屋根工事開始・・・雨水侵入に注意して施工。
投稿日:2023.12.17
おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
新築工事の阿蘇の家では、棟上げが終わり屋根工事が始まりました。

先ずは、荷揚げ用のタワーが組まれていきます。

そして、大量の屋根瓦・・・今回は、コロニアル瓦を選択されました。

瓦の荷揚げを行い、間配りしていきます・・・

物凄い量の屋根瓦が葺かれて行きます・・・

一番水下(みずしも)になる部分から、専用の板金を取り付け

最初の工事が始まります・・・

専門的に言うと、スターター(始まりの部材)を
取り付けスタートします。

さあ、いよいよ瓦工事が始まります!!

スターターは、水下(みずしも)だけでなく、

左右の「ケラバ」部分にも専用の部材が取り付けられます。

最初の基準となる部分が一番大事なところです。

そして、今回は煙突が取り付けられます。

屋根工事の段階から、雨水の侵入が無い様に細かい打ち合わせを行い

専用の部材を取り付けて頂き、防水処理していきます。

瓦がこの煙突部分まで葺き上がると、もっと繊細な工事となります。
完成が楽しみです!!

宜しくお願い致します!









