ます。

住宅でいえば、浴室や洗面脱衣室・トイレなどは

中が見えないように、すりガラス調になっていると思いますが

部屋ごとに、もしくは方角ごとにガラスの種類を変えることが出来ます。

良い感じに仕上がりました・・・

その後、感想を伺いにお邪魔すると・・・?

防音が最初の目的だったのですが、断熱効果も高く

この時期の暖房運転も、以前に比べ随分変わったとの事でした。

冬場だけでなく、夏の冷房にも効果的な「内窓」・・・

ご検討中の方の参考になれば幸いです。

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宜しくお願い致します!

突然の故障で困った!電気温水器・エコキュート取替リフォーム。設置後10年経過したら早めの点検を!!

今回は、突然お湯が出ないと困る電気温水器の

故障の実例紹介です。

この時期、お風呂や洗面化粧台、台所では

毎日お湯を使われると思いますが

突然お湯が出なくなると困りますよね・・・?

そんな、故障で困られたお宅の実例紹介を

いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

電気温水器取替リフォームの熊本市東区の家では

電気温水器を設置して12~13年経過して

突然、故障してお湯が出ず使えなくなりました・・・

毎日使うお風呂や、洗面化粧台、台所などでは

この時期、お湯が出ないと大変なことになります。

そこで、部品の交換で症状が改善されれば良いのですが

年数が10年以上経過している場合、その時は改善されても

また別の箇所が故障するリスクが高い為

新しい器具に取り替える事となりました。

12~15年前までは、電気温水器の方が割安したが

最近ではエコキュートの方が効率的でお安くなってきました。

先ずは、ブレーカーの電源を切り・・・

電気温水器内に残っているお湯を抜いていきます。

そして、電気温水器の電源とリモコン線を取り外し

配管を切断し、新しい循環パイプを配管します。

そして、新しいエコキュートの脚を固定する金具を取り付けます。

それから、新しいエコキュートを設置していきます。

二人掛かりで据え付けていきます・・・

そして、取付金具の位置に設置します。

そして先程の金具で本体タンクを固定していきます。

本体タンクの固定が修了したら、次は配管を接続します。

そして、電気屋さんの配線も接続していきます。

そして、エコキュートのタンクに水を溜めていきます。

電気温水器との違いは、このエアコンの室外機のようなコレ!

ヒートポンプを使って、効率的にお湯を温めていきます。

それから、室内の循環金具とパイプを接続します。

これで電気配線と、設備配管が修了・・・

最後に配管カバーや、本体の点検蓋を取り付け完了・・・

3~4時間程で、タンク内の水をお湯に温めます。

故障してからでは3~4日の間、お風呂に入れなかったり

お湯が使えなくなるのはとても不便です・・・

10年以上経過している電気温水器やエコキュートは

早めの点検と、取替の準備をお勧めいたします。

作業は1日で終了しますので、お問い合わせください!!

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子供部屋リフォームの、「将来の将来」。熊本市西区の家・・・

今回は、将来を考えて子供部屋の間仕切りを

出来るように設計していたお宅で、十数年前に

一旦子供部屋を仕切る壁を作らせて頂いたお宅で

お子様の成長・巣立ちとともにもう一度

開放的な空間に復元すると言った工事の実例紹介です。

間仕切り壁は、簡易な施工として撤去する際に

出来るだけ傷などの支障が無い様に施工しておりました。

また、開放的な空間になった部屋は新しい空間として

生まれ変わっていきます・・・

ちょっとしたことですが、将来の将来を思い描いて

提案できているか?を、改めて考えさせていただく

良い機会を頂きました・・・

それでは、いつものようにブログ形式で

紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

子供部屋リフォーム工事の熊本市西区の家では

一旦、子供さんの成長に合わせて部屋を間仕切りして

壁で塞いでいたのですが、お子さんも巣立たれた為

間仕切っていた壁の撤去を行います・・・

壁のクロスを剥ぎ取り、棚板などを撤去します。

元々、この壁を撤去する予定で作っていた下地で

ある程度、撤去しやすい構造にして頂いておりました。

部屋が広くなり、明るさも倍増しました!!

これからは、また新しい空間として生まれ変わります。

さて、先々の計画をして建築すると言う事の大切さが

どれくらいお客様にとって大切なのかを考えて

提案出来ているのか・・・?

今一度、考え直す素晴らしい機会を頂きました。

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防犯対策に、TVモニター付きインターフォンに取替を!!

最近、ニュースなどで「自宅に強盗が入る」なんて

恐ろしいニュースが相次いでいますよね・・・?

そこで、防犯の目的から「カメラ付きモニターフォン」を

取付て、玄関の外を確認したい!!

とのご希望の問い合わせが、多くなっております。

今回お邪魔させて頂きましたお宅には、呼び鈴だけが

あるタイプの電池式インターフォンが付いておりました。

そこで、電気の配線から行う「電流式モニター付きインターフォン」に

先ずは、電気屋さんが電気配線を行います。

壁の中に配線を入れるのが難しい為、モールを使って配線します。

電源の配線や、インターフォンの信号配線・・・

そして、テレビモニターを取り付けます・・・

玄関外の様子を、音を出さずに室内から見れます。

最近では、ちょっとお高くなりますが子機付きのものもあります。

それに、無線で飛ばすコードレスのものまで発売されております。

防犯対策に、TVモニター付きインターフォンを

ご検討中のお宅は、お問い合わせください・・・

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外構リフォーム工事の熊本市西区の家。空き地状態の維持管理・・・

今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。

と言っても、空き地となった土地の困った問題を

解決すべく、ご相談が舞い込んできました。

空き地状態になった土地のブロックが歪んで、

今にも隣地や道路側に落ちそうになっている

との事で、慌てて現場調査に向かいました。

それでは施工内容はいつものように

ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それでは、現場調査から工事完了までちょっと長いですが

最後までお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

先ずは、現場調査から・・・

外構リフォーム工事の熊本市西区の家では

空き家となった土地のブロックの隙間から

雑草が悪さをしておりました・・・

ブロックの目地部分がひび割れ、その隙間から雑草が

根を茂らせておりました・・・

そして、道路や隣地の方にブロックが押されておりました。

ブロックの半分以上が、押し出され今にも落下しそう!?

そんなことでお悩みのお客様からの工事依頼・・・

さあ、出来るだけ最善の方法で提案させて頂きます!!

次回の施工風景をお楽しみに!!

施工1日目・・・

外構工事の熊本市西区の家では、

まずは敷地内の除草作業からスタートです!!

なかなかの広さ・・・

そして、厄介なものが・・・

敷地に草が生えないようにと、防草シートを貼ってあります。

防草シートは、一見良さそうに思えるのでしょうが

防草シートの上に砕石を敷き込んだりする場合は効果的なのですが

防草シートの下に、雑則が根を張る場合があります。

雨水を流すように作られていた側溝に雑草の根がビッシリ・・・

その雑草の根っこが、今回のブロックを押し出しておりました。

そこで、側溝になっている部分の雑草の根っこを掘り起こします。

なかなかやおいかん作業でした・・・

雑草の根っこの生命力は物凄い!!

ブロック解体まで行きたいところでしたが、タイムアウト!!

初日の作業は、除草作業だけで終了・・・

次回は、ブロックとフェンスの解体を行います・・・

なかなか予定通りには進みません・・・

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

外構リフォーム工事の熊本市西区の家では

フェンスと、ブロックの解体工事が始まりました。

先ずは、金網フェンスの解体からスタート・・・

発電機でグラインダーを回して、支柱をカットしていきます。

フェンスの下のブロックが、グラグラなので要注意!!

フェンスの解体工事が終わったら、次はブロックの解体・・・

ケンチブロックの上に、鉄筋もなくブロックを施工してありました。

そら、うちくざるっでしょうね・・・?

そして、解体終了!!

これでとりあえず、危険は脱しました・・・

後は、雨が降り始める前にブロック積を段取りします・・・

この敷地の泥が流れ出ないように、早めの段取りを行います。

次回はブロック積工事です。お楽しみに!!

施工3日目・・・

外構リフォーム工事の熊本市西区の家では

ブロック解体工事が終わり、新しくブロックを積む

左官さんの工事が始まりました・・・

先ずは、鉄筋を入れる為の穴をコンクリートに開けていきます。

専用のドリルで、コンクリートに穴を開けていきます。

こんな感じで、開けていきます。

そこへ、鉄筋を打ち込んでいきます。

それから、ブロックを積むためのモルタルを作っていきます。

先ずは、端々の基準となるブロックを積んで高さを調整します。

水平垂直を測りながら、丁寧に作業を進めて頂きます。

少しずつ、丁寧に作業は進みます・・・

ベースとなる1段目のブロックが積み上がります。

そこで次は横筋の鉄筋を配置していきます・・・

こんな感じに鉄筋が配筋されていきます。

鉄筋が入っているのと、入っていないのでは強度が全く違います。

そして、次は2段目のブロックを積んでいきます・・・

こんな感じに、ブロックが積まれていきます。

そして、最後は目地部分の仕上げ工事・・・

1本1本、1箇所1箇所丁寧に作業して頂いております。

そして、雑草の根がビッシリ入り込んでいた部分には

コンクリートを流し込み、根が入らないようにして頂きました。

こちら側にも、コンクリートを流し込んでいきます。

そして最後に、綺麗に刷毛でなで仕上げていきます。

道路側も、綺麗に仕上がりました・・・

そして、お隣りさんのご協力もあり助かりました。

これで、一安心・・・

元通りに泥も埋め戻して・・・

念の為、防草シートも元通りに復旧させて頂きました。

本当ならば、防草シートの上に砕石などを敷き込むと

雑草が生えにくくなるのですが、今回はここまで・・・

ちなみにこちらの土地を、我が社で販売代理する物件として

お預かりさせて頂く事となりました。

ご希望の方がおられましたら

ご紹介の程、宜しくお願い申し上げます。

土地面積 201.12㎡(60.83坪) (175.12㎡宅地・26㎡雑種地)

第一種低層住居専用地域 建蔽率40% 容積率80%

販売価格 330万円

宜しくお願い申し上げます!!

