新社屋基礎工事8日目・・・
投稿日:2022.07.13
おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
新社屋基礎工事8日目・・・
昨日に引き続き、今回は立ち上がり基礎の生コン打ちです。

まずは、立ち上がり基礎の地墨打ちからスタートです。

地墨打ちとは、土間コンクリートの上に測量して線を引く事です。

直角を測り、寸法通りに線を引いていきます。

そして、立ち上がりの型枠の金具を並べていきます。

この金具が基準となります。

そして、型枠がトラックから下ろされます・・・

そして、本格的に立ち上がり基礎の型枠が組まれていきます。

正確に、少しずつ組み上げられていきます。

素晴らしい技術です・・・

そして、生コン車が到着・・・

またまたアルファ―ロメオさんのご厚意でクレーン車を止めさせていただき

クレーン車で生コンを吊り上げて、立ち上がりの型枠に流し込みます。

そしてコンクリートに空洞が出来ないように、バイブレーターで振動させます。

加藤神社様から頂いた鎮物と、井戸のお払いの石もコンクリートの中に埋め込みます。

そして、あっと言う間に立ち上がり基礎は流し込まれ終了・・・

アンカーボルトを加工して曲げて頂き、埋め込んでいきます。

天気も良く、作業も順調に進みました・・・

後は、コンクリートがシッカリ乾燥してくれて

型枠がバッチリはずれれば、基礎工事完了です・・・

どうか、天候に恵まれますように・・・

宜しくお願い致します!









