施工実績 ― テラス・デッキリフォーム

木製建具取替・屋根瓦雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家・・・

今回は、木製建具で作られていた外部窓が白蟻の被害に遭い

傷んでいた為、アルミサッシに取り替えたいというご希望と

その白蟻の被害の原因は屋根瓦からの雨漏れも可能性が高い為

屋根瓦からの雨漏れをシッカリ止めるという工事の実例紹介です。

数年前から空き家状態になり、手入れが行き届かず

そう言った現象の発見も遅れてしまったとの事でした。

木造住宅の場合、雨漏れによる白蟻の被害が一番危険。

知らず知らずの間に、あっと言う間に被害が拡大してしまいます。

お心当たりの方は、是非一度空き家の状況確認をお勧めいたします。

それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後までのお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

サッシ取替リフォーム工事の熊本市中央区の家では

工事を前に、まずは養生作業からスタート・・・

一旦掃除機をかけて、床のホコリなどを掃除して養生します。

そして、早速材料の搬入・・・

通路部分も、シッカリと養生します・・・

さあ、いよいよ始まります!!

まだまだ暑いですが、しっかり頑張ります!!

そして、外部では足場組立が行われております。

屋根瓦の雨漏れ補修も行う為、足場を組み立てて頂きます。

少しずつ、作業がしやすい様に組み立てて頂きます。

さあいよいよ作業が始まります。

気合いを入れて頑張ります!!

施工2日目・・・

サッシ取替リフォーム工事の熊本市中央区の家では

サッシ枠と、ガラス障子が搬入されました。

工事前に材料をキチンとそろえて、最善の段取りで

作業に取り掛かります。

そして、雨漏りをしていた場所の天井を解体・・・

案の定、漏れている場所はあそこに間違いありません。

他の部分には影響なさそうですので、安心しました。

先ずは、木製の窓ガラスを取り外し、下地補強からスタート!!

そして、もう1箇所も同様に作業して頂きます。

元々は、木製の枠で出来た窓ガラスでしたが

どうしても、傷みやすく長持ちしないので

元のサイズより1サイズ小さめに作り直します。

今回はアルミサッシに取り替えます。

そして、サッシ枠を取り付けていきます。

そして、窓枠材を組み立てて取り付けていきます。

そうすると、一気に工事が進んでいきます。

そして、ガラス障子を取り付けて1日間の作業は終了。

こうなると、雰囲気が出ます。

次回は、内壁・外壁を貼っていきますよ!!

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

サッシ窓取替工事の熊本市中央区の家では

アルミサッシのアングル廻りに防水テープを貼っていきます。

念の為の、サッシ廻りからの雨水侵入を防ぐ為です。

シッカリと重ねて防水テープで止水していきます。

そして、防水フェルトを貼っていきます。

その上に、板を貼っていきます。

こんな感じに、綺麗に板を貼っていきます。

そして、内部にも同じように板を貼っていきます。

シッカリと一枚一枚丁寧に施工されていきます。

こっちも綺麗に貼られております。

そして、こちらは壁の下地にボードを貼っていきます。

下地の補強を行い、石膏ボードを貼っていきます。

少しずつ部屋らしくなって行きます。

そして、天井も下地補強をしてボードを貼ります。

穴が開いているところは、点検口になります・・・

そして、屋根板が傷んでいた場所も補強を行い・・・

新しい板で下地を作り、補強を行います。

また、外壁の傷んでいた場所も補修を行います。

最後は、材料を片付けて養生シートを剥ぎ取り清掃します。

シッカリと拭き掃除・・・

それにしても、腹の出とるなあ~・・・???

掃除をしたら、ピッカピカになりました・・・

内部はこれで一応終了・・・

次は、屋根瓦の工事です。

早めに段取り出来る様に頑張ります!!

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

屋根瓦雨漏れ修理工事の熊本市中央区の家では

屋根瓦屋さんが、材料の荷上げ荷下ろしの為の

タワーの組み立てを行いました。

梯子の下にウィンチを取り付けた機械・・・

これがあると、何人分も働いてくれます。

そして、早速作戦会議・・・

施工の順番や、施工範囲の確認を行います。

今回の施工箇所は、大きく分けて4箇所・・・

一度には出来ませんので、順序良く進めて参ります。

先ずは、隅棟瓦部分の解体からスタート!!

少しずつ解体していきます。

ポロポロと落ちていく泥や砂状のものが滑るので一番危険!!

丁寧に掃除しながら解体を進めていきます。

この隅棟瓦部分が、熊本地震のせいか?ずれていて

雨水の侵入があり、全部一旦取り直す作業です。

解体するだけで丸々1日かかる繊細な仕事・・・

初日の作業はここまで・・・

次回は、新しい隅棟瓦の下地作りからスタートです。

施工5日目・・・

雨漏れ修理工事の熊本市中央区の家では

隅棟瓦の撤去を行い、綺麗にお掃除していきます。

昔はこの棟隅瓦の下には「泥」を乗せてあるお宅が多く

長く雨が降ると、その泥が流れ出ているお宅が多かったのです。

このお宅にも一部「泥」が使われておりました。

これを一旦取り外し、綺麗にお掃除していきます。

そして、新しい防水フェルトを重ね張りして、瓦桟も打ち直します。

そして、もう一度瓦を葺き直していきます。

この細かい作業が重要です。

それから、瓦を元通りに戻していきます。

それから専用の金具で、固定できるように施工していきます。

南蛮漆喰で隅瓦の部分に補強を加えていきます。

この金具が重要な仕事をします。

棟瓦部分と隅瓦部分の接合部分にも南蛮漆喰で補強します。

そして、少しずつ新しい瓦で復旧していきます。

一枚一枚丁寧に作業して頂いております。

和風の瓦は、色々と部材が多く必要です・・・

今見えている木材の角材を先程の金具で固定して、

最後は木材と瓦を固定していきます。

南蛮漆喰が固まるのを待って、最後の仕上げに入ります。

念の為、全体的に養生してこの日の作業は終了・・・

次回は仕上げの作業に入ります。お楽しみに!!

施工6日目・・・

雨漏れ修理工事の熊本市中央区の家では

屋根瓦工事が順調に行われております。

身瓦を復旧させて、この木材を金具で屋根板に固定して

角材の周りに南蛮漆喰を塗り土台を作っていきます。

そして、この土台の上に隅瓦のベースを乗せていきます。

少しずつ、少しずつ、出来上がっていきます。

こんな感じにして、積み上がっていきます。

反対側も同じように、積み上げて固定していきます。

そして、隅瓦と棟瓦の接合部分の施工となります。

ココにも、シッカリと南蛮漆喰を塗り込んでいきます。

地道な作業で、少しずつ、少しずつ、確実に施工していきます。

さあいよいよ最終段階になって参りました。

最後まで丁寧に施工して参ります・・・

施工7日目・・・

雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家では

屋根瓦工事が順調に進んでおります。

屋根瓦の下地板が一部腐食していた場所の補強を行い

防水フェルトを張り直し、瓦桟を取り付けて瓦葺きを行います。

そして、もう1箇所の雨漏れ修復を行います。

棟瓦と隅瓦の交わる部分の最終仕上げ工事・・・

施工前は、何故か?棟瓦より隅瓦の方が高くなっており

無理やり合わせようと施工した結果、雨漏れの原因になっておりました。

これで、もう雨漏れの心配はありません・・・

さあ、次は谷板金の交換です・・・

このブログでも、別のお宅で同じような施工を何件も

させて頂いておりますが、難しい作業です。

気合いを入れてシッカリと施工したいと思います。

施工8日目・・・

雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家では

隅棟瓦の仕上げ工事に入っております。

同じような隅棟瓦が、全部で4か所・・・

木材の角材の周りに南蛮漆喰を塗り込んでいきます。

その上に、新しい隅棟瓦を取り付けていきます。

こんな感じで、隅棟瓦の下は南蛮漆喰で接着していきます。

少しずつ、一枚一枚重ね合わせていきます。

そして、棟瓦部分と組み上げていきます。

さあ、いよいよ最終段階です!!

次回もお楽しみに!!

施工9日目・・・

雨漏れ修復工事の熊本市中央区の家では

3番目のポイントの「谷板金の銅板交換」工事が

行われました・・・

先ずは、谷板金に絡む身瓦を一旦取り外して行きます。

ここの雨漏れの原因は、谷板金の銅板が瓦の釉薬で溶かされ

銅板に谷板金に穴が開いてしまい、そこから雨水の侵入が原因です。

そこで、古い銅板の谷板金を撤去していきます・・・

そこへ、新しい防水フェルトを重ね貼りしていきます。

その上に、ステンレス製の谷板金を取り付けていきます。

それから、傷んでいた瓦桟も補強を行い

隅棟瓦部分までシッカリと伸ばして取り替えます・・・

細かくカットされた瓦は、銅線で引っ掛けて固定します。

そして、隅棟瓦との接続部分までシッカリ伸ばしコーキングで防水します。

これで、谷板金の取替工事は終了です!!

シッカリとした工事が出来、一安心・・・

そして工事が終了したと同時に雨がぱらつきました・・・

早く終われて助かりました。

次回は、雨切り板金部分の防水工事を行います。

次回も、お楽しみに!!

施工10日目・・・

屋根瓦雨漏れ修理工事の熊本市中央区のでは

第4番目のポイントの、雨切り捨て板金の施工です・・・

この、屋根瓦と壁がぶつかっているところに

雨漏れをしやすいポイントが存在します。

そこで、一旦割れて外れかかっている漆喰を撤去します。

南側も、北側も漆喰は割れてこんな状態・・・

そこで、一旦身瓦も取り外して行きます・・・

反対側も同様に、身瓦を一旦取り外して行きます。

ここの、隙間に横風が吹いて雨水が入ると雨漏れになります。

そこで、もう一度防水フェルトを重ね張りして・・・

新しい雨切り捨て板金を差し込んで取り付け

新しい瓦桟を打ち換えていきます。

この雨切り捨て板金は、万が一横風で瓦の間から

雨水が侵入しても、その瓦の下にある捨て板金で雨水を

侵入させないようにする為の「念の為板金」です!!

ですから、この工事が重要なポイントになります。

この工事が、昔の建物には施してない場合が多く

雨漏れしているお宅が多かったのです・・・

そして瓦を復元していきます。

ちょっと気になる板壁の欠損は・・・?

こんな感じに、板金でふさいでくれました・・・

反対側も、綺麗に出来ました・・・

そして、最後に棟瓦部分もシッカリと復元して終了・・・

長期にわたっての現場状況報告となりました。

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

宜しくお願い致します!

新築工事の阿蘇の家完成!!解体工事から外構完成まで・・・

今回は、新築工事の実例紹介です。

新築工事の場合、更地に家を建てる場合と

既存の家を解体して、新たに建築する場合と

2通りのやり方があります。

今回は、既存の建物を解体して建て替えるパターン。

解体工事から、新築工事完成までとても長い期間の

建物建築事例の紹介です・・・

今回は、とても長くなりますので

先ず、トイレに先に行って・・・

飲み物と、お茶菓子をご準備の上ご覧ください。

いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

解体前準備1日目。

いよいよ始まります新築工事の阿蘇の家。

今回は、既設の建物の解体工事から始まります。

と、その解体工事前に電気の引き込み線を切断したり・・・

電気メーターを取り外したりという工事を先に行います。

室内の、分電盤のブレーカーも取り外します。

これで、電気の工事は完了!!