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ローコスト水回りリフォーム。築40年の合志市の家完成!!

今回は、あまりお金を掛けないでリフォームをしたい!!

とのご希望で、数年間空き家状態になっていた築40年の家を

使い勝手は新築同様にして、出来るだけローコストで

水回りのリフォームを提案させて頂きました!!

システムキッチンや、システムバスにしなくても

使い勝手の良い水回りリフォームの実例紹介です。

それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

ちょっと長いですが最後までお付き合いください。

それではどうぞ・・・

ローコストリフォームの水回りリフォーム合志市の家では

先ずは、給湯器の配管撤去からスタートです。

お湯・水・ガスの配管などを切断し撤去していきます。

そして洗面化粧台の配管も撤去していきます。

お風呂のシャワー水栓金具も撤去していきます。

それから、台所の水栓金具も撤去・・・

洗面化粧台は、鏡部分やカウンターも取替します。

そして、新しい洗面化粧台に取り替えていきます。

洗面化粧台も新築みたいになりました!!

そして、便器も便座ごと取外していきます。

以前取り付ける際に、便器を取り付けてからタイルを張ったみたいです。

タイルが予定以上に剥がれないように、神経を使います・・・

ここで、電気屋さんにコンセントの配線をして頂きます。

新しい便器を取り付け、便器のリモコンを取り付けます・・・

それから、浴室のシャワー水栓金具も取り替えます。

システムバスに取り替えなくても、シャワー水栓金具が

新しくなるだけでも、定量止水タイプなので便利です!!

定量止水とは、200Lとか220Lとか自分のライフスタイルに合わせ

お湯の量を決め、自動でお湯がストップしてくれる水栓金具で

自動湯はり機能みたいな事が出来る水洗金具です。

台所も、シングルレバーハンドルとなり使い勝手アップ!!

給湯器も新しくリモコン線を配線して頂き・・・

最後にガス給湯器も新しく取り替えさせて頂きました。

シッカリと、保温カバーも取り付けて・・・

これで工事完了!!

ガスの元栓を開けて、試運転・・・

バッチリ綺麗に出来上がりました!!

これで、使い易くなった水回り・・・

さほど高額なリフォームをしなくても

使い勝手は、断然よくなりました!!

喜んで頂けると嬉しいです!!

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宜しくお願い致します!

お湯の出が悪い原因も調べず、電気温水器の交換で済まされた。取り替えてまだ5~6年の山都町の家・・・

今回は、お湯の出が悪くシャワーが浴びれない!!

とのご相談を受け、調査にお邪魔させて頂きました。

しかし電気温水器は近所の知り合いの方に5~6年前に

取替をしてもらったばかりと言う事で、そんなに

早く故障するとは考えにくい・・・

その取替をお願いしたのも、同じような症状で

お湯の出が悪いとの事で取替を依頼されたようなのですが

根本的な原因を調べず、安易に「電気温水器の交換」で

作業されたとの事でした・・・

その後のメンテナンスもしてもらえず、困られてのご相談でした。

それでは、いつものようにブログ形式で

お湯の出が悪くなった原因の実例紹介をご覧ください・・・

ちょっと前から、お湯の出が悪いとの相談を受けておりました。

ただ、電気温水器を取り替えられてまだ5~6年・・・

そんな早くに故障するとは考えにくい・・・

そこで、一旦電気温水器内部の清掃をしてみることに・・・

メンテナンス方法では、最低1年に1回タンク内の水を抜いて

清掃して頂くようには、お話しておりますが

なかなか出来ないのが現実・・・

台所や、洗面化粧台に・・・

浴室・・・

お湯の出が悪いのは間違いない・・・

電気温水器内のタンクを清掃して、もう一度お湯を

出してみると、少しは改善されましたがやはり水圧が弱い。

そこで、配管を確認してみると・・・?

使われていた配管は、鉄管!?

地元の知り合いの業者さんに、依然頼まれたらしく

配管は錆びだらけで、配管の内部のお湯が通る道が

ふさがれている状態が水圧が弱い原因でした。

そこで、台所・洗面・浴室の水栓金具を取り外し

配管内部を逆流させて清掃することに・・・

すると、錆や汚れたお湯が山のように出てきました。

そして、床下に潜り配管を取り替えていきます。

そして、電気温水器周りの鉄管の配管を全部撤去します。

今時、鉄管で配管するとは・・・???

全部撤去すると、こんなにも錆びているのが分かりました。

やはり、鉄管はもろいですね・・・?

そして、新しい配管へと交換していきます。

少しずつ丁寧に配管作業して頂きます。

それから、こちらは寒い地域なので配管が凍らないように

電熱線を巻いて、配管していきます。

最後に、保温材を巻き込み作業終了!!

再度、お湯の出の水圧を確認して完了です!!

これで、気持ちいいシャワーを浴びて頂けます・・・

お待たせ致しました・・・

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洗面脱衣室床張り替え工事。築30年菊陽町の家・・・

今回は、洗面脱衣室の浴室出入口付近の

床が「ブカブカ」になり、張替ご希望のお宅の

洗面脱衣室床張り替えリフォームの実例紹介です。

タイル張りの浴室によくあるメンテナンスの一つで

メンテナンス時期が遅くなると、白蟻の被害に

合う場合も多いので注意が必要です。

幸いこのお宅では、水腐れで止まっておりました。

それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

昨年工事させて頂いたお宅で

洗面脱衣室の浴室の出入り口の床が

水腐れして「ブカブカ」になっていたお宅で

床の一部の補強を行い、床のCFシートを

新しく張り替えることになりました。

先ずは、現況の状況・・・

一部、床の色が変わっているのが分かります。

そこで、まず既存のCFシートを剥ぎ取ります。

それから、浴室出入り口付近の傷んだ床を補強します。

お風呂がタイル張りの場合によくある現象です。

このように、下地の角材を入れ補強します。

床下地の合板を張り、内装工事屋さんとバトンタッチ!!

床の凹凸部分に、下地処理のパテを打っていきます。

そして、バーナーで乾燥させていきます・・・

乾燥させて、もう一度仕上げのパテを打ちを行います。

それからパテを削り、より平らな状態にしていきます。

仕上のCFシートを貼り、完成!!

綺麗に仕上がりました・・・

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洗面浴室内窓取付リフォーム。築30年菊陽町の家・・・

施工例ギャラリー

今回は、寒い冬に洗面脱衣室や浴室で

ヒートショック(室内温度差減少)を防ぐために

洗面脱衣室と、浴室の窓に「内窓」の取付を

提案させて頂きました。

防音や防犯にも効果的な「内窓」ですが

断熱効果が最も効果が表われます。

それではいつものようにブログ形式で

ご紹介させて頂きます。

最後まで、宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

内窓取付工事の菊池郡菊陽町の家では

お風呂と洗面脱衣室の冬場の寒さに悩んでおられました。

お風呂の窓には、ビニールを貼って寒さをしのいでおられたそうです。

そこで、内窓の提案をさせて頂きました。

洗面脱衣室も、やはり同じく寒い・・・

この窓枠の部分に、内窓を取り付けます。

先ずは部材の梱包を開いて作業準備・・・

樹脂製の窓枠を取り付けていきます。

同じく浴室にも、樹脂製の窓枠を取り付けていきます。

浴室はタイル張りなので、ちょっと施工が難しい・・・

しかし、問題なく施工していきます!!

内側に窓が二重に施工され、断熱・防音・防犯に優れています。

勿論開閉できますので、換気は大丈夫!!

脱衣室も、これで温かくなります!!

是非、寒さなどでお困りのお宅はご検討ください。

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屋根外壁リフォーム工事の熊本市南区の家。築49年・・・

今回は、屋根外壁リフォーム工事の実例紹介です。

空き家状態になってしまったお宅で

玄関や広縁前の屋根が老朽化が始まり

台風などで被害が出ないようにと言う事で

リフォーム工事の相談を受けました。

現在の板金屋根は荷重が掛かり、重く

老朽化しているため撤去して、軽い素材で屋根を作り直すか?

一旦老朽化した板金屋根を解体撤去して、後でアルミ製などの

軽い素材で屋根が作れるように、外壁の補修程度の

工事を行うか?という2タイプの提案をさせて頂きました。

空き家になっている実家にあまりお金を掛けても・・・?

というのが普通の選択だったのではないかと思います。

と言う事で、いつものようにブログ形式で

その工事をご紹介させて頂きます。

それではちょっと長いですが、

最後までお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

屋根・外壁リフォーム工事の熊本市南区の家では

傷んできた板金屋根の修理のご依頼でした・・・

長年、頑張ってきた玄関や広縁の前の板金屋根は

重さや、劣化に耐え切れず悲鳴を上げておりました・・・

途中リフォームで、板金屋根を瓦の下に潜り込ませて

作られておりました。

台風や地震などにも耐え続けてきた板金屋根・・・

そろそろ限界が近づいておりました・・・

新しく屋根を作り直す選択もありましたが

現在空き家になっていることもあり、とりあえず

壊れそうな屋根を解体して、いつでも屋根がつけれる状態に

外壁を補修する提案をさせて頂きました。

さあ、まずは軒裏天井の解体から作業が始まります。

そして、板金屋根と骨組みの解体作業・・・

気合いを入れて頑張ります!!

