屋根・壁下地1回目塗装・・・
投稿日:2017.11.12
おはようございます。
今日もシッカリと頑張りましょう!!
先日からお邪魔しております
「屋根・外壁塗装リフォーム」熊本市東区の家では
屋根と壁の1回目の下地処理が行われました。
まずは、屋根の下地処理の材料から・・・
大きな一斗缶の下地処理剤に、4対1の割合で
硬化剤を入れて、下地処理を行います。
下地処理と言うのは、簡単に言うと「接着剤」のような物。
屋根瓦自体と塗料の材料を、密着させるための接着剤。
基本中の基本部分ですね・・・?
コレをしていないと、ペラ~っと塗料が剥げて来ます・・・
そして、壁の下地処理剤・・・
軒裏天井の塗装の時と同様に、まずは細かい部分を刷毛で塗って行きます。
そして、ローラー部隊が大きな面を塗装して行きます。
下地材ですので、仕上がりの色に近い物で塗ります。
それは、違う色の下地で塗ってしまうと
本来の仕上がりの色が、変わって見えるからです。
出来るだけ、綺麗な色が出る様に同じ色のもので塗装します。
塗った工程が解りやすい様に、違った色で塗る場合もありますが
今回は、ちょっと特殊な塗装なので・・・
仕上塗りを、お楽しみに!!
宜しくお願い致します!!