次は、水道工事です・・・

解体工事までに、色々と沢山することがあります・・・

解体前準備2日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、解体工事前に

色々と準備が進められております。

先日は、電気関係の工事を行いました。

で、今回は水道工事・・・

解体工事の際、ホコリがするので水をまきながら作業します。

そこで、家に繋がっている配管は解体工事の際に使えないので

水道メーター部分で配管をカットして、仮設の水道を立ち上げます。

そして、丁度この角に敷地の真ん中にある電柱を移設するので

穴を掘って、水道管に当たらないかチェックします・・・

スペース的にはギリギリ・・・

どうか、上手く電柱移設出来ます様に・・・

解体工事1日目・・・

新築工事の阿蘇の家・・・

既設の建物の、解体工事が始まりました。

まずは、内部の建具や、ガラス窓などを取り外して行きます。

そして、畳も取り外してトラックに積み込みます・・・

昔の藁床の畳なので、とても重い!!

そして、搬出しやすい様に壁の一部を取り壊します。

建具も外し、畳も剥ぎ取ると、結構広い!!

昔の田の字型の間取りは、壁が無くてちょっと耐震的に弱い。

畳だけで、トラック満載になりました・・・

しばらくは、手作業での分別解体が行われます。

解体工事2日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

朝一番に、1日遅い仮設トイレが運ばれてきました。

解体工事は、相変わらず手作業での室内のボード関係の

解体工事が行われております。

最近の解体工事は、産業廃棄物の分別化が厳しくなった為

物凄く大変な作業です・・・

機械で一気に「グシャッ」て言う訳には行きません。

丁寧に、分別して解体して処理されていきます。

しばらく手作業の地道な戦いが続きます・・・

解体工事3日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

先日に引き続き、手作業での解体工事。

手作業で、瓦を下ろしていきます・・・

瓦の種類が2種類あり、処分するのも別々に処分します。

陶器瓦と、セメント瓦では処分する場所も違います・・・

大変な作業ですが、ここまでは手作業で解体していきます。

産業廃棄物の処分が一番大変な作業・・・

丁寧に作業して頂き、頭が下がります。

解体工事4日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

まだ手作業での解体工事が行われております。

屋根瓦も、陶器瓦とセメント瓦では処分する場所が違います。

大変な作業ですが、丁寧に行われております。

作業がスムーズに進むように、草刈りを行いました。

少しでも、作業がしやすい様に・・・

そして、隣地の田んぼの土手も草刈りしました。

そして、隣地との境界の側溝も「ドブ掃除」しました。

雨が降った際に、シッカリと流れて行ってくれるように

汗だくになりながらの作業です!!

こんな感じだった側溝が・・・

こんなに綺麗になりました!!

少しずつ変わっていく現場・・・

毎日楽しみです!!

解体工事5日目・・・

最近、阿蘇に出掛ける毎日・・・

阿蘇の山々は、素晴らしい景色・・・

山肌に「扇」が浮き上がっています・・・

急斜面の山に、こんなことするのは大変でしょう・・・

そして現場には、赤牛が放牧されています・・・

のどかな風景です・・・

仕事をしに現場に来ているのですが、仕事の手を止めてしまいそうな

ゆったりとした時間が流れていきます・・・

完成したら、毎週でもお邪魔したいようなお宅です。

迷惑にならない程度に、お邪魔したいと思います・・・

新築工事の阿蘇の家。解体工事5日目・・・

とうとう、重機が搬入され稼働し始めました・・・

やはり、力があります!!

壊しながら、トラックに積み込んでいきます・・・

産業廃棄物を丁寧に分別しながら、積み込んでいきます。

木材・紙・廃プラ・金属・コンクリートガラ・・・

この大きな土嚢袋に分別されながら、積み込まれます。

解体工事は、昔のように「イケイケ」では出来ません!!

丁寧に、静かに、淡々と作業していきます。

暑い中、本当に頭が下がります・・・

解体工事6日目・・・

新築工事の阿蘇の家。解体工事が出来ない・・・

天候が悪いため、地盤がぬかるみ作業を中止しました。

解体工事には、「あるある」ですが

本当は、雨が降っていたほうがホコリが経たないため

近隣にご迷惑をかけにくく、良いのですが・・・

まあ、そんなに上手くいきません・・・

基礎を解体して撤去すると、地盤が低くなっていきます。

さあ、早く晴れてくれて作業を再開したい!!

新築工事の阿蘇の家では、解体工事6日目・・・

もう、家の形は無くなりました・・・

分別して、丁寧に積み込んでいきます。

木材や、紙・廃プラ・ガラス・鉄・コンクリート・・・

さまざまな種類に分別しながらの作業は、人間の力・・・

少しずつではありますが、丁寧良な作業に頭が下がります。

さあ、解体工事も終盤・・・

気合いを入れて頑張ります!!

解体工事7日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

もう家の形は、ほとんどありません・・・

産業廃棄物の分別で、木くずなどを先に搬出して・・・

コンクリートガラや、ガラスなどと分別していきます。

コンクリートガラを搬出すると、土がぬかるみます・・・

順番通りに、解体搬出していきます・・・

木くずなどの可燃物がなくなるので、消火器の出番は終了!!

丁寧に持ち帰ります・・・

最後はコンクリートガラと、植栽撤去です。

最後まで頑張ります!!

解体工事8日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

さっぱりと、建物がなくなりました・・・

そして、今回は浄化槽の解体・・・

蓋部分のコンクリートを解体して・・・

コンクリートガラを分別していきます・・・

そして、コンクリートを掘り起こして解体していきます。

そして、水分をくみ取っていきます・・・

こんなに水がたまったまま、泥をかぶせると

いつまでも、ブアブアするので綺麗にくみ取ります。

ユンボの金具を逆につけ直して、水分を汲み上げます・・・

そして、水分がなくなった後泥を埋め戻していきます。

さあいよいよ終盤です・・・

最後までシッカリと頑張ります!!

解体工事完了・・・

新築工事の阿蘇の家・・・

解体工事が完了しました!!

次は、地盤調査です・・・

解体して、やっぱり地盤が随分下がりました・・・

そして、基礎などのコンクリートを掘り返してるので

地盤の表面は、かなりぬかるんでおります・・・

そんな中、シッカリと地盤調査を行っていただきました。

建物が建つ四隅と、中心部分・・・

それぞれ、シッカリと調査して頂きました・・・

天気が良くなって、少しでも地盤が固まってくれます様に・・・

そして地盤調査の結果が、悪くありませんように・・・

地盤調査が終わり、次は地鎮祭・・・

新築工事の阿蘇の家では、解体工事も終わり

地鎮祭をする運びとなりました・・・

昔からお世話になっており、我が家の地鎮祭や

会社の地鎮祭もお願いした「加藤神社」さんに

今回もお願いし、お払いして頂きました。

四方清め払い・・・

シッカリとお払いして頂きました。

そして、お客様から地鎮祭でお供えした「めで鯛」を頂き

早速、刺身にして頂きました!!

次は、敷地地盤の嵩上げをして、いよいよ基礎着工となります。

また、工事風景は報告させて頂きます・・・

解体工事により、道路より敷地の地盤が下がった。

新築工事の阿蘇の家では、地鎮祭も終わり

解体工事で道路よりも低くなった敷地の

嵩上げをすることとなりました。

その為、基準となる高さを専用の機械で測り、杭を打ち

敷地全体に、基準となる高さを杭に印を入れていきます。

解体工事をする場合、ほとんどの敷地で同じ様な事が起こります。

今回のお宅では、約25cm近くの嵩上げが必要です。

そして、敷地が解体で掘り返されている為

地盤が柔らかくなっており、転圧するともっと敷地全体が

固まって、もっと地盤が下がることが予想されます。

そのことも考え、地盤を固める為、駐車場となる場所には

クラッシャーランという、砕石を入れて地盤を固める計画です。

そして、お庭になる場所には山砂を入れて地盤を固めます。

さあ、いよいよ始まります・・・

次回もお楽しみに!!

地盤の嵩上げが必要に・・・

新築工事の阿蘇の家では、敷地の嵩上げ工事が始まりました。

10tダンプで、クラッシャーランを搬入して頂きます。

そして、ユンボで土木工事屋さんに広げて頂きます。

敷地が広いため、物凄い量が必要になります・・・

10tダンプ3台回しで、急ピッチで搬入して頂きます・・・

入り口付近から敷き込んでいき、奥にダンプが入れるようにしていきます。

そして、この時活躍するのがコレ!!

振動転圧機のバイブロコンパクター!!

リース会社から借りてきました・・・

建物と駐車場になる部分にはクラッシャーランを敷き込み

庭部分には、山砂を敷き込んでいきます。

何度も何度も、バイブロコンパクターで地盤を固めていきます。

徐々に、敷地部分とお庭部分の区別がつくようになってきました。

山砂も、クラッシャーラン同様地盤が固まります。

そして、山砂部分もバイブロコンパクターで転圧していきます。

さあ、これで基礎工事に入る準備が出来ました・・・

シッカリと、準備して参りたいと思います。

次回もお楽しみに!!

電柱移設工事・・・

新築工事の阿蘇の家では、電柱の移設工事が行われました。

敷地の真ん中にあった電柱を、端っこに移設します。

バケット車に乗り、作業する人に電柱に上って作業する人。

電柱には、色々な線が乗っております・・・

今回の電柱には、九電・NTT・光ケーブル・有線放送関係

合計6~7社の配線が乗っていることも、あるそうです。

無事に配線移設出来て、早く電柱が抜けます様に・・・

基礎工事1日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、いよいよ基礎工事開始!!

白蟻予防土壌処理を行って頂きました。

そして、防湿フィルムを貼って基礎周りに捨てコンを流し込みます。

この日、私が現場に向かったのは夕方遅い時間・・・

当然基礎屋さんの工事はもう終わっており、確認にお邪魔しました。

シッカリと捨てコンも打たれ、完璧です!!

道路境界からの距離や、隣地境界線からの距離を確認。

さあ、次は鉄筋の配筋作業となります。

次回もお楽しみに!!

基礎工事2日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

今回は、鉄筋の配筋工事となります。

いよいよ鉄筋の配筋作業開始です。

まずは、外回り部分から鉄筋が組まれていきます。

そして、ベースとなる鉄筋が組まれていきます。

鉄筋屋さんが3人掛かりで、あうんの呼吸で組み上げていきます。

物凄いスピードで、鉄筋を結束していきます。

若い力は素晴らしい!!

そして、次は内部の基礎の立ち上がり部分を組んでいきます。

ちょっと分かりにくいかも知れませんが、綺麗に組まれました。

話を聞けば、今回の鉄筋屋さんは親子3人組・・・

そら、素晴らしい呼吸だと思った・・・

今回、ベース筋は150㎜ピッチでD13で組みました。

そして、立ち上がりは250㎜ピッチでD13・D10で組みました・・・

さあ、次はいよいよ土間ベースの生コン打ちです。

次回もお楽しみに!!