施工2日目・・・

屋根・外壁リフォーム工事の熊本市南区の家では

先ずは軒裏天井の解体工事からスタートです・・・

屋根下地自体もかなり劣化している為、慎重に作業開始・・・

少しずつあらわになって行く、劣化した屋根・・・

板金屋根の下地が傷んでいるのは一部でしたが

頼りない鉄骨製の柱・・・ほぼ役目を果たしておりません。

コチラも、昔はよく使っておられた「廃材」での下地作業・・・

昔の家はほとんど、そんな材料を大切に使われていたんですね?

そして、いよいよ板金屋根の板金を解体していきます。

ココからは危険なので、足場を組み立ててから作業を

勧めて頂きます・・・

次回は、足場組立からスタートです!!

施工3日目・・・

屋根・外壁リフォーム工事の熊本市南区の家では

足場組立が始まりました・・・

屋根の下地の劣化で危険な為、シッカリと足場を作って頂きます。

少しずつ形になって行きます・・・

そして、仮設トイレも到着・・・

シッカリと設置して頂きました・・・

これで足場組立完了!!

いよいよ、板金屋根の本格的な解体作業に入ります・・・

施工4日目・・・

足場組が完了した、屋根・外壁リフォームの

熊本市南区の家では、板金屋根の解体が始まりました。

軒裏天井の解体が終わり、足場が組み立てられ・・・

屋根板金が解体されていきます・・・

少しずつ、1枚1枚剥ぎ取られていきます。

半分程、屋根瓦の下に敷き込んであり奥の方は綺麗なまま。

他の部分に解体の影響が出ないようにする為、神経質になります。

解体した板金がこちら・・・

なかなかの量があります・・・

板金が終われば、次は屋根板を解体していきます・・・

そして、屋根の骨組みの「垂木」・「桁」・「梁」の

順番で解体していきます・・・

屋根板も、垂木も、桁も、梁も結構な量・・・

ひとまず解体作業はここで一旦終了・・・

次回は大工さんの出番です。

次回もお楽しみに!!

施工5日目・・・

屋根外壁リフォーム工事の熊本市南区の家では

大工さんの工事が始まりました。

先ずは、屋根・外壁の下地を組んでいきます・・・

長年の老朽化と、屋根瓦の重さで垂木が下がっておりました。

そこを補強しながらの作業・・・

細かな下地の違いで、仕上がりが変わる為繊細な仕事・・・

軒裏天井の下地補強の後は、軒裏天井の耐水ボードを貼っていきます。

綺麗に貼り上がっていきます・・・

そして、今度は外壁の下地補強を行います。

軒裏天井と、外壁の接触する部分を考え下地補強します。

次回は、外壁のサイディング張り・・・

次回もお楽しみに!!

施工6日目・・・

屋根外壁リフォーム工事の熊本市南区の家では

大工さんの2日目の工事は、外壁サイディング張り。

一枚一枚丁寧に貼っていきます・・・

サイディング張りにも、強く保つためのコツがあります。

ただ右から左へと張っていけば良いわけではなく

左右とのバランスや、上下のバランス・・・

色々と考えて仕上げて頂いております。

出来るだけ、後でテラス屋根を取り付ける場合に必要であろう

外壁の下地補強や、テラス屋根の高さ・左右のバランス・・・

そして、外壁のサイディング張りは完成!!

そして室内の広縁部分の窓ガラス上の土壁が剥がれかかっているので

下地補強を、行ってくれました・・・

これで大工さんの工事は終了!!

最後は、左官さんの工事と外壁の最終仕上げです。

次回もお楽しみに!!

施工7日目・・・

屋根外壁リフォーム工事の熊本市南区の家では

鉄骨製の柱の解体工事が行われました。

鉄骨製の柱はコンクリートの中に埋め込んであり

合計4本で屋根を支えておりました。

解体するにも、鉄骨の柱は重く頑丈な作り・・・

足場にロープを掛けながら、慎重に倒していきます。

そしてモルタルで補修を行います・・・

金コテで押さえて乾燥を待って、刷毛引きで仕上げます。

そして、サイディングの最終仕上げはコーキングとタッチアップ!!

サイディングと既存のモルタル壁のジョイント(繋ぎ目)や

サイディング同士の繋ぎ目や、軒天との繋ぎ目にも

雨水などが侵入しないように、コーキングを充填していきます。

そしてタッチアップとは、サイディングの固定の為に打ちつけた

釘頭を専用の同色塗料で塗って分からなくしていく作業です。

どうでしょうか?釘頭が見えなくなってきましたね・・・

イイ感じに仕上がったようです・・・

外壁やサイディングは塗装したわけではなく

既存の外壁の色に近いものを選択することによって

違和感なく仕上げることが出来ました・・・

最後は、足場解体で終了です!!

綺麗に出来上がりました!!

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宜しくお願い致します!

木製建具取替・屋根瓦雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家・・・

今回は、木製建具で作られていた外部窓が白蟻の被害に遭い

傷んでいた為、アルミサッシに取り替えたいというご希望と

その白蟻の被害の原因は屋根瓦からの雨漏れも可能性が高い為

屋根瓦からの雨漏れをシッカリ止めるという工事の実例紹介です。

数年前から空き家状態になり、手入れが行き届かず

そう言った現象の発見も遅れてしまったとの事でした。

木造住宅の場合、雨漏れによる白蟻の被害が一番危険。

知らず知らずの間に、あっと言う間に被害が拡大してしまいます。

お心当たりの方は、是非一度空き家の状況確認をお勧めいたします。

それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後までのお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

サッシ取替リフォーム工事の熊本市中央区の家では

工事を前に、まずは養生作業からスタート・・・

一旦掃除機をかけて、床のホコリなどを掃除して養生します。

そして、早速材料の搬入・・・

通路部分も、シッカリと養生します・・・

さあ、いよいよ始まります!!

まだまだ暑いですが、しっかり頑張ります!!

そして、外部では足場組立が行われております。

屋根瓦の雨漏れ補修も行う為、足場を組み立てて頂きます。

少しずつ、作業がしやすい様に組み立てて頂きます。

さあいよいよ作業が始まります。

気合いを入れて頑張ります!!

施工2日目・・・

サッシ取替リフォーム工事の熊本市中央区の家では

サッシ枠と、ガラス障子が搬入されました。

工事前に材料をキチンとそろえて、最善の段取りで

作業に取り掛かります。

そして、雨漏りをしていた場所の天井を解体・・・

案の定、漏れている場所はあそこに間違いありません。

他の部分には影響なさそうですので、安心しました。

先ずは、木製の窓ガラスを取り外し、下地補強からスタート!!

そして、もう1箇所も同様に作業して頂きます。

元々は、木製の枠で出来た窓ガラスでしたが

どうしても、傷みやすく長持ちしないので

元のサイズより1サイズ小さめに作り直します。

今回はアルミサッシに取り替えます。

そして、サッシ枠を取り付けていきます。

そして、窓枠材を組み立てて取り付けていきます。

そうすると、一気に工事が進んでいきます。

そして、ガラス障子を取り付けて1日間の作業は終了。

こうなると、雰囲気が出ます。

次回は、内壁・外壁を貼っていきますよ!!

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

サッシ窓取替工事の熊本市中央区の家では

アルミサッシのアングル廻りに防水テープを貼っていきます。

念の為の、サッシ廻りからの雨水侵入を防ぐ為です。

シッカリと重ねて防水テープで止水していきます。

そして、防水フェルトを貼っていきます。

その上に、板を貼っていきます。

こんな感じに、綺麗に板を貼っていきます。

そして、内部にも同じように板を貼っていきます。

シッカリと一枚一枚丁寧に施工されていきます。

こっちも綺麗に貼られております。

そして、こちらは壁の下地にボードを貼っていきます。

下地の補強を行い、石膏ボードを貼っていきます。

少しずつ部屋らしくなって行きます。

そして、天井も下地補強をしてボードを貼ります。

穴が開いているところは、点検口になります・・・

そして、屋根板が傷んでいた場所も補強を行い・・・

新しい板で下地を作り、補強を行います。

また、外壁の傷んでいた場所も補修を行います。

最後は、材料を片付けて養生シートを剥ぎ取り清掃します。

シッカリと拭き掃除・・・

それにしても、腹の出とるなあ~・・・???

掃除をしたら、ピッカピカになりました・・・

内部はこれで一応終了・・・

次は、屋根瓦の工事です。

早めに段取り出来る様に頑張ります!!

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

屋根瓦雨漏れ修理工事の熊本市中央区の家では

屋根瓦屋さんが、材料の荷上げ荷下ろしの為の

タワーの組み立てを行いました。

梯子の下にウィンチを取り付けた機械・・・

これがあると、何人分も働いてくれます。

そして、早速作戦会議・・・

施工の順番や、施工範囲の確認を行います。

今回の施工箇所は、大きく分けて4箇所・・・

一度には出来ませんので、順序良く進めて参ります。

先ずは、隅棟瓦部分の解体からスタート!!

少しずつ解体していきます。

ポロポロと落ちていく泥や砂状のものが滑るので一番危険!!

