発泡ウレタン系の断熱材は、全く違う!!
投稿日:2023.12.26
おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
新築工事の阿蘇の家では、今日も沢山の業者さんでにぎやかです。
大工さんは、外部の軒裏天井の下地組みからスタートです。
基準を測量して、一番きれいに見える様に下地を組んでいきます。
何が綺麗に見えるようになるかというと・・・???
この軒裏天井ボードが、左右対称に綺麗に見える様にします。
そして、軒裏天井に取り付けられる
照明器具の事も考えながら作業します。
そして、外壁サイディング張りも順調に進んでおります。
屋根瓦工事も順調に進行中・・・
確実に綺麗になっていっております・・・
で、内部では「吹付断熱工事」が行われております。
昔のように、綿状の断熱材ではなく「発泡ウレタン系」の
夏は涼しく、冬は暖かい断熱材です!!
今回は、阿蘇という立地だからではなく
我が社の新築工事では、全棟発泡ウレタン系の吹付断熱を使用します。
屋根も、外壁もシッカリと密度の高い断熱材を使用することで
住まれてからの、光熱費を抑えることが出来ます。
最後に余計な部分についた断熱材をカットして仕上げます。
発泡スチロールのような密度の高い断熱材は
綿状の断熱材とは、全く違います。
この時点で、外との気温差が物凄い状態に・・・
さあ、次回もお楽しみに!!
宜しくお願い致します!