リフォームでは水平垂直が歪んでいるのがほとんど・・・
投稿日:2025.05.10
おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
トイレ、和室リフォーム工事の築45年熊本市中央区の家では
作業2日目・・・

大工さんが、トイレの床の造作に着手しました。

床の高さの基準を決めて、施工していきます・・・

というのも、元々押入だった床とトイレの床の高さが違う為

基準を決めるのも、施工も難しい・・・

そして、基準が決まり床組みが出来れば設備屋さんの登場。

便器の排便管の配管と、給水管の配管を接続します。

床に配管の固定をする補強も行い、施工します。

設備屋さんの配管作業が終われば、大工さんの造作再開・・・

床の下地工事を行い、水平垂直を測量します・・・

そして、床下地材をシッカリと固定し補強します。

そして、出入り口の引戸の枠の下地補強の造作作業・・・

大工さんの作業は、多種多様・・・

リフォームの場合、水平垂直が歪んでいることがほとんどなので

大工さんの仕事がかなり重要になります・・・

2日目の作業はここで終了・・・
次回は大工さんの3日目の作業風景をお送りいたします。
次回もお楽しみに!!

宜しくお願い致します!