丁寧に掃除しながら解体を進めていきます。

この隅棟瓦部分が、熊本地震のせいか?ずれていて

雨水の侵入があり、全部一旦取り直す作業です。

解体するだけで丸々1日かかる繊細な仕事・・・

初日の作業はここまで・・・

次回は、新しい隅棟瓦の下地作りからスタートです。

施工5日目・・・

雨漏れ修理工事の熊本市中央区の家では

隅棟瓦の撤去を行い、綺麗にお掃除していきます。

昔はこの棟隅瓦の下には「泥」を乗せてあるお宅が多く

長く雨が降ると、その泥が流れ出ているお宅が多かったのです。

このお宅にも一部「泥」が使われておりました。

これを一旦取り外し、綺麗にお掃除していきます。

そして、新しい防水フェルトを重ね張りして、瓦桟も打ち直します。

そして、もう一度瓦を葺き直していきます。

この細かい作業が重要です。

それから、瓦を元通りに戻していきます。

それから専用の金具で、固定できるように施工していきます。

南蛮漆喰で隅瓦の部分に補強を加えていきます。

この金具が重要な仕事をします。

棟瓦部分と隅瓦部分の接合部分にも南蛮漆喰で補強します。

そして、少しずつ新しい瓦で復旧していきます。

一枚一枚丁寧に作業して頂いております。

和風の瓦は、色々と部材が多く必要です・・・

今見えている木材の角材を先程の金具で固定して、

最後は木材と瓦を固定していきます。

南蛮漆喰が固まるのを待って、最後の仕上げに入ります。

念の為、全体的に養生してこの日の作業は終了・・・

次回は仕上げの作業に入ります。お楽しみに!!

施工6日目・・・

雨漏れ修理工事の熊本市中央区の家では

屋根瓦工事が順調に行われております。

身瓦を復旧させて、この木材を金具で屋根板に固定して

角材の周りに南蛮漆喰を塗り土台を作っていきます。

そして、この土台の上に隅瓦のベースを乗せていきます。

少しずつ、少しずつ、出来上がっていきます。

こんな感じにして、積み上がっていきます。

反対側も同じように、積み上げて固定していきます。

そして、隅瓦と棟瓦の接合部分の施工となります。

ココにも、シッカリと南蛮漆喰を塗り込んでいきます。

地道な作業で、少しずつ、少しずつ、確実に施工していきます。

さあいよいよ最終段階になって参りました。

最後まで丁寧に施工して参ります・・・

施工7日目・・・

雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家では

屋根瓦工事が順調に進んでおります。

屋根瓦の下地板が一部腐食していた場所の補強を行い

防水フェルトを張り直し、瓦桟を取り付けて瓦葺きを行います。

そして、もう1箇所の雨漏れ修復を行います。

棟瓦と隅瓦の交わる部分の最終仕上げ工事・・・

施工前は、何故か?棟瓦より隅瓦の方が高くなっており

無理やり合わせようと施工した結果、雨漏れの原因になっておりました。

これで、もう雨漏れの心配はありません・・・

さあ、次は谷板金の交換です・・・

このブログでも、別のお宅で同じような施工を何件も

させて頂いておりますが、難しい作業です。

気合いを入れてシッカリと施工したいと思います。

施工8日目・・・

雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家では

隅棟瓦の仕上げ工事に入っております。

同じような隅棟瓦が、全部で4か所・・・

木材の角材の周りに南蛮漆喰を塗り込んでいきます。

その上に、新しい隅棟瓦を取り付けていきます。

こんな感じで、隅棟瓦の下は南蛮漆喰で接着していきます。

少しずつ、一枚一枚重ね合わせていきます。

そして、棟瓦部分と組み上げていきます。

さあ、いよいよ最終段階です!!

次回もお楽しみに!!

施工9日目・・・

雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家では

3番目のポイントの「谷板金の銅板交換」工事が

行われました・・・

先ずは、谷板金に絡む身瓦を一旦取り外して行きます。

ここの雨漏れの原因は、谷板金の銅板が瓦の釉薬で溶かされ

銅板に谷板金に穴が開いてしまい、そこから雨水の侵入が原因です。

そこで、古い銅板の谷板金を撤去していきます・・・

そこへ、新しい防水フェルトを重ね貼りしていきます。

その上に、ステンレス製の谷板金を取り付けていきます。

それから、傷んでいた瓦桟も補強を行い

隅棟瓦部分までシッカリと伸ばして取り替えます・・・

細かくカットされた瓦は、銅線で引っ掛けて固定します。

そして、隅棟瓦との接続部分までシッカリ伸ばしコーキングで防水します。

これで、谷板金の取替工事は終了です!!

シッカリとした工事が出来、一安心・・・

そして工事が終了したと同時に雨がぱらつきました・・・

早く終われて助かりました。

次回は、雨切り板金部分の防水工事を行います。

次回も、お楽しみに!!

施工10日目・・・

屋根瓦雨漏れ修理工事の熊本市中央区のでは

第4番目のポイントの、雨切り捨て板金の施工です・・・

この、屋根瓦と壁がぶつかっているところに

雨漏れをしやすいポイントが存在します。

そこで、一旦割れて外れかかっている漆喰を撤去します。

南側も、北側も漆喰は割れてこんな状態・・・

そこで、一旦身瓦も取り外して行きます・・・

反対側も同様に、身瓦を一旦取り外して行きます。

ここの、隙間に横風が吹いて雨水が入ると雨漏れになります。

そこで、もう一度防水フェルトを重ね張りして・・・

新しい雨切り捨て板金を差し込んで取り付け

新しい瓦桟を打ち換えていきます。

この雨切り捨て板金は、万が一横風で瓦の間から

雨水が侵入しても、その瓦の下にある捨て板金で雨水を

侵入させないようにする為の「念の為板金」です!!

ですから、この工事が重要なポイントになります。

この工事が、昔の建物には施してない場合が多く

雨漏れしているお宅が多かったのです・・・

そして瓦を復元していきます。

ちょっと気になる板壁の欠損は・・・?

こんな感じに、板金でふさいでくれました・・・

反対側も、綺麗に出来ました・・・

そして、最後に棟瓦部分もシッカリと復元して終了・・・

長期にわたっての現場状況報告となりました。

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。

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宜しくお願い致します!

屋根・外壁塗装リフォーム工事の築20年熊本市南区の家

今回は、サイディング壁の塗装リフォームと

屋根の銅板の谷板金をステンレス製に取り替える工事と

床下白蟻予防工事に、外灯照明器具の取替の実例紹介です。

新築され20年を経過して、初めてのリフォームです。

サイディングのコーキングが劣化して切れており

雨水が侵入しそうな状態になっておりました。

それに、白蟻予防工事も初めてなされることとなりました。

屋根瓦は新築時に陶器瓦を採用され塗装の心配はありません。

しかし、その当時谷板金を銅板で施工していたため

まだ、雨水の侵入は無いのですが、今回足場を組み立てるついでに

谷板金もステンレス製に取り替える事となりました。

それでは、長文になりますが最後までお付き合いください。

それではどうぞ・・・

施工1日目

照明器具の取替リフォームの熊本市南区の家では

門灯の照明器具が点灯しなくなり、配線の管から

雨水が侵入している恐れがある為、照明器具を

新しいものに取り替える事となりました。

新築時に取り付けられて、20年近く頑張ってくれました。

上部のガラスボール部分を取り外し・・・

電球を取り外して行きます。

電球を取り付ける部分の金具が腐食して危険な状態に・・・

まあ、劣化には勝てません・・・

電気配線が門柱部分から出してありますが

この部分から雨水が管を通り、染み込んでいく場合があるので

コーキングを充填して、防水処理していきます。

そして、さらに防水が出来るようになった照明器具の

防水マットを取り付けて、器具を固定していきます。

今回はLEDランプを取り付ける照明器具です。

これで取り換え完了!!

足元を明るく照らしてくれると思います。

施工2日目

白蟻予防工事の熊本市南区の家では

作業を前に、養生作業からスタート・・・

床下収納庫や点検口は、台所にあることが多く

ホコリで回りが汚れないように、ビニールで養生します。

そして、玄関から廊下にも養生を行います。

ここから二手に分かれて、床下の作業と床上の作業に・・・

玄関土間タイルの目地部分に穴を開けていきます。

この開けた穴からノズルを差し込み、薬剤を注入します。

玄関やポーチには嵩上げされた部分にも、シッカリと薬剤を注入。

この隙間から白蟻の被害に遭う事がありますので

シッカリと薬剤を注入します。

そして、ポーチ柱にもシッカリと薬剤を注入します。

ポーチ柱部分も、中が空洞になっており白蟻被害を受けやすい部分。

床下同様、床上にもシッカリと施工が重要です!!

白蟻予防処理施工後5年以上のお宅は

是非白蟻被害に遭われる前にご検討くださいませ・・・

施工3日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

工事を前に、まずは仮設トイレの搬入が行われました。

工事期間中、職人さんたちが使用させて頂きます。

設置場所に運んで、内部を組み立てます。

そして、杭を打ち込み仮設トイレを固定していきます。

台風が来ても、飛んで行かないようにシッカリと固定します。

これで、安心して使用できます。

工事期間中、お世話になります・・・

施工4日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

工事を前に、足場が組み立てられました。

暑い中、少しずつ慎重に材料を間配りしていきます。

トラック一杯の材料を、少しずつ手作業で運びます。

最初のこの作業が一番大変な作業・・・

何度も何度も、地道に運ばれていきます。

そして、少しずつ形になって行きます。

今回は、とても大きなお宅なので作業も大変・・・

足場を組み立てたら、メッシュネットも張られていきます。

この日は、梅雨の合間の晴でまだ体が暑さに慣れていない時期。

休憩を十分とりながら、作業を進めて頂きます。

最後に「責任の印」の看板シートを張り作業完了!!

次は、高圧洗浄に入ります・・・

次回もお楽しみに!!

施工5日目

屋根・外壁塗装リフォームの熊本市南区の家では

足場組立が終わり、高圧洗浄が行われました。

先ずは、屋根から洗浄していきます。

少しずつ洗浄していきます。

屋根洗浄をしたら、次は樋・破風板・軒裏天井の順番で

上から下へと順序良く洗浄していきます。

そして、外壁・サッシ・網戸・雨戸・外壁の順番で洗浄します。

そして、ベランダの床面も洗浄します。

少しずつ綺麗になって行きます。

地道な作業ですが、これで一気に綺麗になります。

さて次は、サイディングのコーキングの打ち換えです。

次回もお楽しみに!!