基礎工事3日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

今回は、いよいよ土間の生コン打ちです。

と、その前にJIO(瑕疵保証)の配筋検査です。

無事合格して、いよいよ生コン打ちとなります。

クレーンの準備をして、生コン者の到着!!

大量の生コンが流し込まれていきます・・・

端っこの方から、順番に流し込んでいきます。

そして、バイブレーターで隙間なく詰め込みます。

そして、土間コンを綺麗に金コテでならしていきます。

また、生コンを流し込んでならしての繰り返し・・・

3人掛かりで、土間コンをならして仕上げていきます。

特に、テラス部分は一発仕上げの為、神経を使います。

左官さんが、2人掛かりで何度も押えて仕上げます。

最後は、大きなコテで広い面を仕上げていきます。

綺麗に仕上がりました!!

次は、土間コンクリートの乾きを待って

立ち上がりの型枠を組み立て、生コンを流し込みます。

次回もお楽しみに!!

電柱移設に伴い、既存電柱抜柱(抜き取り)作業・・・

新築工事の阿蘇の家では、電柱の抜柱(抜き取り)

作業が行われました。

各種電線の移設工事を終え、いよいよ抜き取ります。

機械で抜き取るのですが、電柱の周りは手掘りします。

機械で少し揺さぶりながら、慎重に抜いていきます。

見事に抜き取られました・・・

そして抜き取った電柱を、トラックに積み込みます・・・

いつもやられていることでしょうが、お見事!!

何のトラブルも、危なっかしさもなく終了・・・

やはり、電柱が無いとスッキリします。

さあ、いよいよ色々とはじまります。

次回もお楽しみに!!

新築工事の阿蘇の家の前の田んぼの稲が刈られました。

稲刈りかと思いきや、実は牛の餌の為の藁を育てておられていたそうです。

どうりで、バリバリいかれると思いました。

ガッシャンガッシャン、刈り取られていきます。

種類の違う機械3台で、バリバリ刈り取られていきます。

あっと言う間に、刈り取られこれからしばらく干されるそうです。

次来るときは、どうなっているのだろう・・・???

合併浄化槽据え付け工事1日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、合併浄化槽の据え付け準備が始まりました。

まずは、機械で掘る部分の基準を決めて行きます。

そして、写真撮影をして作業開始・・・

今回は、こんな合併浄化槽が埋め込まれます。

早速機械で掘り始めます・・・

浄化槽自体は、左程大きくないのですが

掘る部分は、4.5帖程掘っていきます・・・

そして掘っていくと、水が出てきます・・・

水中ポンプで、水を組み上げながらの作業・・・

そして、ベースとなる部分にコンクリートを打ちます。

高さと位置を測りながら、丁寧に作業します。

ぐり石を並べて・・・

砕石を敷き込み・・・

そして、転圧を掛けて・・・

鉄筋を配筋し、駐車場となるので支柱の鉄筋も一緒に組みます。

シッカリと写真撮影も終え

生コンを流し込んでいきます。

そして、シッカリと天端をならしていきます・・・

これで1日目の作業は終了・・・

後は、コンクリートが固まるのを待って

浄化槽を据え付けて、埋め戻していきます。

次回もお楽しみに!!

合併浄化槽据え付け工事2日目・・・

新築工事の阿蘇の家。

駐車場の支柱となる鉄筋の配筋作業・・・

丁寧に結束していきます・・・

そして、スリーブ管を差し込み

浄化槽を据え付けていきます。

そして、浄化槽中に水を張ります・・・

そして、鉄筋のスリーブ管に生コンを流し込みます。

埋戻しは山砂で、シッカリ突き固めながら埋め戻します。

そして、駐車場用の支柱のスリーブ管の中に生コンを流し込みます。

少しずつ、丁寧に流し込みます・・・

バイブレーターで、奥底までシッカリと生コンが流し込まれます。

そして最後に綺麗に埋め戻していきます。

後は最後に駐車場の高さに合わせて天端にコンクリートを打ちます。

また次回をお楽しみに!!

基礎工事4日目・・・

新築工事阿蘇の家では、基礎の立ち上がりの

型枠組立、生コン打設が行われました。

土間ベースの型枠が取り外され、立ち上がりの型枠が搬入されました。

そして、早速組み立てていきます。

型枠を部材ごとに間配りされていきます。

少しずつ基礎の立ち上がりの部分が見えてきました。

そして、どの高さまで生コンを打つのかの印をつけていきます。

そして、いよいよ生コン車の到着です!!

クレーンを使い、生コンが立ち上がりの型枠に流し込まれます。

こんな感じで生コンが運ばれます・・・

そして型枠に流し込まれます。

そして、バイブレーターで奥底まで生コンを詰め込みます。

そしてまた、専用の機械で立ち上がり基礎の高さを測量します。

最後に、基礎立ち上がりの天端をそろえる為の

「レベラー」という、セメントの液体を流し込みます。

これで生コン打ちは完了。乾燥を待ち養生期間を置きます・・・

次回もお楽しみに!!

基礎工事5日目・・・

そして、外部設備先行配管工事1日目・・・

新築工事阿蘇の家では、立ち上がり基礎の型枠が外され

設備工事の先行配管が行われております。

給排水の配管を、接続する工事です。

排水の配管を接続していきます。

こんな感じに綺麗に施工して頂いております。

こちらでは、雨水の排水の配管工事・・・

シッカリ水平垂直も測量しながらの作業です。

そして、給水の配管工事・・・

水道メーターから、建物へと配管工事がなされます。

そして埋め戻していきます・・・

綺麗に埋め戻されました・・・

次回もお楽しみに!!

土台敷き込み前の材料搬入・・・

新築工事の阿蘇の家では、基礎工事が終わり

土台敷き込みの準備に入りました・・・

まずは、その土台の搬入が行われました。

平屋建ての今回のお宅は、なかなかの広さ・・・

必要な材料も、なかなかあります・・・

土台を敷き込むとなると、土台だけではなく大引きも・・・

床の断熱材も、必要となります・・・

敷地が広いので、色々な場所に使い勝手良く

配置することが出来助かります。

ここに、今度は構造材関係も運ばれてきます。

シッカリ計画して、使い勝手の良い材料の配置にしていきます。

次回もお楽しみに!!

材料搬入2日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、構造材の木材が搬入されました。

予定していた上棟日に、大工さんの仲間の棟上げが重なり

日程変更になった為まだ土台敷き込みもまだですが、

敷地が広くて助かりました。

次々と積み下ろしされる構造材・・・

家1件建てるのに、こんなにも材料が必要なんですね・・・?

上棟の日まで、シッカリと保管します。

シッカリとシートをかぶせて、整理して使う順番に並べます。

こんな感じに、保管されます・・・

次は、土台敷き込みです。

シッカリ天候もチェックしながら段取りします。

土台敷き込み・・・

新築工事の阿蘇の家では、土台敷き込みが始まりました。

基礎に墨だしという、基準線を引いて土台を敷き込んでいきます。

まずは、土台に基礎と連結するアンカーボルトの位置に穴を開けます。

土台を並べて、穴を開けていきます・・・

そして、基礎パッキンを敷き込んでいきます。

基礎パッキンには、2つの種類があります。

手前の方が風を通さない「気密パッキン」で上の方が換気が出来る基礎パッキン。

気密パッキンは、浴室や玄関など風を入れたくない場所に使い

換気が出来る基礎パッキンは、床下にお風を入れたい場所で使います。

土台を敷き込んだら、大引きに鋼製束を取り付けていきます。

大引きを取り付けたら、床断熱材を敷き込み構造用合板を敷き込みます。

床断熱も、構造用合板もプレカットで切断してくるので順番通りに並べます。

最後に、養生の為構造用合板の上に防水シートを貼ります。

養生なので、フロアを貼る時には剥ぎ取るのですが

物凄く高い養生シート。

1本15,000円×3本=45,000円(税込み約50,000円)!?

ビックリします!!

そして、その上に念の為厚手のブルーシートを貼ります。

それにしても、養生材は高い!!

この10m角のブルーシートも、1枚20,000円近くします。

まあ、大切なお客様のお宅を守るための養生シート・・・

しっかり養生して、大切に使わせて頂きます・・・

足場組立・・・

新築工事の阿蘇の家では、棟上げ前に足場が組まれました。

昼から風が強くなるこの地域・・・

足場が風であおられるのを警戒して、ネットはたたんだままにしときます。

さあ、いよいよ上棟します・・・

無事故で、段取り良くスムーズに工事が出来る様に努めます・・・

いよいよ棟上げ工事開始!!

いよいよ「新築工事阿蘇の家」の上棟です。

天候に恵まれ、ちょっと肌寒い中でしたが始まりました。

先ずは、柱や梁などの構造材を間配りしていきます。

そして、柱を建てていきます・・・

それから、梁などの構造材を組み上げていきます。

構造材が組みあがったタイミングで、水平垂直を測ります。

そして、屋根の小屋組みを組み立てていきます。

この日は大工さん5人に、クレーン車1台・・・

素晴らしい連携プレーで、家が組みあがっていきます・・・

屋根の下地の構造用合板まで取り付けたら瓦屋さんの登場!!

しっかり防水フェルトを貼って、棟上げが終了!!

大工さん達の、段取りの良さには頭が下がります。

次は、瓦屋さんと大工さんの工事が始まります。

上棟後2日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、棟上げが終わり屋根工事が始まりました。

先ずは、荷揚げ用のタワーが組まれていきます。

そして、大量の屋根瓦・・・今回は、コロニアル瓦を選択されました。

瓦の荷揚げを行い、間配りしていきます・・・

物凄い量の屋根瓦が葺かれて行きます・・・

一番水下(みずしも)になる部分から、専用の板金を取り付け

最初の工事が始まります・・・

専門的に言うと、スターター(始まりの部材)を

取り付けスタートします。

さあ、いよいよ瓦工事が始まります!!

スターターは、水下(みずしも)だけでなく、

左右の「ケラバ」部分にも専用の部材が取り付けられます。

最初の基準となる部分が一番大事なところです。

そして、今回は煙突が取り付けられます。

屋根工事の段階から、雨水の侵入が無い様に細かい打ち合わせを行い

専用の部材を取り付けて頂き、防水処理していきます。

瓦がこの煙突部分まで葺き上がると、もっと繊細な工事となります。

完成が楽しみです!!

上棟後3日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、大工さんの工事も順調です。

構造用の耐震金物の取付が、順調に進んでおります。

沢山の金物が、強度を高めていきます。

そして、勿論耐力壁になる部分の筋交いもバランスよく配置されております。

その昔、田舎の大工さんに工事を依頼すると

筋交いは、入れれば入れるほど家は強くなる!!

何て言われ、構造計算も行わずやたらめっぽう

入れられていた時代もありました。

熊本地震以降、そんな事も無くなり適切な筋交いの配置になり

建築士としても、安心できるようになりました。

さあ、これからもっと強い家になっていくように

精一杯い頑張って施工して参ります・・・

上棟後4日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、大工さんの工事も順調ですが

屋根瓦屋さんの工事も順調に進んでおります。

水下(みずしも)の方から、丁寧に一枚一枚施工していきます。

少しずつですが、確実に施工して頂いております。

もうすぐ、一番高い棟部分に到達します・・・

ここからが、屋根瓦屋さんの本当の仕事になります。

次回もお楽しみに!!

