施工実績
寒波による配管からの水漏れ・・・築55年の熊本市南区の家・・・
今回は、先日の寒波で劣化した配管から水漏れを起こし
その配管の取替修理を行った、リフォーム工事の実例紹介です。
突然の事なので、お客様はパニックになられるのは当然!?
しかし、ちゃんと準備をなされていたため大事には至りませんでした。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
先日の寒波でのこと・・・
給湯の配管の継ぎ手部分が凍結により水漏れが起きておりました。
この部分が劣化で錆びていて、破裂したようです。
保温カバーを巻いてあったので、錆がこんなにも進行しているとは・・・?
配管のジョイント(繋ぎ目)部分から取替を行います。
以前は「鉄管」が使われており、劣化で錆びるのはしばしば・・・
今回はジョイント(繋ぎ目)は銅製の継手を使用します。
そして、ピンクの配管が「架橋ポリ管」という
樹脂製の配管を使います。
そして下の継手も、同じ要領で繋ぎ目を取り替えて配管します。
最後に、シッカリと保温材を巻き付けて工事完了!!
他の部分から水漏れしてなくて良かった!!
くれぐれも、寒波の時は備えられます様に・・・

宜しくお願い致します!!