施工6日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

高圧洗浄が泡り、外壁サイディングのコーキングの

打ち換え作業が始まりました。

先ずは、既存のコーキングの撤去作業からスタートです。

専用の機械で、コーキングをカットしていきます。

こんな感じで、撤去していきます。

カットした後は、ラジオペンチで引き抜いていきます。

そしてまた、専用の機械でコーキングをカット・・・

そして、カットしたコーキングをラジオペンチで引き抜く・・・

この地道な作業の繰り返しです・・・

取り外したコーキングはこんな感じ・・・

この撤去作業が一番大変な作業かも知れません。

しばらく、この地道な作業が続きます・・・

施工7日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

外壁サイディングコーキングの打ち換えの為

テーピング作業が行われております。

既存のコーキング撤去が終わり、新しくコーキングを打つ前準備。

このテーピングで、仕上がりが決まります。

そして、サッシ廻りのコーキングも撤去していきます。

このコーキングで、雨水の侵入を止めたり

外壁サイディングの動きを緩和します。

マスキングテープを貼る表情は真剣そのもの。

しばらくこの地道な作業が続きます・・・

次回もお楽しみに!!

施工8日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

コーキング工事が始まりました。

マスキングテープでテーピングしたら

サイディングとコーキングがシッカリと接着するように

プライマーと言う、接着剤を塗り込んでいきます。

そして、コーキングを打っていきます。

コーキングを打つときは、3人がかりで行います。

①コーキングを流し込んでいく人・・・

②そのコーキングを専用のヘラやコテでならしていく人・・・

③そして、テーピングをはがしていく人・・・

コーキングは、市販されているチューブ式のものではなく

こんな缶に入った専用のコーキングを使用します。

綺麗にコーキングを打った後は、道具も綺麗に洗浄します。

そして、使用した空き缶は丁寧に潰します。

この繰り返し・・・

さあ、次はコーキングの乾燥を待って

ビニール養生に入ります・・・

次回もお楽しみに!!

施工9日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

サイディングのコーキングが終わり、塗装の準備に入りました。

先ずは、ビニールで養生していきます。

これは、塗料が他の部分につかないように

窓周りや、床、タイル、土間などにビニールを貼る作業。

とても地味な作業ですが、これが重要な作業となります。

少しずつですが、着実に行っていきます。

細かくて地味な作業は、実は最も重要な作業です。

家一軒の養生作業は、丸々2日間掛かります・・・

さあ、養生作業が終われば下塗り作業に入ります。

次回もお楽しみに!!

施工10日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

養生作業が終わり、下塗り(プライマー塗り)作業が始まりました。

先ずは、細かい部分から刷毛でプライマー(接着剤)を塗っていきます。

そして広くて大きい面はローラーで塗っていきます。

外壁面と一緒に、軒裏天井も同じようにプライマー(接着剤)を

細かい部分から刷毛で塗っていきます。

そして外壁面同様、広くて大きい面はローラーで塗っていきます。

そして、ローラーは縦にコロコロ・横にコロコロと・・・

30cm角位の大きさで、縦・横・縦と3回塗りで進めます。

一度に沢山塗ろうとすると、液が垂れたりムラが出来たりします。

そこで細かくて面倒な作業ですが、少しずつ進めるのがポイント!!

少しずつ丁寧に・・・これが塗装工事の重要なポイントです。

次回もお楽しみに!!

施工11日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

屋根工事が始まりました。

屋根瓦は陶器瓦を葺かれており塗装の必要はありません。

しかし、ここが問題です!!

谷板金が銅板で行われており、まだ雨漏れしてる状況ではありませんが

このままだと時間の問題・・・

銅板に穴が開き雨漏れすることになります。

タイミングよく、外壁塗装で足場が組まれているうちに

谷板金の取り換え交換が出来れば、無駄な費用は掛からない。

と言う事で、屋根瓦屋さんに急遽段取りをお願いし

谷板金を銅板からステンレス製に交換することになりました。

谷板金を取り外す為には、棟・隅瓦を取り外す必要が有ります。

足場に瓦運搬用のタワーを掛けて、作業して頂きます。

軒先の役物瓦まで全部一旦取り外します・・・

瓦の裏についている漆喰モルタルなどを丁寧に剥がし取ります。

これが結構大変な作業・・・丸1日撤去に掛かりました。

ここで1日目の屋根瓦工事は終了・・・

念の為、急な夕立に備えビニールで養生します。

次回は、身瓦(平瓦)を撤去していきます・・・

次回もお楽しみに!!

施工12日目

谷板金取替の熊本市南区の家では、身瓦(平瓦)が取り外され

銅板の谷板金が取り外されました。

谷板金部分の防水フェルトの補修を行い・・・

その上にまた、新しい防水フェルトを増し貼りします。

それをシッカリ固定していきます。

そして、新しいステンレス製の谷板金を取り付けます。

それからまた、瓦を復旧していきます・・・

物凄い範囲の瓦を取り外して、復旧していく作業・・・

炎天下のもと、本当に頭が下がります・・・

さあ、次回は棟・隅瓦の役門の復旧作業です・・・

これが一番重要で、時間と手間の掛かる作業です。

次回もお楽しみに!!

施工13日目

屋根瓦葺き替えリフォームの熊本市南区の家では

屋根瓦の最終仕上げになりました。

隅棟瓦の「役物」と呼ばれる一番重要な仕事です。

こういう金具を使い、施工していきます。

以前は、隅棟瓦の役物は銅線で固定していたのですが

役物の下地に角材を固定して、補強していきます。

そしてその周りに、南蛮漆喰を塗り込んでいきます。

そうすることで、雨水の侵入を防ぎつつ役物瓦の下地補強を行います。

角材の天端には防水テープを貼り、雨水の侵入を防ぎます。

軒先までシッカリと塗り込んでいきます。

そして、この南蛮漆喰の乾燥を待って役物瓦を取り付けていきます。

次回は、その役物瓦の取り付け風景です。

次回もお楽しみに!!

施工14日目

屋根瓦葺き替えリフォームの熊本市南区の家では

屋根瓦工事が最終段階です。

屋根瓦の隅棟瓦の下地補強を行った場所に

南蛮漆喰をシッカリと塗り込んでいきます。

そして、最後の仕上げに役物を取り付け固定していきます。

シッカリと固定していきます・・・

1本1本丁寧に固定していきます。

綺麗にバッチリ出来上がりました・・・

後は、外壁やベランダの塗装工事です!!

次回もお楽しみに!!

施工15日目

屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

軒裏天井の塗装が始まりました・・・

細かい部分は刷毛で塗っていき・・・

広い部分は、ローラーで塗っていきます・・・

そして一方では、雨樋をケレンしていきます・・・

これは、塗装が綺麗に食いつくように汚れを落としたり

雨樋に少しこすり傷をつけて、塗料が密着するようにする作業です。

そして、刷毛で丁寧に塗っていきます。

そして、雨樋が取り付けてある破風板も同色の為

一緒に塗装していきます・・・

細かい作業ですが、少しずつ丁寧に作業して頂いております。

次回もお楽しみに!!

施工16日目

屋根外壁塗装リフォームの熊本市南区の家では

外壁の下塗りが始まりました。

1回目のプライマー塗り(接着剤)の後、目地のベース色を

全体的に、塗っていきます・・・

少しずつですが、着実に進んでおります・・・

この作業が、仕上がりを決めるので職人さんも真剣。

次回もお楽しみに!!

施工17日目

外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

外壁の色分けの2色塗りが行われております。

ベースの色は、こんな感じの色でしたが・・・

ここに、短毛ローラーで表面だけに色を付けます。

こんな感じで、表面の部分だけに色が付くと

模様が浮かび上がってきます・・・

丁寧に丁寧に、短毛ローラーで着色していきます。

何度も何度も、色を着色して仕上げていきます。

ただ、薄く塗るだけでは意味がありませんので

これも①縦②横③縦と、3回塗りで仕上げていきます。

完成が楽しみです!!

施工18日目

外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

外壁に加え、ベランダの防水塗装もやり換えております。

先ずは、既存のFRP防水の表面を研磨していきます。

傷んでいる部分や、汚れなども一緒に平らにしていきます。

そして、外壁同様プライマー(接着剤)を塗って下地を作ります。

それから、立ち上がり部分などの細かいところを

先ずは、刷毛で塗っていきます・・・

硬化剤を決められた分量混ぜ合わせて、機械で練ります・・・

そして流し込んで、コテで塗り延ばしていきます・・・

ピカピカの、防水に仕上がっていきます・・・

そして今回のお宅は、ベランダも広いので

同じように先ずは、細かい部分を刷毛で塗っていき・・・

最後も同じようにコテとローラーで仕上げていきます・・・

これで、ベランダの仕上げは完成!!

後は乾燥を待ちます!!

施工19日目

外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では

足場の解体工事が始まりました・・・

塗装工事も、ベランダの防水工事も終わり先ずは

メッシュシートが剥ぎ取られていきます・・・

そして、一枚一枚丁寧にたたんでいきます。

それから、少しずつ分業で足場の解体が行われていきます。

①足場を解体していく人に・・・

②その足場材を運んで手渡ししていく人・・・

③それをトラックに綺麗に並べ積み込んでいく人・・・

それぞれの持ち場が、シッカリと分担され作業効率が高い!!

足場解体は、組み立てに比べスピードが速い!!

あっと言う間に、解体して積み込まれていきました。

色合いも、以前の色合いに近く仕上げて欲しいとの事で

新築時から気に入って頂いていたのも嬉しい!!