上棟後5日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、内部では大工さんの

造作工事が進んでおります。

サッシ枠の取付、壁下地、壁補強などが行われております。

サッシ枠の取付が終わると、外壁サイディング屋さんが登場!!

サッシ枠に、まずは防水テープで止水していきます。

この黒いテープが両面テープになっており、防水シートを接着します。

こんな感じに、防水・透湿シートが貼られていきます。

少しずつ、水下(みずしも)から水上(みずかみ)へと貼られていきます。

すると、こんな感じになります!!

少しずつ、上に上がっていきます。

こうなってくると、家の形が分かりやすくなってきます。

ビニールシートから、防水シートになっていくと少し安心します。

良い感じになって参りました・・・

これで、シート張りは一段落・・・

明日は、サッシ枠にガラス障子が取り付けられます。

次回もお楽しみに!!

上棟後6日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、外壁サイディングの下地工事が

行われております。

サイディングを横張で貼っていくため、下地材を縦に入れ通気を取ります。

一部、照明器具や、給湯器などの下地が必要な部分にも補強をいれます。

そして、いよいよサイディングを貼っていきます。

丁寧に寸法を測り、カットして・・・

ブロアーと刷毛で切った時に出る粉を取り除き・・・

貼っていき、金具で固定していきます。

そして、この日は構造躯体の金物関係の検査日・・・

瑕疵保証の10年間を保証すべく、第三者検査機関の

JIOさんに、入念に細かくチェックして頂きます。

結果は、勿論無事合格!!

それから、サッシ枠にガラス障子が取り付けられました。

ガラスが大きく、ペアガラスで重たい部分は二人掛かりで・・・

そして、メインのピクチャーウィンドウは4人掛かり・・・

物凄い大きさで、物凄い重さ・・・

休憩を何度も取りながら、何とか取り付ける事が出来ました!!

このガラスの先には、素晴らしい景色が待っています!!

では、次回もお楽しみに!!

上棟後7日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、今日も沢山の業者さんでにぎやかです。

大工さんは、外部の軒裏天井の下地組みからスタートです。

基準を測量して、一番きれいに見える様に下地を組んでいきます。

何が綺麗に見えるようになるかというと・・・???

この軒裏天井ボードが、左右対称に綺麗に見える様にします。

そして、軒裏天井に取り付けられる

照明器具の事も考えながら作業します。

そして、外壁サイディング張りも順調に進んでおります。

屋根瓦工事も順調に進行中・・・

確実に綺麗になっていっております・・・

で、内部では「吹付断熱工事」が行われております。

昔のように、綿状の断熱材ではなく「発泡ウレタン系」の

夏は涼しく、冬は暖かい断熱材です!!

今回は、阿蘇という立地だからではなく

我が社の新築工事では、全棟発泡ウレタン系の吹付断熱を使用します。

屋根も、外壁もシッカリと密度の高い断熱材を使用することで

住まれてからの、光熱費を抑えることが出来ます。

最後に余計な部分についた断熱材をカットして仕上げます。

発泡スチロールのような密度の高い断熱材は

綿状の断熱材とは、全く違います。

この時点で、外との気温差が物凄い状態に・・・

さあ、次回もお楽しみに!!

上棟後8日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、屋根工事が最終段階になりました。

煙突周りの止水工事は、気を使います。

水切り板金には、釘やビスなどで穴を開けることはできません。

そこで、板金を加工して固定していきます。

そして、念には念を入れて止水処理を行います。

勿論、瓦との接着の必要になります。

この辺りが一番難しい部分・・・

さあ、最終段階・・・

最後まで丁寧に作業して頂く職人さんに頭が下がります。

上棟後9日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、大工さんが軒裏天井の工事中です。

先日作業した下地の補強に合わせて、ボードをカットします。

この時に、昨日の左右対称に綺麗に下地を入れているかが分かります。

照明器具の下地補強のことまで考えての作業・・・

そら、綺麗にいかないはずがありません・・・

計算しつくされた下地工事に、計算室されたボード張り・・・

我が社の大工さんの丁寧な作業と気の使い方に脱帽です。

そして、明日はシステムバスの組立に来られる為

外壁面には、ボード張りを行います・・・

シッカリと綺麗にボード張りが出来ました。

次回は、システムバスの組立です。

次回もお楽しみに!!

上棟後10日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、外壁サイディング張りが進行中です。

サイディングの高さを測量しながら、一枚一枚丁寧に作業します。

この木目のサイディングは、目地が通らないと綺麗に見えません。

そこで、何度も専用の機械で測ったり、人間の目で見て調整します。

ほんの1~2㎜でもズレると、綺麗に見えません・・・

サイディング屋さん泣かせのデザインですが、綺麗に貼れると

見栄えが違います!!

美しいサイディング貼りをして下さる職人さんに脱帽です・・・

大工さんとの取り合いも、お互い気を使い仕上げていきます。

段々、完成形に近くなって参りました・・・

色のバランスが難しい外壁サイディング・・・

完成が楽しみでなりません・・・

次回もお楽しみに!!

上棟後11日目・・・

今日は、大工さんが「棟上げ」の応援の為、お休み。

そこで、材料搬入が行われる前に大工さんに変わって床下地補強工事。

構造用合板の上から、床仕上げのPタイルの下地に

接着が良くつくような、綺麗な下地ベニヤを貼っていきます。

採寸して、カットまでは大工さんがしてくれていたので

私は、シッカリと固定をしていきます。

そして、この下地貼りの上に壁や天井のボードが運ばれてきます。

この後、シッカリと養生していきます・・・

上棟後12日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、壁や天井の下地の為の

ボードが搬入されました・・・

ボードだけを運ぶスペシャリスト・・・

一気に3~4枚を、搬入して行きます・・・

小さいサイズは天井に張るボードです・・・

そして、大きいのは床から天井までサイズのボード。

これだけのボードを、あっと言う間に搬入されました。

さて、次はシステムバスの組立です。

次回もお楽しみに!!

上棟後13日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、システムバスの組立が行われます。

先ずは、部材関係の搬入からスタートです。

システムバスには、色々と部材があります。

床の補強金物や部材・・・

床や、浴槽の断熱部材・・・

壁や天井の補強金物や部材・・・

一つ一つ組み立てていきます・・・

少しずつ、丁寧に組み立てられていきます。

先ずは、床部分から組み立てられていきます。

そして、浴槽を組み立てて壁の下地補強をしていきます。

そこに設備屋さんが、配管を接続していきます。

それから、壁のパネルが組み立てられていきます。

壁パネルのジョイント(接続)部分は、専用のパッキンを

叩き込んで、止水していきます。

最後に、シャワー水栓やカウンターなどを取り付け完了!!

あっと言う間に、組み立てられました・・・

上棟後14日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、一段下がりのキッチンの

床組みが行われました。

シッカリと床の補強工事を行い、設備の配管も行います。

そして、床断熱材を充填して・・・

構造用合板をシッカリ固定していきます・・・

一段下がった床と、壁の隙間に断熱材を充填して隙間を無くします。

こんな感じで、全部の隙間を塞ぎ、固定していきます。

基礎と床の隙間も、配管と床材の隙間も気密していきます。

そして、Pタイルの下地のベニヤを貼っていきます。

床に段差を付けるのは、簡単なようでかなり難しい作業です。

特に基礎の段階や、設備配管の段階では相当な計算が必要です。

さあ、苦労した分、仕上がりが楽しみです!!

上棟後15日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、寝室の床工事が始まりました。

先ずは、構造用合板の釘の本締めを行います。

シッカリと決められた間隔で釘を固定していきます。

先ず、基準となる掃き出しサッシ部分の細かい作業から始め

接着剤を塗り、専用の機械で固定していきます。

一枚一枚丁寧に、フローリングを貼っていきます。

少しずつですが、着実に丁寧に作業して頂いております。

そして、貼り終わるとこんな感じ・・・

綺麗な木目ですねぇ~・・・

隅々まで丁寧なお仕事・・・

もう、完璧としか言いようがありません・・・

そして、綺麗に養生して汚れや傷が入らないようにします。

次は、壁を貼っていく作業です。

次回もお楽しみに!!

上棟後16日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、フローリング張りが終わり

壁のボード張りが始まりました。

建築の工事は、基本作業にお流れとして

①床フローリング張り

②壁のボード張り

③天井の下地・ボード張り

と言う、下から上に作業が進められることが多いです。

そうすることで、足元が安全で作業がしやすくなるのもありますが

水平垂直をキッチリ測量しながら丁寧な作業が可能になります。

部屋もスッキリして、作業も進めやすく綺麗な現場となります。

勿論この際、棚の下地補強工事や、建具の下地補強工事も

同時に行こないます。

次回は、屋根工事の進捗状況をお伝え致します・・・

上棟後17日目・・・

新築工事阿蘇の家では、屋根の最終仕上げ工事となりました。

煙突周りの、一番気を遣う作業です・・・

煙突の水切り板金は、防水の為直接釘固定は出来ません。

瓦の接着にも、コーキングを斜めに施工して万が一に備えます。

反対側も同じように、万が一に備えコーキングを斜めに施工します。

そして、こんな感じに瓦を固定していきます。

瓦と水切り板金の間には、スポンジ状の防水材が施工されております。

最後はこんな感じ・・・

綺麗に防水でき、仕上げることが出来ました。

そしてもう一つ重要な部分があります。

玄関部分の屋根の、壁と接する面・・・

ここも、止水する重要なポイント・・・

板金を固定する下地補強も大工さんと共同作業して、板金で止水します。

そして、雨切り板金のジョイント(繋ぎ目)も、シッカリと止水します。

このひと手間が、大事なポイントです!!

綺麗に施工出来ました!!

次は、最も大事な屋根工事のポイントをご紹介します。

次回もお楽しみに!!

上棟後18日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、屋根工事の最終段階。

屋根の棟換気をする為、特殊な加工を行っていきます。

屋根の一番高い部分に、通気用の穴を開口します。

そこから屋根裏に溜まる熱気を逃がすように施工します。

今回屋根面積的に言えば、3箇所必要との事で左右と中心に加工します。

棟板金の取付の為の補強工事を行い

ジョイント(繋ぎ目)部分には、止水の為の防水処理を行います。

板金に溝が付いているのが「棟換気板金」です・・・

その棟板金は、横から固定して雨水の侵入が無い様に施工します。

これで、夏場の熱くなった屋根裏の熱気を排出してくれるようになります。

さあ、屋根工事はこれにて終了!!

次は、塗装工事をして、雨樋を取り付けて

足場を解体していきます・・・

足場が解体されるのが楽しみでなりません!!

