施工実績

雨水排水配管リフォーム「熊本市西区の家」・・・

今回は、お庭に降った雨がたまり「水浸し」になってしまうと

お悩みだったお宅の、雨水排水配管工事リフォームの

実例のご紹介です。

築30年以上前のお宅では

屋根に降った雨が、雨樋に流れてきた配管が

お庭に垂れ流しと言うお宅がほとんどでした。

最近は、あまり雨が降らない様な現象ですが

降る時は、一度に大量に降る傾向があります。

そこでお庭に流れた雨が、浸透しきれない・・・

と言うお宅が、多い様です。

そこで、道路の側溝まで雨水排水の配管を接続すると言う

「雨水排水配管接続リフォーム工事」が、増えております。

今回は、コンクリートで固められた敷地だったため

一度コンクリートを解体する所からの作業でした。

いつもの様に、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

ちょっと長文になりますが、最後まで御付き合いの程

宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

先日お邪魔したお宅・・・

ちょっと前の「ゲリラ豪雨」の時に、雨水が溢れ水浸しに・・・

そこで、雨水排水の計画をキッチリとする事に。

まずはレベル(高さ・勾配)を計測する機械で寸法を測ります。

そして、コンクリート部分をカットする準備を始めます・・・

ホコリが極力舞わない様に、水を撒きながらカットして行きます。

そして、コンクリートを解体して行きます・・・

そして、一輪車に積み込みます・・・

コンクリート部分を、カットして行くと・・・

こんな感じに、綺麗にカットされました・・・

そして、これは秘密兵器・・・

コンクリートが厚い部分や、作業スペースが広く取れる所は

この最新兵器を使って作業します。

そしてまた、コンクリートを解体して行きます。

解体した「ガラ」も、結構な量・・・

そして、コンクリートの解体が終ると・・・

こんな感じ・・・

そして、雨水配管を接続して行きます。

今度は穴を掘り、配管を埋め込んで行きます。

配管も、一つ一つ丁寧に接着して行きます。

そして道路側溝に繋がる部分では・・・

配管を差し込んだ周りに、モルタルを詰めて

シッカリと防水します。

そして、配管を入れた部分から埋め戻して行きます・・・

そして、次はもう一つ別のラインの配管を行います。

通路部分の幅に制限がある為

ちょっと大変ですが

気合いを入れて、頑張って頂きます・・・

少しずつでも、丁寧に作業して参ります。

暑いですが、熱中症に気を付け頑張ります!!

施工2日目・・・

雨水排水配管リフォーム「熊本市西区の家」では

雨水配管の2日目です。

昨日は、コンクリートを解体するのがメインの作業になりましたが

今回は、配管を接続して埋設して行く作業・・・

配管を埋設する為に、穴を掘って行くと色々な事があります。

配管の途中に、大きな石が出没したり・・・

大きなドラム缶が出ていたり・・・!?

そうやって、少しずつ配管が接続されて行きます。

色んな大きさの配管で接続されます・・・

敷地的に制限がある所は、作業も困難です。

また、建物の基礎があったりするところは配管を曲げて接続して行きます。

どうにか配管は全部接続完了しました。

後は、コンクリートの復旧工事です・・・

最後まで、シッカリと頑張ります。

施工3日目・・・

先日、雨水排水の配管工事を行いました

熊本市西区の家では、コンクリートの補修工事前の

下準備が行われました・・・

先日配管工事を終え、一旦埋め戻しておいた土を掘り返し

コンクリートを打つため、砕石を敷き込んで行きます。

コンクリートの厚みを考え、下地を作って行きます。

それにしても、結構な長さ・・・

ココにも、敷き込んで行きます。

そして最後には、雨水桝の中のコーキングまで・・・

ジョイント部分には、シッカリとコーキングを打ちます。

ちょっとしたことですが、これが大事・・・

最後は綺麗に、お掃除します。

さあ、後は生コン打ちを待つだけ・・・

気合いを入れて、頑張ります!!

施工4日目・・・

先日行われた、雨水排水配管リフォームの

土間補修コンクリート打ち・・・

朝一番で、生コン車が到着しました。

下準備をして、一輪車で生コンを運びます・・・

そして、狭い所はバケツリレー・・・

一輪車も入らない所なので、バケツで運びます・・・

これだけで、体力が奪われて行きます・・・

生コンが打ち終わり、しばらく乾燥させて・・・

左官さんが、仕上ていきます・・・

少しずつ、汚れを落としながら仕上ていきます・・・

裏の狭い所も、丁寧に仕上げていきます・・・

何度もコテで押さえながら、刷毛で掃除しながら仕上ていきます。

そして、左官さんは「二刀流」コテで、頑張って頂いております。

足下が滑らない様に、刷毛引き仕上(ザラザラとした仕上げ)としました。

乾燥を待つ間、犬や猫、そして人間に踏まれない事を願います・・・

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