「予備瓦も、丁寧に下地処理」桜木の家
投稿日:2016.03.21
おはようございます。
春ですねぇ~・・・?
こんなに暖かいと、そろそろ桜が満開になるかも知れません。
ポカポカ陽気に、お花見なんか憧れますねぇ~・・・?
先日、「屋根瓦の下地処理下塗り1回目」を行った際
「予備瓦」も、一緒に下塗りを行いました。
まずは、綺麗に瓦をお掃除・・・
シートの上に綺麗に並べて、もう一度吹き上げます。
そして、下塗り材を十分混ぜ合わせて
「ネタ箱(塗料を入れる器)」に移し替えて
端っこの方から、丁寧に下塗りを行います。
これは、万が一の時の「予備瓦」ですが
取替えようとした時、色が違ったら
カッコ悪いですし
場合によっては、また再塗装を依頼しなければならなくなります。
そうならない様に、我が社では「予備瓦」は
ある分だけ、全部塗るのを基本としております。
今回は、結構な枚数がありましたが
これは、当初建築された建設会社の方が
後々の事を、シッカリ考えておられる証拠だと思います。
素晴らしい建築会社さんに、依頼されたんだなぁ~・・・?
と、感心させられました・・・。
我が社も、そう思われるような会社にして行きたいと思います。
宜しくお願い致します!!