上棟後19日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、屋根工事と

外壁サイディング張り工事が終わり

次は、サイディングの繋ぎ目などの止水・防水工事の

コーキング工事が始まりました・・・

先ずは、マスキングテープで養生作業からのスタートです。

サイディングのジョイント(繋ぎ目)部分などに

マスキングテープを貼っていきます。

そして、サイディングとコーキングが密着するように

プライマーという、接着剤を塗っていきます・・・

そこに、コーキングを充填していきます・・・

そのコーキングを、綺麗にヘラなどで仕上げていきます・・・

この、分業でコーキング工事を行います。

①マスキングテープで養生作業

②プライマーという接着剤を塗布

③コーキングを充填

④コーキングをヘラやコテで綺麗に仕上げる

⑤マスキングテープの養生をはがす

これで、綺麗に仕上がっていきます・・・

そして、電気屋さんとのコラボ・・・

換気扇フード周りにもコーキングを塗って、取り付けます。

そして、その周りにもマスキングテープで養生して

コーキングを打ち、綺麗に仕上げていきます・・・

これで綺麗に仕上がっていきます・・・

流石職人技!!素晴らしい仕上がりです!!

勿論、家全体のコーキングも綺麗に仕上がりました!!

次は、塗装工事が行われます・・・

次回もお楽しみに!!

上棟後20日目・・・

新築工事の阿蘇の家の内部では、大工さんの工事が進行中です。

第三者検査確認機関の、金物補強検査を前に金物補強が行われております。

至る所に、補強金物が取り付けられます。

筋交いという「構造用耐力壁」となる木材を

構造計算のもと、バランスよく配置して補強していきます。

以前、田舎の大工さんに工事をお願いすると

「強かごつ、ほいっぴゃ筋交い入れといたばいた!!」

なんて言われていた時代もありましたが、今は違います。

ちゃんとしたデーターをもとに、計算つくされた箇所に補強を行います。

さあ、金物補強が終われば次の段階に進みます!!

上棟後21日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、室内では大工さんの工事が進行中です。

いよいよ壁のボードが貼られていきます。

障害物が何もないところは、早い早い!!

びゃんびゃん進んでいきます・・・

そして、窓がある場所では窓枠の補強金物の取付が行われます。

細かい作業ですが、これで仕上がりが変わってきます。

窓枠が歪んだり、浮き上がったりしないように固定する金物・・・

そして、窓枠戸の隙間にも断熱材を充填します。

勿論、窓枠の補強だけではなく棚板などの下地補強も行います。

こうして、色々な補強下地を取り付けながらの作業・・・

そうして、壁のボード張りが行われていきます。

壁のボード張りが進むと、一気に部屋らしくなっていきます。

出入口引戸の枠も、補強し取り付けながら壁ボードを貼っていきます。

大工さんの段取りって、素晴らしいですね・・・?

どのくらい先までの段取りが頭で出来ているのでしょうか?

やっぱり、素晴らしい!!

次回もお楽しみに!!

上棟後22日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、塗装工事が行われました。

先ずは、破風板サイディングの「面取り」からスタートです。

「面取り」とは、角ばった角の部分を斜めに削る作業の事。

そうすることで、塗装が綺麗にのります・・・

そして、角部分からの塗装の傷み(剥げ)が少なくなります。

おでんの大根と同じように、崩れにくくなる訳です・・・

塗装屋さんが、釘頭のパテ処理をして早速塗装開始!!

先ずは、細かい部分を刷毛で塗って・・・

小さなローラーで、塗装していきます・・・

丁寧に、少しずつではありますが綺麗に塗って頂いております。

1回目の塗りあがりは、こんな感じ・・・

もう1回塗っていきます。

全体的に、黒っぽいイメージで仕上げていきます・・・

自然の風景を壊さないように、落ち着いた雰囲気の色で仕上げます。

さあ、いい感じになって参りました・・・

次は、雨樋が取り付けられれば足場解体となります。

次回もお楽しみに!!

上棟後23日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、塗装工事も終わり

雨樋の取付工事が行われました。

外壁や破風板・サッシとのバランスで雨樋も目立たない黒をチョイス。

お施主様のセンスの良さが伺えます・・・

後日、足場が解体されました!!

この雰囲気で行くと、照明の明かりが入ると

相当、カッコ良さが増すと思われます!!

シンプルでカッコイイ!!

そして、どっしりとした重厚感・・・

完成が楽しみ!!

上棟後24日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、カウンター造作工事が行われました。

先ずは、カウンターを寸法通りに加工していきます。

重くて、表面が柔らかいデリケートなカウンター・・・

ちょっとした不注意で、傷が付いたり汚れたりします・・・

細心の注意を払いながら、施工して頂きます・・・

そして、腰壁部分の補強工事・・・

専用の金物を使って、壁が動かないように補強していきます。

というのも、ココにお客様支給の「スイングドア」が

取り付けられる予定です・・・

シッカリ固定しておかないと、スイングドアに

支障を来す可能性があります。

そこで、随分気を使い施工して頂いております。

スイッチの位置やコンセントの高さなどにも、神経を使います。

カウンターや笠木に、傷がつきませんように・・・

上棟後25日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、天井の下地補強工事が行われました。

少しずつ、完成に近付いていく内装造作工事。

床の工事が終わり、壁の工事が終わり、カウンター関係の

取付が終わると、いよいよ最終段階の天井工事となります。

ここからまた、色々と気を遣う段階となります。

取付が終わったカウンターや笠木に、落下物で傷つけないか?

工具などで、不注意による傷がつかないか???

細心の注意を払いながらの作業となります・・・

気合いを入れて、頑張ります!!

上棟後26日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、天井下地補強が終わり

天井のボード張りが行われました。

上を向いての、大変な作業・・・

それでも大工さんは、要領よく段取り良く進めて行かれます。

寸法を測り、印を付け、カットして・・・

ボードを抱えて、天井に固定していく・・・

仕上がりの事を考え、市松にずらしながらボードを貼っていく細かさ。

素晴らしい!!の一言に尽きます!!

さあ、大工工事も終盤です。

最後まで気合いを入れて頑張ります!!

上棟後27日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、天井の下地補強から

電気配線や照明器具の取付の為の下地補強も行われます。

照明器具は、色々な大きさや重さなども関係します。

そして、その位置によってテーブルの場所が決まったり

照明器具の明かりによって、雰囲気も随分変わります。

結構、気を遣うポイントです・・・

そして、カウンターの上や流し元の照明位置は繊細・・・

感覚によってはイメージが難しい・・・

頭の中で完成形が見えていないと、位置をアドバイスしにくいポイント。

シッカリと、完成形のイメージを伝えながらアドバイスします。

さあ、次はこのカウンターの塗装工事が始まります。

次回もお楽しみに!!

上棟後28日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、カウンター関係の

塗装工事が始まりました。

先ずは、サウンドペーパーで表面を研磨して

1回目の着色を行います。

集成材のカウンターや笠木は、色の吸い込みの違いが魅力。

同じ色を塗っても、木材のジョイント(継ぎ目)により色が変わります。

そして、お施主様が手配されたスイングドアも同色で塗装。

こちらも同じような集成材で製作されているので

雰囲気はいい感じに着色出来ております・・・

これが1回目の着色・・・

感想を待って、2回目の着色をしていきます。

そして最後は、ニスのようなクリアー仕上げの塗装を施します。

出来上がりが楽しみです!!

上棟後29日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、カウンター関係の塗装工事を終え

大工さんの工事が進められていきます。

内部の塗装をする間は、ホコリを立てると塗装が出来ない為

大工さんの内部の工事は遠慮して頂きます・・・

で別の部屋の、洋室の天井の下地補強を行って頂きます。

そして、下地補強が終わればボードを貼っていきます。

こうなると、一気に部屋らしくなっていきます・・・

ボードも、少なくなって参りました・・・

そして、設備屋さんが配管工事を同時に行います。

もうすぐ大工さんの工事も終盤・・・

さあ、ピッチが上がって参りました。

完成が楽しみです!!

上棟後30日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、天井のボードを貼ってしまう前に

地鎮祭の時に加藤神社さんから頂いた「棟札」を取り付けます。

屋根の上を人が踏まなくなったタイミングで取り付けます。

そして、外部では外構工事が始まりました。

外構のフェンスが運ばれてきました・・・

そして、外構の職人さんはフェンスの柱建ての為の穴掘り開始。

敷地の高低差がある為、測量しながらの作業・・・

少しずつ、丁寧に作業して頂いております。

敷地が広い為、相当な数の穴掘りは大変な作業・・・

そして、フェンス取付に絡む場所の設備配管も同時進行。

そして、左官工事も始まりました・・・

さあ、賑やかになって参りました・・・

次回もお楽しみに!!

上棟後31日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、大工さんの工事が終わり

内装クロス屋さんにバトンタッチ!!

先ずは、ビス頭やボードのジョイント(継ぎ目)の

パテ処理からスタートです。

少しずつ丁寧に作業して頂いております・・・

この下地処理で、仕上がりが変わってきます。

こんな感じで、パテ処理が進んでいきます。

室内でも、やはり寒さは厳しい阿蘇・・・

夕方には、また冷え込んで参ります・・・

内装クロス屋さんの1日目の作業は、パテ打ちで終了・・・

パテ打ちは、1回ではなく2回行います・・・

クロス屋さんと並行して設備屋さんの配管工事も行われます。

設備屋さんも、遅くまで頑張ってくれております。

さあ、賑やかな現場になって参りました!!

次回もお楽しみに!!

上棟後32日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、外構工事も順調です。

外構フェンス工事では、基礎石を埋め込み柱を建てていきます。

そして、コンクリートで柱と基礎石を固めていきます。

なんせ広い敷地なので、柱の数も半端ない・・・

水平垂直に加え、高さも合わせながらの作業・・・

そして、道路際にはチェーンポールの取付が行われております。

コチラも水平垂直を合わせ、高さも揃えて施工していきます。

そしてまた、コンクリートで固めていきます。

道路面に、同じ要領で8箇所埋め込んでいきます。

1本1本丁寧な作業は続きます・・・

次回もお楽しみに!!

上棟後33日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、内部のクロス工事も順調です。

下地処理のパテ打ちも終わり、天井からクロス張りが始まりました。

当初、私は木目のクロスの方が雰囲気が合うのでは?

と提案したのですが、お施主様は景色の邪魔をしないようにと

無地の真っ白を選ばれました・・・

確かに、この景色には木目は必要ないかも???

本当に、切り取ったような素晴らしい景色・・・

雪山も、本当に絵になる風景・・・

完成が楽しみです!!

上棟後33日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、クロス工事が進んでおります。

天井のクロス張りが終わり、壁のクロス張りが始まりました。

少しずつではありますが、着実に丁寧に作業して頂いております。

もう、こうなると雰囲気出ます・・・

一気に進んでいきます・・・

部屋が明るくなり、白は部屋が広く感じます。

やっぱり、色は大事ですね・・・

完成が楽しみです!!

