スタッフブログ

薪ストーブの考え方②

投稿日:2012.04.23

こんばんは。

 

早速昨日は、ブログサボってしまいました。

 

あまりにも「良い出来事」があり、飲み会に

 

誘われ、気持ちに負けてしまいました。

 

今日からまた、気持ちを入れ替え

 

頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

さて、薪ストーブについての第二段!!

 

「安全に為に知っておきたい基礎知識」です。

 

 

薪ストーブの設置の仕方で、危険性を伴う施工が

 

「素人の工事屋さん」によってなされ、大変な問題に

 

なっています。

 

ただ、設置すれば良いと言う問題ではありません。

 

ちゃんとした「ルール」があり、それを守って

 

設置しなければ「重大な事故」に繋がります。

 

それは・・・・・?

 

薪ストーブは、全周囲から輻射熱が放出され

 

ているため、壁面や床などの可燃物から安全な

 

離隔距離(クリアランス)を、確保した上で

 

薪ストーブを設置しなければなりません。

 

安全を確保しながら、出来るだけ居住空間を

 

広く保ちたい。

 

そんな問題を解決する為には、「可燃物の保護」

 

が、重要です。

 

代表的な物には「ヒートシールド」と言う、

 

熱を遮断する器具を取付ける事により

 

より広い居住空間を取ることが出来る

 

様になります。

 

出来るだけ壁面に近付けると、熱が

 

伝わり易いのを防ぐ「器具」の設置は

 

重要なポイントのひとつです。

 

最近は「炉壁や炉台」等も、お洒落な

 

インテリアとして「石張り」にしたり「レンガ積み」

 

にしたりと、沢山のアイディアも豊富な現在です。

 

どんな小さな事でもお気軽にご相談ください。強引な営業、しつこい営業は一切行いません。