かなり大きなお宅なので、職人さんたちは大変でしたが

喜んで頂くと、疲れも吹っ飛びます・・・

長期間にわたりお世話になりました。

また、毎回水分補給の差し入れもありがとうございました。

職人さんたちに変わり、お礼申し上げます。

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宜しくお願い致します!

雨樋取替リフォーム工事の熊本市南区の家。

今回は、雨樋取替リフォーム工事の実例紹介です。

おそらく、台風時に何かが当たり破損したものだと思われますが

その時は気付かず、雨が多くなった時期になって気付かれ

取替を行う事になりました。

こういった場合、本来ならば住宅火災保険の「特約」の

風水害の被害として保険適応となるのですが

タイムリーな被害状況でなかったせいなのか?

保険適応がなされない場合もあるそうです。

ですので、こまめにチェックされますことをお勧めいたします。

と言う事で、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後までお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

施工1日目・・・

雨樋取替リフォーム工事の熊本市南区の家では

工事を前に、足場の組立が行われました。

コチラのお宅では、おそらく台風等の被害で

雨樋と破風板が何かの落下物により破壊され

落ちかけておりました。

そこで、お隣りさんに落下して迷惑が掛かるのを心配され

早めに修復したいとのご希望があり、急遽段取りをすることに。

お宅が3階建てと言う事もあり、

工事を前に足場を組む作業からスタート。

梅雨に入り、雨の降る中足場を組み立てて頂きます。

境界から建物が離れていないため、お隣りさんの了解を得て

お隣りさんの敷地にも、足場を組ませて頂く事に・・・

少しずつ組みあがっていきます・・・

安全に作業が出来る様、足場はとても大事です。

さあ、雨の合間を縫って大工さんの工事に入ります。

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

雨樋取替リフォーム工事の熊本市南区の家では

足場組立が終わり、大工さんの工事が行われました。

先ずは、既存の雨樋と破風板を撤去します。

外れて、今にも落下しそうな雨樋と破風板・・・

これが、お隣りのお宅に落下したり通行人に当たったり

する前に、撤去出来て良かった!!

大工さんに、新しい部材を加工して取り付けて頂きます。

雨樋を取り付ける破風板と、軒先の広小舞とをL型に

一体式に組み上げて、取り付けて頂きます。

今までの材料より強く仕上げるための工夫・・・

より頑丈に、そしてスマートに仕上げていきます。

次は、少しでも長持ちするように破風板と広小舞に塗装します。

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

雨樋取替リフォーム工事の熊本市南区の家では

破風板と広小舞の1回目の下塗りが行われました。

先ずは刷毛で、細かい部分を塗装していきます。

雨の合間を見ての塗装工事・・・

少しずつ、下塗りの1回目を塗っていきます。

本来なら、もう一度同じ日に仕上げ塗りをしたいところですが

乾燥具合から行って、ちょっと厳しいので後日もう1回

仕上げ塗りを行います・・・

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

雨樋取替リフォーム工事の熊本市南区の家では

雨の降る前に破風板と広小舞の2回目の仕上げ塗りを

行いました・・・

基本、1回目に木材に塗料を浸透吸収させて

2回目の上塗り(仕上げ塗り)で、塗膜の吸い込みが無くなります。

これで、多少水に濡れても塗料が水をはじき防水してくれます。

勿論、完全な防水というわけではありません。

ですから、軒樋をシッカリと取付けてもう一工夫します。

その工夫とは???次回のお楽しみです!!

施工5日目・・・

雨樋取替リフォーム工事の熊本市南区の家では

塗装工事が終わり、板金・雨樋取付工事が行われました。

板金屋根の水切り部分が傷んでいたので

水切り板金を取り付けていきます。

軒先の雨水を破風板に当たらない様にして雨樋に流し込みます。

こんな形状の水切り板金です。

そして、金具を取り付け雨樋を取り付けていきます。

それから、竪樋に接続していきます。

これで雨樋の取替工事は終了・・・

中央から左右に勾配を付け、2方向に雨水を流します。

ちょっとしたことですが、丁寧に作業して頂ける職人さんに感謝。

後は、最後に足場を解体すれば完了です!!

最後まで気を抜かずに頑張ります!!

施工6日目・・・

雨樋取替リフォーム工事の熊本市南区の家では

雨樋の取替工事が終わり、最後の足場解体が行われました。

運良く梅雨真っ只中にもかかわらず雨が降らず

作業も順調に進みました・・・

足場は、組み立てる時に比べ解体作業は早い!!

あっと言う間に、解体工事完了!!

今回は、工事内容に比べて足場に掛かるウエイトが大きく

申し訳ないような状況になり、心が痛みました。

しかし、足場が無いと出来ない作業・・・

建築屋にとって、一番心が痛むところです。

そして、ご近所様の敷地内に足場を組ませて頂き

本当にありがとうございました。

これも、お施主様のご近所付き合いの賜物だと感謝致します。

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古い配管が劣化し、錆び付いて穴が開き漏水・・・熊本市東区の家

おはようございます。

今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・

どうも、漏水してるみたいなので見て頂けますか?

と、1本の連絡が入りました。

そこで、早速見てみると・・・?

給湯器のお湯のバルブをひねると、メーターがフル回転!?

給湯のバルブを閉めると、メーターは回りません。

となると、給水は漏れてなく給湯の配管のどこかで漏れている。

と言う事で、早速配管が埋設されている部分を掘り返します。

泥の部分では、それらしき部分が見当たらず

コンクリートをハツって、配管のジョイントを確認!!

すると、物凄い勢いで水が吹き上がって来ました!!

原因はこれ!!配管がL型に曲がっている部分に穴が!?

そして、給水配管も怪しい部分を発見!!

昔はこのような鉄管で配管が行われておりました。

そして、配管の内部にも錆がビッシリ!!

お湯の配管も、怪しい部分は交換完了!!

給水部分も、ジョイントの怪しい部分の交換完了!!

そして、配水管も怪しい部分を取替完了!!

接着の乾きを待って、水圧を掛けて漏水検査・・・

配管は、問題ありません!!

そして、内部の給水給湯の配管をチェック!!

予想通り、配管の錆がたっぷり出てきました・・・

しばらく配管の中の錆や汚れを出していきます。

そして、配管部分を埋め戻して砕石を敷き込みます。

そして、コンクリートを流し込んでいきます。

乾燥させて、金ゴテで仕上げたら

最後に滑らないように、刷毛引き仕上げにして完成!!

雨が降る前に終わってよかった!!

そして、外部の配管部分での漏水修理が出来て良かったですね!

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 宜しくお願い致します!

壊れてからでは困る!!トイレ便器取替リフォーム。熊本市北区の家・・・

今回は、トイレリフォーム工事の実例紹介です。

まだ故障してるわけでもなく、そう古いわけでも無い

トイレの便器ですが、綺麗好きなお母様が

掃除しても汚れが落ちにくくなったし

1箇所しかないトイレが壊れてからでは困る・・・

と言う事で、取り替えてから10年ちょっとでの

便器交換をさせて頂く事となりました・・・

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それでは、どうぞ・・・

トイレ便器取替リフォーム工事の熊本市北区の家では

便器の取替工事が行われました・・・

正直、まだ壊れているわけでもなく綺麗な状態だったのですが

綺麗好きなお母さんが、掃除しても汚れが落ちないし

1箇所しかない便器が壊れてからでは、困る・・・

との事で、取替をすることとなりました・・・

先ずは、ロータンクの部分から取り外して行きます。

そして、便器本体を取り外して行きます。

今回は、リフォーム便器からの取替です。

綺麗好きのお母さんが、ロータンク部分の手洗い部分が

汚れが落ちにくいし、ほとんどそこでは手を洗わない・・・

との事で、タンクレス風の便器へと取り替えました。

今までの便器に比べ、便器の縁が無くお掃除もしやすい。

そしてスタイリッシュ!!

そして、既存のタイルに合わせてアイボリー色で

統一されたトイレは、綺麗な仕上がり!!

取替は70分ほどで完了します。

ご検討の方の参考になれば幸いです・・・

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屋根雨漏れリフォーム工事。熊本市中央区の家完成!!

施工例ギャラリー

今回は、雨漏れし始めたお宅の

屋根リフォーム工事の実例紹介です。

20~25年前によく合った施工の仕方で

その当時最善の方法と思われていた施工が

時を経て、新しい技術施工へと変わっていく。

いつの時代も、進化していく建築の世界です。

それでは、いつものようにブログ形式でご紹介します。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

屋根雨漏りリフォーム工事の熊本市中央区の家では

室内に雨漏りするとの事で早速調査にお伺いしました。

すると、瓦の谷板金に陶器瓦の釉薬に溶かされ銅板に穴が!?

これじゃあ、雨漏れしても仕方ありません・・・

そこで、応急的にコーキングで穴をふさぎます。

そして、谷板金の銅板をステンレス製に取り替えるべく

先ずは、足場を組み立てて頂きます・・・

部分的ではありますが、作業がスムーズに進むように

シッカリと、足場を組み立てて頂きます。

さあ、いよいよ天候が回復するのを待って瓦工事に入ります!!

今年は雨が多いので、なかなか段取りが難しいですが

頑張って参ります!!