上棟後34日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、外部塗装工事が行われました。

天候に嫌われる塗装屋さん・・・

何度もチャンスはあったのですが、風が強かったり

いきなりの雨で作業が進まなかったり・・・

外部の塗装工事は、タイミングが難しい・・・

特に、秋や冬の天候には悩ませられます・・・

この日も、沢山の職人さんたちで賑わう現場・・・

端から端まで、駐車場が足りないほど・・・

そして、左官さんはモルタル階段の補強工事・・・

シッカリと鉄筋を配筋して・・・

コンクリートでベース部分を補強していきます・・・

ここまで丁寧に作業してくれる職人さんに感謝・・・

ここまでが1日で出来る作業・・・

これ以上はコンクリートの補強から考えて難しい。

次の作業は、乾燥を待ってから・・・

そして、玄関部分にも階段を造作・・・

基礎巾木部分の下地処理も行っていきます。

細かい部分は、先に刷毛で塗っていきます・・・

そして、広い部分はローラーで仕上げていきます。

L型のモルタル階段も・・・

2段式のモルタル階段も・・・

ガスボンベの架台も・・・

簡単にはいかない、丁寧な作業・・・

本当に良い職人さんに恵まれ、私は幸せ者です・・・

ありがとうございます。

上棟後35日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、内装クロス工事が

終盤を迎えております。

天井のクロスを貼り、壁のクロスが貼られていきます。

雰囲気が出て参りました・・・

寝室も、綺麗に貼り終わりました・・・

洗面脱衣室も、綺麗に出来ました。

そして、キッチンカウンター部分も・・・

良い感じになって参りました・・・

まだ電気が来ていないので、ちょっと暗い画像ですが

広々として、気持ちがいい空間になりつつあります。

そして、トイレもアクセントのクロスが良い感じ・・・

次回は、床貼りとなります。

今回はフローリングではなく、ちょっと変わったものを貼ります。

次回をお楽しみに!!

上棟後36日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、内装工事が順調です。

クロス工事は終わり、今回は床張り工事です。

普段は、住宅の場合フローリングを貼る場合が

多いのですが、今回はちょっと変わった仕上げとなります。

先ずは、その下地処理からスタートです・・・

床の下地材のベニヤのジョイント(繋ぎ目)にパテ処理を行います。

普通の内装の壁や天井に使うものとは違い

ちょっと強度がある「セメント系」のパテで処理します。

外気も、室内もちょっと気温が低いためバーナーで炙り

早く乾燥出来る様に、処理していきます。

そして、まず接着剤を塗っていきます・・・

そしてこれも直ぐ貼れるのではなく、しばらく乾燥を待ちます。

接着剤の表面の乾燥具合を見て、床材を貼っていきます。

今回の床材は、フローリングではなくPタイル・・・

見た目は、ほぼほぼフローリング・・・

しかし、フローリングより表面も強く耐久性も優れてます。

実は、今回このPタイルにしたのには訳があります。

それは、ワンちゃんと一緒に暮らされるとの事で

耐久性もあり、お掃除も簡単なPタイルを選ばれました。

勿論トイレも、同じ素材のPタイル張り・・・

寝室は、フローリング張りとして・・・

洗面脱衣室は、クッション性のあるCFシートを貼りました。

大工さんがこの面積フローリングを貼ろうとすれば

おそらく3日間は掛かりそうなところ

床張り屋さんは、1日で終了・・・

流石の段取りに、脱帽です。

さあ、いよいよ照明や住設関係の取付に入ります。

次回もお楽しみに!!

上棟後37日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、住設器具の取付が始まりました。

先ずは、キッチンのカップボード(食器棚)の組立からスタートです。

そして、キッチンの組立・・・

と、同時に大工さんの工事も並行して行われます。

大工さんは、最終仕上げの巾木取付に・・・

出入口ドアやクローゼット折戸等の建具の取付・・・

カウンターの金具取付等、最終仕上げを行います。

いよいよ、内部の器具取付は最終段階です!!

次回もお楽しみに!!

上棟後38日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、内部器具取付が最終段階です。

キッチンが組み立てられ、設備屋さんが給排水を繫ぎ込んでいきます。

トイレにも、手洗いや便器が取り付けられました。

システムバスも、給排水が繫ぎ込まれました。

そして、洗面化粧台も取り付けられました。

そして、外部では外構工事が進行中です。

朝早くに運ばれてきた「芝」は、物凄い量です!!

早速、お庭に芝が貼られ始めました・・・

先ずは、敷地を綺麗に耕して整地していきます・・・

そして、少しずつ芝が貼られていきます・・・

少しずつ、全体的なバランスを見ながら芝が貼られます。

さあ、仕上がりが楽しみです!!

上棟後39日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、外部の左官さんの工事が順調です。

玄関の土間タイル張りの下地工事中・・・

コチラは、掃き出しサッシの前のモルタル階段・・・

この階段、実はこんな手間暇が掛かります・・・

①下地ブロック積②下地モルタル③仕上げモルタル

と、3日間掛かって仕上げる工事となります。

このL型の階段は、4日間仕上げまで掛かります・・・

そして、この足洗い場もレンガを使って綺麗に仕上がりました。

外構の最後のアメリカンフェンスも取付完了!!

さあ、最後は駐車場のコンクリート打ちが始まります・・・

次回もお楽しみに!!

上棟後40日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、内部の器具取付が完了しました。

照明器具や、スイッチ・コンセント関係も・・・

キッチンも、カップボード(食器棚)も・・・

綺麗に取りつきました・・・

そして、トイレの便器や手洗い器も・・・

それから、システムバスも・・・

洗面化粧台も、可愛くなりました・・・

そして、寝室のクローゼットも・・・

可動式の棚板も、綺麗に取り付けられました・・・

後は、外部の外構工事の仕上がりが楽しみです!!

上棟後41日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、外構の車庫土間コンクリート打ちの

下準備が始まりました・・・

先ずは、既存の砕石敷きの敷地を整地していきます。

道路側の部分1m程にコンクリートを打つ様に整地していきます。

型枠の木材や・・・

コンクリートの中に埋め込む鉄筋も搬入されました・・・

コンクリートを打つのも、沢山の準備が必要です。

そこへ、駐車場になる部分に敷き込む化粧砂利が搬入されました。

そこへ、先程の木材の型枠を組んでいきます。

そこを、重機を使って整地していきます・・・

そして、玄関のタイル張りの仕上げ工事も同時に行います。

駐車場の整地は、重機を使うとあっと言う間に進んでいきます。

流石プロの仕事!!綺麗にならされた駐車場・・・

そして、コンクリートを流し込む部分は

機械を使って、シッカリと転圧していきます・・・

何度も何度も繰り返し、転圧していきます。

さあ、次は鉄筋を敷き込んで生コンを流し込んでいきます。

次回もお楽しみに!!

上棟後42日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、朝早くから左官さんが頑張ってます。

生コン車が来る前に、鉄筋を敷き込み準備します。

駐車場が広い為、鉄筋も物凄い量・・・

そして、コンクリートは必ずヒビ割れが入るので

型枠を入れて、ひび割れを最小限に抑えられる様に施工します。

そして、いよいよ生コン打ちの開始です。

生コン車から、ユンボに生コンを入れて型枠の中に流し込みます。

少しずつ、綺麗にコテでならしていきます。

一旦、生コンを流し込みならして乾燥を待ちます・・・

やっと、太陽がのぼり日が当たってきました・・・

少しずつならしては、乾燥を待ちます・・・

乾燥を待つ間、足洗い場の仕上げをしていきます。

そして、コンクリートの乾燥と共に仕上げていきます。

車のタイヤが空回りして滑らないように、刷毛引きで仕上げます。

それから、お庭の方では芝張りも進んでおります。

芝と芝の間には、目地砂を敷き込んでいきます。

ただ、広~い庭ですのでなかなか芝張りは終わりません。

次は、第三期の芝張りに入ります・・・

次回もお楽しみに!!

上棟後43日目・・・

新築工事の阿蘇の家では、薪ストーブが搬入されました。

結構な重量がある為、ユニック車で荷下ろしします。

先日の車庫の土間コンクリートがまだ完全に乾燥して無い為

車両も、薪ストーブも生コンの上にはまだ乗せられません。

そこで、慎重に搬入していきます。

そして、慎重に芝の上もフローリングも養生していきます。

独自で薪ストーブの運搬用に制作された台車で運搬されます。

ここまでは、問題ありません・・・

ここから室内に搬入するこのスロープが、大変なポイント!!

慎重に、慎重に搬入していきます。

手伝いたいけれど、二人のタイミングがあるので余計な事はしない。

流石プロ!!何の問題もなく搬入されました。

事前に、煙突の工事を行います。

そして、薪ストーブの組立・・・

完璧です!!

デザイン的にも、色柄バランスも完璧!!

火入れが楽しみです!!

その頃、屋外では第三期芝張りが行われておりました。

コチラの庭にも、全面的に敷き込まれた芝・・・

広~いお庭に、芝張り・・・

そして、ドックシャワーの足洗い場も完成!!

それに、勝手口も綺麗に出来上がりました。

ワンちゃんが外に出にくい様に、そしてガス屋さんも使い易い様に

位置を考えられ取り付けられました・・・

広くて、停めやすい駐車場・・・

アプローチは、枕木風のコンクリート敷石・・・

雰囲気出ますね・・・?

後は、電気の引き込み後の照明テストを待つだけ・・・

次回もお楽しみに!!

上棟後44日目・・・完成引き渡し

新築工事の阿蘇の家が、引き渡しとなりました。

長いような、短いような・・・

やっと、照明器具に明かりが入り

夜の姿を見たいが為に、引き渡しが終わっても3時間待って

夜の姿を写真に収めました・・・

時間が経つにつれて、雰囲気が変わっていく家・・・

同じ照明器具ですが、時間によって色が違って見える・・・

全部、電球は暖色系の「電球色」ですが

時間や、写真を撮るポイントで色の印象が変わる。

素晴らしいですね・・・?

アプローチの庭園灯も・・・

いい雰囲気を醸し出しております・・・

やっぱり、間違っては無かったようです・・・

素晴らしい建物を担当させて頂き、光栄です。

長い間、お世話になりありがとうございました・・・

 

 

 

 

 

外構リフォーム工事の八代の家・・・

今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。

アウトドアや、お子さんのクラブなどの道具が

沢山収納できるスペースが欲しい!!

お子さんの自転車や、車が濡れないようなカーポートも欲しい!!

と言う事で、物置とカーポートの取付を提案させて頂き

ご希望に近い工事が出来る様になりました。

やはり、雨の日などはカーポートが役に立つし

物置も、これから先大活躍することでしょう!!

それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工初日・・・

外構リフォーム工事の、八代市の家・・・

まずは、材料が運ばれて参りました。

山積みされた、外構工事で使用する材料・・・

トラック2台分が運び込まれました・・・

そして、材料を下ろしていきます・・・

今回は、外部の物置を新設する分と・・・

カーポート(車庫)が3台分の施工です・・・

まずは、カーポートの柱を立てる場所の穴掘りからスタートです。

二手に分かれて、穴掘りを進めていきます・・・

専用のの機械でレベル(高さ)を測量しながら穴の深さを調整します。

そそて、掘った部分を専用のの道具で突き固めます。

そして、カーポートの柱を組み立てていきます。

これがカーポートの骨組みです・・・

先程掘った穴に柱を立て、コンクリートで固めるのですが

微調整を行うので、万力(まんりき)を使って仮固定します。

そして、砂や砕石の入った袋を重しにして仮固定します。

1日目の施工はここまで・・・

次は、柱の根元にコンクリートを流し込んで

3台目のカーポートを組み立てていきます。

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

外構リフォーム工事の八代市の家では

先日の続きで、カーポートの脚部分に

コンクリートを流し込んでいきます。

シッカリと混ぜ込んで、流し込んでいきます。

これを、全部で6か所行います。

一つの柱に、このバケツ約3回分・・・

まぜては流し込み、まぜては流し込みの繰り返し・・・

根気のいる仕事です・・・

そして、もう一人の職人さんは屋根板を取り付けていきます。

身軽な職人さん・・・脚立も、ひょいひょい上られます。

二人の連携作業で、カーポート3台分が組みあがりました。

こんな感じの、広々カーポート!!