施工2日目・・・

屋根雨漏れリフォーム工事の熊本市中央区の家では

足場組に引き続き、屋根の工事が始まりました。

銅板の谷板金を交換する為、上から順番に取り外します。

先ずは、隅瓦や棟瓦を取り外して行きます。

慎重に、取り外して行きます。

瓦の役物を取り外し、その下の「南蛮漆喰」を解体します。

ボロボロになる為、お掃除しながら丁寧に解体します。

そして、谷板金に絡む瓦を丁寧に解体していきます・・・

そしてまた、丁寧にお掃除していきます。

こんな感じで、谷板金に絡む瓦を一旦撤去していきます。

そして、傷んでいた銅板の谷板金を撤去します。

そこへ、新しい防水フェルトを敷き込んでいきます。

際を防水テープを貼り、防水していきます・・・

そして更に上からもう1枚防水フェルトを重ね張りします。

その上に、新しいステンレス製の谷板金を取り付けます。

こんな感じにステンレス製の谷板金に入れ替わりました・・・

ここからが手間暇かけていく難しい部分・・・

スポンジのような黒いものが見えますでしょうか・・・?

このスポンジ部分の上に、斜めにカットされた瓦が乗ります。

勿論谷板金には、穴が開かないように板金のベルトを作り固定します。

こんな感じで、固定して防水スポンジを取り付けます。

こういった感じになります・・・

先ずは左側の瓦を乗せ換えていきます・・・

そして、瓦桟を板金に添えて下地の瓦桟を固定していきます・・・

そして右側の瓦も復旧して棟瓦・隅瓦部分の養生を行い。

このように、一日目の瓦の復旧工事は進められていきます。

次回は、隅瓦・棟瓦を復旧していきます。

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

屋根雨漏れリフォーム工事の熊本市中央区の家では

屋根工事の2日目・・・

隅瓦・棟瓦部分には金具を使って補強固定します。

以前は銅線だけで引っ張って固定しておりましたが

今ではこんな感じに木製の下地を入れて補強します。

その金具部分の瓦を少し加工して取り付けていきます。

瓦に穴を開け、屋根瓦を固定していきます。

こうすることで、屋根瓦がより強くなっていきます。

そしてまず、金具の下を漆喰で固めて補強していきます。

ここも瓦の下地が空洞になっている為、土台を補強します。

そしてその上に、木製の下地補強を行っていきます。

木製の下地の上に、漆喰を塗り固めていきます。

そして棟瓦を取り付けていきます。

棟瓦のジョイント部分には、コーキングで接着します。

それから、隅瓦を取り付けていきます。

ここでも、隅瓦の下部分に漆喰を充填し補強します。

同じように少しずつ、補強して隅瓦を固定していきます。

そして、最後の仕上げ工事・・・

ビス(ネジ)で固定した所や瓦の継ぎ目部分などにコーキング補強。

もう一度締め直してチェック!!

そしてまた最後に、綺麗にコテやへらを使い仕上げます。

綺麗に仕上がりました!!

これで雨が降っても大丈夫!!

バッチリ仕上がりました・・・

そして午後から、足場の解体工事。

解体工事は、足場組立よりスムーズに作業が進みます。

アッっという間に、解体が進んでいきます。

そして作業終了・・・

梅雨前に終わって良かったです・・・

次回は、念の為FRP防水部分の処理を行います。

施工4日目・・・

屋根雨漏れリフォーム工事の熊本市中央区の家では

屋根工事を終え、念の為のベランダFRP防水の

補修工事を行います。

先ずはサッシの下端のFRP防水の立ち上がり部分に

少しでも雨水の侵入を防ぐため、ぎりぎりまで

板金の立ち上げを接着します・・・

サッシの下端は、全部塞いでしまうと

万が一雨水が侵入して出口がなくなるとまずいので

ギリギリのところは、コーキングで防水します。

そして、その立ち上がりに張った板金の上にFRP防水を行います。

鏡で確認しながらの作業・・・

こんな感じに仕上がりました・・・

乾燥して固まれば、防水完了です!!

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         宜しくお願い致します!

外構リフォーム工事の熊本市西区の家・・・事故修復工事。

今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。

と言っても、今回は大変なことに!?

車が事故で突っ込んできて、外構を壊したという事。

それでは、いつものようにブログ形式で

ご紹介させて頂きます。

最後まで宜しくお願い申し上げます・・・

それではどうぞ・・・

現場調査1日目・・・

1本の電話が掛かってきました・・・

お世話になっているお客様からの電話。

慌てた様子で「大変なことになりました!!」

どうなさいましたか・・・???

車が突っ込んできて、塀や門扉が大破しました!!と・・・

慌ててお邪魔すると・・・???

物凄い状態になっておりました・・・

そして、お隣りさんのお宅まで車が突っ込んでおりました。

ケガ人はいらっしゃらなかったのが、不幸中の幸い・・・

保険対応物件になるので、早く工事の了解がおりて

施工が出来るようになります様に・・・

先ずは、危険な箇所の解体工事だけでも早く出来れば良いのですが。

施工1日目・・・

先日の、車が突っ込んで壊れたブロックが

二次災害を引き起こしかねないので

保険屋さんの確認を頂き、解体することになりました。

こんな状態だった現場では二次被害が出てもおかしくない・・・

少しずつ解体して頂いております。

お隣りさんとの境界であり、お互いに狭い部分の解体工事なので

重機では、解体工事が出来ず手作業で行って頂きました。

これでやっと半分ぐらい・・・

そして、どうにか解体終了・・・

水道の配管や、看板の鉄骨などもあり二次解体も注意が必要です。

早めに本解体が出来ます様に・・・

施工2日目・・・

外構事故復旧工事の熊本市西区の家では

給水管の移設工事が始まりました。

給水管が露出して配管されており、ブロック解体の際

土間コンクリートの中に、埋め込んで配管を傷めないように

と言う事で、この配管を一旦撤去することに・・・

そして、新しく給水管を接続し直していきます。

そして、土間の中に埋設していきます。

最後に、排水の配管の高さをカットして頂き

土間コンクリートを打つ準備に入ります。

次は、左官さんとバトンタッチとなります・・・

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

外構事故復旧工事の熊本市西区の家では

給水管が土間の中に配管が移設され・・・

スッキリとなりました・・・

そして、配水管の高さもカットして頂きました。

それから、壁の穴の補修作業・・・

ここに、サイディングを貼り穴をふさぎます・・・

そして、給水管を移設した下の部分も壁をふさぎます。

そして、色を塗って頂きます。

金具の錆止め塗装をして頂き・・・

塗装を吹き付けていきます・・・

一度下塗りを行って乾燥させます・・・

そして、肌合わせで塗装の粒を合わせて塗装します。

これが乾燥すれば、白さが抜けて色が近くなっていきます。

次は、左官さんにブロックを積んで頂きます!!

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

外構事故復旧工事の熊本市西区の家では

左官さんの工事が始まりました。

既存のブロックが、高さや水平が取れていないため

調整しながらの作業となります・・・

左官さんの仕事は、とても繊細な仕事・・・

測量を何度も繰り返して、作業して頂きます・・・

何度も微調整をしながら、作業を進めて頂きます・・・

少しずつ形が見えてきました・・・

この新しく積んで頂いたブロックの上にフェンスを取り付けます。

で、フェンスの脚が建てられる様に穴を開けておきます。

最後に綺麗に水で洗い流して、作業完了!!

既存のブロックの補修工事も行い、乾燥を待ちます。

乾燥したら、いよいよフェンスと門扉の取付です。

次回もお楽しみに!!

施工5日目・・・

外構事故復旧工事の熊本市西区の家では

左官さんの工事が終わり、フェンス・門扉取付の

アルミ屋さんの工事が始まりました。

先ずは、柱を建てる部分に穴を掘り基準点を決めます・・・

垂直具合を丁寧に測量しながら柱を建てていきます。

そして、その墓の位置にも穴を掘り柱を建てる準備をします。

基準点が決まったら、早速コンクリートを流し込み

基準点の柱を固定していきます。

それから、門扉の付く場所フェンスの付く場所に柱を建てていきます。

柱の基準が決まったら、柱の根っこにコンクリートを流し込み

専用部材で仮固定していきます。

そして土間部分には砕石を敷き込み、コンクリートを流し込みます。

そして、土間コンクリートを流し込み仕上げていきます。

さあ、コンクリートの乾燥を待って門扉とフェンスを取り付けます。

次回もお楽しみに!!

施工6日目・・・

外構事故復旧工事の熊本市西区の家では

アルミ屋さんの工事が2日目・・・

先日、柱の固定の為流し込んだコンクリートの仕上げ工事。

1箇所1箇所丁寧に仕上げていきます。

そして、フェンスをカットしていきます・・・

少しずつ少しずつ丁寧にカットしていきます。

それから、柱に固定して取り付けていきます。

お隣りさんとの境界フェンスの取付・・・

そして次は門扉の取り付け・・・

先ずはドア枠を取り付けていきます。

そして門扉も取付けられました・・・

開閉もスムーズ・・・

そして残りのフェンスを取り付けていきます。

イイ感じに完成しました!!

内側から見るとこんな感じ・・・

フェンスも、門扉も綺麗に取りつきました・・・

このワンクッションがあると、随分雰囲気が変わります。

銀行の夜間金庫出入口っぽくなりました・・・

早く施工出来て良かったです。

これで防犯面も安心できますね・・・

お世話になりました。

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トイレリフォーム工事の菊陽町の家・・・

今回は、トイレの便器を取り替える

リフォームの実例紹介です・・・

いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

トイレリフォーム工事の菊陽町の家では

古い便器から、最新式の便器に取り替えるリフォームが

行われました・・・

先ずは、取替する前の状況から・・・

今回は、特別壊れたわけでもないのですが

何度か、ウォシュレットから水漏れして交換されたとの事。

壊れてからだと、毎日使う場所ですので困る・・・

掃除しても、汚れは落ちなくなってきている・・・

との事で、新しい便器に取り替えることになりました。

先ずは、水が溜まっているロータンクを取り外し

便器も取り外します・・・

そして、給水管の接続金具を取り付けていきます。

今回以前取り付けたあった便器は、25年以上前に

取り付けてあった便器で、排便管の位置が現在の新しい便器とは

寸法が違う為、リフォーム便器を取り付ける事になりました。

こんな感じで、便器取付用の型紙で寸法を確認して

こういった配管の位置を調整できる部材を使います。

配管に接着剤をシッカリと塗って・・・

こちら側にも、シッカリと接着剤を塗り固定します。

そして、新しい便器を取り付けていきます。

水が溜まっていたロータンクが無くなりスッキリした印象に・・・

しかし、本当は全く無くなった訳では無く

タンクレス風に新しく開発された便器です・・・

お掃除もしやすくなり、スッキリしますよね?

ご検討の方の参考になれば幸いです・・・

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水回りリフォーム工事の宇土市の家・・・

今回は、水回りのリフォーム工事の実例紹介です。

いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

お風呂・洗面脱衣室・トイレリフォーム工事の

宇土市の家では、工事を前に前準備が行われました。

先ずは、工事中に使う仮設トイレの搬入からスタートです。

短期間の工事ですが、業者さんたちも、勿論お客様も

気持ち良く工事が出来、生活できるように仮設トイレは重要です。

そして、室内の養生も行います。

浴室・洗面脱衣室の出入り口や廊下部分も・・・

玄関からの通路にも、シッカリと養生します。

そして、いよいよ既存浴室のシステムバスの解体開始・・・

先ずは、設備屋さんが給排水の配管関係を切断していきます。

そして、天井材を解体・・・

それから、出入り口の枠関係を解体していきます。

次に、壁パネルを解体していきます。

それから、床・浴槽を解体します。

床や、浴槽を支えていた土台部分の骨組みも解体・・・

築25年程のお宅ですので、基礎もベタ基礎で頑丈な作り・・・

そして、浴室出入口付近の下地材からドア枠も解体・・・

洗面脱衣室の天井も解体していきます。

洗濯機を移動して、洗面化粧台も解体していきます。

そして、洗面脱衣室の天井も全体的に解体・・・

少しずつ、形が変わっていきます。

こんな感じで、解体が行われました・・・

浴室も、綺麗に解体終了!!

新しく、出入り口部分も変わっていくので全て解体。

さあ、明日は新しいシステムバスが組み立てられます・・・

完成が楽しみです!!

施工2日目・・・

トイレリフォーム工事の宇土の家では、

まだ故障しているわけではありませんが、

新しい便器に取替を行います・・・

というのも・・・

築25年程経過するといつ、何が起こるか分からない状況・・・

先ずは、2Fの古い便器のロータンクと便座を取り外します。

そして、新しいタンクレス風の便器に取り替えられました。

そして、1Fの便器も同じく取り外して行きます。

便器を取り外し、接続部品などを取り替えて

新しい便器を取り付ける準備を行います・・・

便器の本体を取り付けて・・・

シッカリと固定していきます・・・

以前のものと比べると、スッキリしてお掃除も簡単!!

出っ張った部分や、引っ込んだ部分が少なくスッキリ!!

縁の汚れやお手入れもお掃除簡単!!

取り替え時間は1箇所約70分・・・

ご検討のお方の参考にして頂けましたら幸いです。

施工3日目・・・

浴室リフォーム工事の宇土市の家では

既存のシステムバスの解体工事が終わり

今日は、新しいシステムバスの組立が行われます。

先ずは、設備屋さんの新しいシステムバスに合わせた

給水・給湯・排水の配管作業からスタートです。

給水給湯の配管に溜まった水・お湯を抜き取ります。

そして、新しい接続金具を取り付け配管していきます。

そして、排水配管も接続していきます。

そして、システムバスの部材が搬入されて来ました。

色んな部品が、パーツに分かれてバラバラで搬入されます。

浴槽や、壁パネル・床パネル等・・・

これを、一つ一つ組み立てていきます。

先ずは、基礎となる床組みから組み立てられていきます。

床パネルに、足を何本も取付け組み立てられていきます。

床パネルを専用の束石に乗せ、固定していきます・・・

そして、専用の機械でレベル(高さ)を測量して

床パネルに取り付けた脚部分のアジャスター(高さ調整ネジ)で

レベル(高さ)を合わせて、束石と固定していきます。

それから、設備屋さんに排水配管の接続をお願いします。

これで、排水配管の接続完了!!

さあ、ここまで来たら床パネルを組み立て・・・

浴槽、壁パネル・天井パネルの順番で組み立てていきます。

一気に組立が進んでいきます・・・

二人作業で、見る見るうちに素晴らしい連携で進行します。

最後に、カウンター部材や・・・

水洗金具に、物干し金物部材・窓枠などを取り付けます。

仕上の作業はコーキング工事・・・

ここまでくれば、ほぼ完成間近・・・

最後にお掃除をして、システムバス屋さんの工事は完了!!

次は、大工さんとバトンタッチ・・・

この部分に、新しい出入口枠を取り付けて頂きます・・・

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では

大工さんの工事が始まりました・・・

先ずは、天井の下地補強工事からスタートです。

以前は、バスリブというタイル張りの浴室の天井に張る

部材で仕上げ張りをしてありましたが、その天井材を一旦剥ぎ取り

下地の補強工事を行って、壁と同じ素材で仕上げるようにします。

そこで、ボードを採寸してカットします・・・

そして、天井に貼っていきます。

そして、洗面化粧台が取り付けられる部分には

水が壁にかかっても、お掃除が出来る様に

キッチンパネルを、貼って頂きました・・・

床から天井まで一枚で貼り、綺麗になりました。

そして、浴室の出入り口周りの壁下地補強を行います。

そして、浴室出入口には樹脂製のドア枠を取り付けます。

出入り口付近は、どうしても水分がある為ドア枠が水分で

腐るのを防ぐ為、この樹脂枠というのが近年発売され始めました。

壁の下地補強を行った部分に、樹脂製のドア枠の取付・・・

バッチリ取り付けられました・・・

天井も、洗面化粧台横の壁も綺麗になりました。

さて、明日はいよいよ内装クロス屋さんとバトンタッチです。

完成が楽しみです!!

施工5日目・・・

浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では

大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんの工事が始まりました。

先ずは、壁・天井・床の下地処理のパテ打ちからスタートです。

ボードの継ぎ目や、固定ビス(ネジ)頭にパテを打ちます。

この時期は夏に比べ、パテの乾燥が遅いので

素早くパテ打ちの作業を行います・・・

1回目のパテの乾燥を待つ間に、電気屋さんの工事・・・

スイッチコンセント、リモコンなどの取付を行います。

そして、2回目のパテ打ちを行い乾燥を待ちます。

そのタイミングで電気屋さんは、システムバス内のリモコン取付。

丁寧に、コーキングまで仕上げて頂きます・・・

パテがなかなか乾燥しないので、強制的に乾燥させる作戦。

専用のバーナーで、乾燥させていきます。

そして、いよいよクロスが貼られていきます。

先ずは、天井のクロスから貼り始められます・・・

丁寧に、シッカリと、スムーズに進んでいく作業・・・

そして、あっと言う間に天井のクロス張りが終わり

壁のクロスが貼られていきます・・・

そして、最後は床のCFシート(クッションフロアシート)張りです。

細かい作業ですが、丁寧に作業して頂きました。

さて、次は洗面化粧台の取付となります!!

完成が楽しみです!!

施工6日目・・・

浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では

最終仕上げの設備屋さんの工事が始まりました。

先ずは、洗面化粧台の取付準備からスタート・・・

一旦古い洗面化粧台を取り外し・・・

床・壁・天井も新しくなった内装工事後に・・・

給水・給湯・排水の配管に新しい洗面化粧台を取り付けていきます。

先ずは、下台を取り付けていき・・・

ミラー収納・吊戸棚を取り付けていきます。

そして、洗濯機パンを取り付けて洗濯機を設置・・・

それから、浴室システムバスの給水・給湯・排水の配管を接続。

バッチリ綺麗に仕上がりました!!

最後に、給水・給湯・排水の水漏れチェックを床下から行い

完成となりました!!

新築の時に戻ったみたい!!

と、喜んで頂き私たちも嬉しく思います!!

4日間ご不自由お掛けしました。

大変お世話になり、ありがとうございました!!

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トイレ便器取替リフォーム工事。熊本市西区の家・・・

今回は、トイレリフォーム工事の実例紹介です。

壊れてはいないのですが、毎日使うところですので

壊れてから取替の段取りをしても遅い・・・

と言う事で、便器の取替を行う事になりました。

いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

トイレリフォーム工事の、熊本市西区の家では

15年ほど前に取り替えられた洋式便器を新しい便器に

取り替える工事を行いました。

特別、壊れている訳でもいないのですが

掃除をしても、もう汚れが落ちないし節水型の便器に

変えたいとのご依頼でした・・・

先ずは、古い便器を取り外します・・・

すると、やはりこんなに汚れていました・・・

旧タイプの便器だと、縁の部分の汚れが落とせません。

新しい便器は、縁がえぐれてないタイプに改良されております。

なので掃除がしやすくなっております。

配管を立ち上げ直して、汚れた床や壁紙をお掃除して

新しい便器を取り付けて頂きます・・・

今回の便器は、タンクが無い様に見えるタンクレス風便器。

リモコンも新しいものに取り替えて頂き

取替工事完了!!

施工前の姿はこちら・・・

そして、施工後はタンクが無い様に見えるタンクレス風便器。

スッキリとして、シンプルなのでお掃除も簡単!!

施工時間は70分程度・・・

壊れてからでは困るトイレの便器。

15年以上経過しておられるお宅は

お早めにご相談下さいませ・・・

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 宜しくお願い致します!

どんな小さな事でもお気軽にご相談ください。強引な営業、しつこい営業は一切行いません。