車だけでなく、自転車やバイクなどもラクラク停めれます。

作業の終了時には、シッカリお掃除も欠かせません。

柱についたホコリや、コンクリートの「とばっしゅる」も

綺麗にお掃除して、2日目の作業も終了!!

次は、3台目のカーポートにサポート柱を取り付けます。

そして、既設の物置を移設して新しい物置も

組み立てていきます・・・

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

外構リフォーム工事の八代の家。

既設の物置の移設工事が始まりました。

まずは、順番通りに解体していきます。

扉を取り外して、中の棚板を取り外して行きます。

床板を取り外して、屋根の部材を解体していきます。

少しずつ、骨組みになって参りました・・・

組み立てる順番の逆から作業して行きます。

そして、基礎のブロックを解体していきます。

それから、移設する場所にまた基礎工事を行います。

そして、骨組みとなった物置を移設して組み立て直します。

この基礎工事が一番大変な作業・・・

一方、3台目のカーポートのサポート柱に基礎工事中。

こちらも、寸法をまめに測量しながらの作業・・・

既存のコンクリートにアンカー穴を掘り・・・

鉄筋を差し込んで、新しい基礎を連結します。

そして、サポート柱の受け金具を埋め込んでいきます。

工事も終盤に差し掛かりました・・・

最後まで、丁寧に作業して参ります。

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

外構リフォーム工事の八代の家では、工事完成!!

カーポートの奥に、大きな物置が組み立てられました。

お隣りとの境界も、バッチリです・・・

内部も広々です!!

そして、カーポートのサポート柱も・・・

綺麗に出来ました・・・

カーポート2.5日+物置1.5日=4日間の工事。

大変お世話になりました・・・

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

                  

宜しくお願い致します!

後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市南区の家・・・

今回は、後付け雨戸取付工事の実例紹介です。

台風や防犯に備えて、取付ける事になりました。

工事は6か所取付で、2日間の工事です。

それでは、いつものようにブログ形式で

ご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の

熊本市南区の家では、雨戸取付部分で支障になる

ウッドデッキの板をカットする工事を前もって行いました。

ウッドデッキは、器用なお施主様が自分で取り付けられたそうです。

まずは板を取り外して、束柱を補強します。

そして、後付け雨戸が取り付けられ

シッカリ固定された後に

ウッドデッキを雨戸のサイズに合わせて、カットして取り付けます。

綺麗に仕上がりました・・・

次は、後付け雨戸取付の様子をご紹介致します。

施工2日目・・・

後付け雨戸取付工事の熊本市南区の家。

後付け雨戸の取付工事が始まりました。

まずは、下地となる角材を補強取付して

枠材を取り付けていきます・・・

そして、シャッターを加工組立取付していきます・・・

今回は、二階のベランダにもシャッター雨戸を取り付けます。

そして、広縁にも戸袋雨戸を取り付け・・・

良い感じに取り付けられました・・・

そして、北側の寝室にも・・・

東側のダイニング部分にも・・・

そして、リビングにも・・・

これで台風時にも安心ですし、防犯対策もバッチリです!!

今年は、大きな台風が来そうな予感が・・・???

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

                  

宜しくお願い致します!

外構リフォーム。伸縮スライドゲート取付。熊本市南区の家・・・

今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。

いつものように、ブログ形式でご紹介いたします。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

外構リフォーム工事の熊本市南区の家では

車庫部分に砕石を敷き込んでいたのですが

道路に砕石が出てしまうと言う事で、コンクリートを打つための

鋤取り工事が始まりました・・・

コンクリートの厚みの10cmの土を鋤取っていきます。

鋤取った土を、ダンプに積み込んでいきます。

車が入りやすい様に、スロープ状にしていきます。

そして、砕石を敷き込み転圧していきます・・・

伸縮スライドゲートが取り付けられる部分は水平に・・・

車庫に上がる部分はスロープにしていきます。

シッカリと転圧して下地を固めていきます。

次は、伸縮スライドゲートの柱を立てていきます・・・

施工2日目・・・

外構リフォーム工事の、熊本市南区の家では

伸縮スライドゲートの柱建ての為の

穴掘りが始まりました・・・

今回は、片開きのタイプの伸縮スライドゲート。

右側と左側に2箇所柱が建てられます。

高さを専用の機械で測量しながらの工事・・・

境界ブロック部分の出っ張ったコンクリートをハツリながらの作業です。

柱の高さや水平垂直を測量したら、コンクリートをねっていきます。

そして、柱の基礎部分にコンクリートを流し込んでいきます。

そして、コンクリートの塊具合を見ながら柱の水平垂直を確認します。

何度も寸法を測ったり・・・

垂直水平をはかっったり・・・

これで、柱建ては完了!!

念の為、シッカリとバリケードをして完了です!!

さあ、次は土間コンクリートを打っていきますよ!!

施工3日目・・・

先日の外構リフォーム熊本市南区の家の続き。

土間コンクリートを打つ部分に鉄筋を入れていきます・・・

そして、生コン車から一輪車に移した生コンを流し込みます。

少しずつ、流し込みながらならしていきます・・・

一輪車で運んでは、ならして調整していく・・・

少しずつ、進んでおります・・・

高さや勾配などを調整しながら生コンをならします・・・

今回は、伸縮スライドゲートを付ける為水平にする部分と

敷地に対して勾配を付ける部分と分けて調整します。

道板を敷き、生コンを仕上げていきます・・・

伸縮スライドゲート部分は、キャスターが滑る様に金コテで仕上げ

スロープ部分は、滑り止めの為刷毛引きで仕上げていきます。

少し乾燥を待って、仕上げていきます・・・

神経を使う繊細な作業・・・

こんな感じで仕上がりました・・・

後は、乾燥を待って伸縮スライドゲートの取付になります。

乾いてくると、白くなっていきます・・・

この日は天候に恵まれ、乾きも早いようです。

次回の伸縮スライドゲートの取付が楽しみです!!

施工4日目・・・

雨の合間を見ながら、伸縮スライドゲートの取付が行われました。

伸縮スライドゲートは、片手で楽々開閉できます。

高さの調整や、鍵の取付などを行います。

そして、開閉のチェックや・・・

鍵のチェックなどを行い、微妙な調整をして完成!!

最後まで、丁寧な作業に頭が下がります・・・

これで、ワンちゃんも庭を駆け回れます様に・・・

施工5日目・・・

外構リフォーム工事の熊本市南区の家では

生コンも固まり、型枠が外れたので芝張りを行いました。

まずは、綺麗に整地してならしていきます・・・

そして、下地に泥を入れて・・・

芝をりゃんこ(市松模様)に貼っていきます・・・

全体的なバランスを見ながら、芝を配置していきます。

そして、上から山砂を振りかけていきます・・・

ちょっとバランスが悪かったので、もう一列芝を追加・・・

そして、また上から山砂を振りかけて砕石を整地します。

最後に、水をシッカリ撒いて根が早くつくようにします。

これだけあった芝も、リビングの前や玄関・・・

和室の前にも、市松模様にして貼ります・・・

また、同じく芝を貼った上から山砂を振りかけて・・・

水もしっかり撒いていきます・・・

そして、砕石が少なくなっていた部分にも敷き込み整地して

念の為、予備の砕石を「土嚢袋」に入れて保管・・・

さあ、芝が早く根付いてくれます様に・・・

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

                  

宜しくお願い致します!

テラス屋根がやっぱり欲しい!!菊池市の家・・・

今回は、テラス屋根リフォームの実例紹介です。

以前、ウッドデッキだけ取り付けさせて頂いていたのですが

やっぱりテラス屋根も欲しい!!

と言う事で、今回もお世話になりました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介します。

それではどうぞ・・・

テラス屋根リフォーム工事の菊池市の家では

基準となるテラス屋根の高さを決めて、作業を開始します。

まずは、柱の高さや屋根の取付高さを決めて行きます。

取付をする基準を決めたら、「木取」と呼ばれるアルミ材を取り付けます。

そして防水用のコーキングを充填していきます。

雨水の侵入を防ぐための処理が大事です。

そして、基準となるポイントから測量して柱の穴掘りを行います。

柱の高さを専用の機械で測量しながら、穴を掘っていきます。

水道の給水管や排水管が無いか?手堀で丁寧に作業していきます。

それから、柱を立てる準備を行います。

柱がコンクリートにガッチリ食いつくように、心棒を取り付けます。

そして、早速柱を立てていきます。

基準決めて柱を立てているので、その基準通りに取り付けていきます。

職人さんのアイディア仮固定道具で柱が傾かないようにして

骨組みを組み立てていきます・・・

ここまで組み立てれば、微調整しながら最終固定していきます。

最後に、屋根板を取り付けていきます。

最終的な形はこんな感じ・・・

屋根板を取り付ければ、雰囲気が出ます。

奥行も、洗濯物が雨に濡れにくい寸法にされました。

物干し金物も、バッチリ取り付けられました。

これで、多少の雨でも大丈夫です!!

梅雨明け前に間に合って良かったです!!

大活躍してくれることを願います・・・

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

                  

宜しくお願い致します!!

和室・広縁リフォーム工事。熊本市東区の家完成・・・

今回は、和室・広縁リフォーム工事の実例紹介です。

和室は、壁のジュラクがザラザラと剥げ落ちてくるのが

悩みの種だったそうで、今回はあまりガラッと変わらないように

クロス壁に変更してリフォーム工事する提案となりました。

また、広縁はサッシの動きが悪く開け閉めが苦痛だったとの事。

そこで新しくサッシを取り替えることで、スムーズな開閉を実現しました。

いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では

作業を前に、まずは養生作業からスタートです。

養生板を敷き込み、養生シートを貼り付けていきます。

畳の部分にも、同様に養生板を敷いてシートを貼っていきます。

そして、まずは照明器具を取り外して電気の配線をして頂きます。

そして、大工さんには古いサッシを取り外して頂き

新しいサッシの取付下地を補強して頂きます。

サッシの枠が取り付けられるだけで、雰囲気が変わります。

専用の機械で水平垂直を確認しながらの作業です。

そして、ガラスが取り付けられるとこんな感じ・・・

雰囲気が変わります・・

まずは、広縁のサッシ取付作業が終わりました・・・

次は、サッシ廻りのサイディング張りが行われます。

次回もお楽しみに!!

和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では

施工2日目・・・

まずは、取替を行った掃き出しサッシの窓周りの

外壁サイディング張りを行います。

まずは、防水透湿シートを貼り防水テープで止水して

サイディング壁の下地補強工事を行います。

そして、下地を取り付け補強を行ったら・・・

サイディングをカットしていきます・・・

そして、サイディングを貼っていきます。

こんな感じに仕上がります。

サイディング周りの防水は、コーキングでシッカリ防水します。

そして次に、和室の壁のザラザラとした砂が落ちてくるのが

とても気になっておられたとの事で、ジュラク壁の上にベニヤを貼り

クロス張りにする為の、下地補強を行います。

シッカリと接着剤を塗って

クロス壁の下地作りを行います・・・

専用の機械で、シッカリと固定していきます。

少しずつ、雰囲気が変わっていきます。

壁の下地が完了!!

細かい部分もシッカリ測量して、寸法通りにカットして

シッカリ接着剤を塗り・・・

シッカリと固定していきます・・・

次回は、天井の下地工事を行います・・・

次回もお楽しみに!!

和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では

大工さんの工事が3日目です・・・

昨日同様、シッカリと測量してカットしていきます。

そして、天井の下地補強工事を行います・・・

雨漏れでシミが出来ていた天井が、下地の段階で明るくなりました。

続いて、和室の天井も同様下地補強を行っていきます。

少しずつ変わっていく姿も、楽しみの一つです・・・

良い感じになりました!!

そして、出入り口のドアの取っ手が壊れていた部分も取替。

さあ、大工さんの工事が終わり次は

内装クロス屋さんにバトンタッチです。

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では

大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんへとバトンタッチです。

まずは、下地処理のパテ打ちからスタートです。

少しずつですが、着実に綺麗に下地処理が行われております。

天気に恵まれ、パテの乾燥も順調です・・・

まずは天井のクロスから貼っていきます・・・

そして次は、壁のクロスを貼っていきます・・・

貼り終わると、新築の様な仕上がり・・・

部屋全体が明るくなり、いい雰囲気です・・・

落ち着いた雰囲気で、ぐっすり休めそうな和室になりました。

次は、照明器具取付やエアコン取付となります。

次回もまた、お楽しみに!!

施工5日目・・・

和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では

最終仕上げ工事・・・

エアコンの取付工事が始まりました・・・

電気やさん特製ホコリ受けが完成し・・・

エアコンの配管の穴を開けていきます。

室外機も、綺麗に取り付けられました・・・

室内も完璧!!

和室にも、照明器具が取り付けられました。

床の間にも、新しい照明器具が取り付けられました。

後は最後に、カーテンと掃き出し窓に網戸が付けば完成!!

早く完成を見てみたい!!

施工6日目・・・

先日広縁の掃き出しサッシの取替リフォームをした

熊本市東区の家では、網戸が取り付けられました。

これで、これからの時期の虫に悩まされません・・・

そして、お母さんがデッキの上にテーブルと椅子を置かれておられました。

朝からここでお茶したら美味しいでしょうね・・・?

そして新聞を広げて、ゆっくりとした時間を過ごせたら最高です!!

我が家にも欲しくなりました!!

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

                  

宜しくお願い致します!!

テラス屋根・リウッドデッキ取付工事。熊本市東区の家・・・

今回は、テラス屋根とリウッドデッキの取付

リフォーム工事の実例紹介です・・・

洗濯物を小雨を気にせずに干したい!!

そしてデッキでゆっくりとくつろぎたい!!

というご希望をかなえべく、提案をさせて頂きました。

それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

テラス屋根・リウッドデッキ取付リフォーム工事の

熊本市東区の家では、早速工事が始まりました。

まずはテラス屋根の基準となるポイントを決めて行きます。

そして、柱を立て屋根板を貼っていきます・・・

そして、リウッドデッキの基礎束石を据え付けます。

専用の機械で直角の寸法を測量し、印をつけていきます・・・

それから基礎束石を、据え付けていきます・・・

水平器で、縦横の垂直水平を確認しながら据え付けます。

この基礎がキッチリできなければ、ちゃんとした工事が出来ません。

さあ次は、リウッドデッキ取付です・・・

次回も、お楽しみに!!

施工2日目・・・

テラス屋根・リウッドデッキ取付リフォーム工事の

熊本市東区の家では、先日に引き続きリウッドデッキの

取付工事が行われました。

まずは、土台となる「大引き(おおびき)」という下地材が

組み立てられていきます。

そして基準を決めたら、床板を取り付けていきます。

土台となる部分の寸法を決め固定していき、床板を並べます。

少しずつ、形が見えてきました。

床組みも補強しながら、施工していきます。

良い感じになって参りました・・・

そしていよいよ、床板の仕上げ工事・・・

シッカリと固定していきます。

そして、手摺も取り付けていきます。

室内から見るとこんな感じ・・・

外から見るとこんな感じ・・・

そして、洗濯物干しかな物も取り付けられました。

これで、ちょっとした雨でも洗濯物が干せます・・・

喜んで頂けたでしょうか・・・???

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

                  

宜しくお願い致します!!

後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市西区の家・・・

今回は、後付け雨戸取付リフォーム工事の実例紹介です。

後付け雨戸リフォームの場合、2タイプがあります。

シャッター雨戸のタイプと、戸袋式のタイプの雨戸があり

取り付け可能な場所で選択する場合と、強度優先で選択する場合があります。

基本的に大きな掃き出し窓の場合、台風時にシャッター雨戸だと

湾曲しシャッターがレールから外れてしまい破損する恐れが高いので

戸袋式のタイプの雨戸をお勧めしております。

また、小さな窓や戸袋を取り付ける事が出来ない場合の窓には

シャッタータイプの雨戸を取り付ける様にお薦めいたしております。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工初日・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の

熊本市西区の家では、シャッター雨戸の取付が行われました。

まずは、シャッター雨戸の枠を取り付けていきます。

水平器で、水平垂直を測量しながらシャッター雨戸の枠を固定していきます。

シッカリと連携して、取り付けていきます・・・

少しずつ、1本ずつビス(ネジ)を固定します。

シャッターボックスの枠も、シッカリと固定していきます。

そして、シャッターを巻き込んではめ込み・・・

シャッターボックスの蓋を固定していきます。

綺麗にお掃除したら完成!!

これで台風が来ても安心です!!

施工2日目・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の

熊本市西区の家では、高所作業車が搬入されました。

今回は、2階部分のコーナー出窓に雨戸を取り付けます。

まずは、雨戸が付いてからでは出来ない窓掃除からスタートです。

シッカリ窓を拭き掃除していきます・・・

そして、ガラス切りでシッカリ水分を切っていきます。

そして、コーナー部分の雨水侵入が気になるところを防水します。

入念に、コーキングを打っていきます・・・

そして、マスキングテープをはがしていきます。

さあ、前準備は完了しました。

コーナー出窓の出隅に補強を行います・・・

シッカリと固定していきます。

それから、雨戸の枠を取り付けていきます。

高所作業車を使いながら、慎重に取り付けていきます。

少しずつ、形が見えつつあります・・・

そして、反対側も同様に取り付けていきます。

少しずつ、慎重に取り付けていきます。

良い感じに取付完了しました・・・

残りは、1階の大きな掃き出し窓2箇所です。

下準備はOK!!

次回もまたお楽しみに!!

施工3日目・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の熊本市西区の家では

最後の雨戸の取付が行われました。

まずは、雨戸の枠を取り付けていきます。

多少既存のサッシが水平垂直がずれている場合が多いため

少し大きめに後付け雨戸を注文しておきました。

そして、雨戸を取り付けて枠の周りにコーキングを充填していきます。

掃き出し窓の大きいものは、欄間部分まで取り付けるタイプと

今回のように、テラス屋根一杯まで欄間がある場合

欄間の下部分までで、雨戸を取り付ける場合と2タイプできます。

また、戸袋部分の壁が無い場合にも施工できます。

サッシの一部は、雨戸の戸袋でふさがってしまいますが

窓の一部を利用して、戸袋部分を取り付ける事が出来ます。

最後に開閉動作をチェックして、鍵穴の調整を行えば完了!!

取り付ける方法は、色々と考えればできます。

台風だけではなく、冬場の断熱効果や結露対策にもなります。

お悩み・お考えの方は、ご相談ください・・・

リリーフホームのフェイスブックページ

宮永 貴伸の個人フェイスブックページ

テラス屋根熊本フェイスブックページ

ウッドデッキ熊本のフェイスブックページ

薪ストーブ熊本のフェイスブックページ

キッチンリフォーム熊本のフェイスブックページ

お風呂リフォーム熊本のフェイスブックページ

トイレリフォーム熊本のフェイスブックページ

洗面所リフォーム熊本フェイスブックページ

                  

宜しくお願い致します!!

屋根外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家・・・

今回は、屋根外壁塗装リフォーム工事の実例紹介です。

築30年ほどのお宅で、途中何度か塗装工事を行われておられ

下地の状態は健全でした・・・

よって金額的にも安価で出来ることとなりました。

長年メンテナンスをされておられないお宅と、定期的に

塗装などのメンテナンスを何かしらされておられる場合だと

下地の状態が違い、金額に影響が出ます。

今回の場合一定期間にメンテナンスを行ってあったため

施工もスムーズに進むことが出来ました。

それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工初日・・・

車庫外壁リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

まずは、外構のフェンスの取り外しが行われました。

結構、経年劣化でボルトとナットが錆びています・・・

ほとんどの箇所が、錆び付いております・・・

と言う事は、嫌な予感がします・・・

ボルトとナットは、錆び付いているので綺麗にははずれてくれない・・・

オイルを刺して緩めるも、外れず折れてしまいます・・・

まあ予想通りの想定内・・・

新しいボルトとナットに取り替えます・・・

メッシュ式のフェンスも、ナンバリングして一時保管・・・

綺麗に外れてしまいました・・・

この、木製の外壁を張り替えるリフォームになります。

取り外したフェンスも、シッカリと固定・・・

さあ、いよいよ外壁の解体からスタートします・・・

施工2日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

工事を前に、仮設足場の組立が行われました。

まずは、足場の材料を間配りしていきます。

少しずつ、基準に合わせて部材を配置します・・・

そして、少しずつ組みあがっていきます・・・

ほとんどの場合「北東の角」から組み上げられることが多いようです・・・

1階部分が終われば、次に2階部分に部材を広げます。

そして、全体的に足場が組みあがりました・・・

そして、落下防止でもあり飛散防止のメッシュフェンスを貼っていきます。

近隣にご迷惑を極力かけないように・・・

そして、道路側にも飛散等しない様に・・・

シッカリとメッシュシートを貼り、1日目の作業は終了・・・

次は、ちょっとこまごました補修作業に入ります・・・

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

先日から始まりました、外壁・屋根塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、ベランダからの雨漏れをしていたため

まずは、塗装をする前にベランダの雨漏れ補修からスタートです。

その原因はこれ!!

ビックリするようなことを、してあります・・・

まあ、素人がした施工でしょうからしょうがないのかも知れませんが

本当にビックリ!!考えるだけで、ぞっとします・・・

FRP防水の上にアルミの柱を立てて、その上からFRP防水を塗ってあります。

また、立ち上がりの防水層にもビス(ネジ)を使い柱を固定してあります。

まずは、ベランダのテラス屋根の柱をカットする為、

壁に補強金具を取り付け、壁と柱を連結します・・・

柱を左右合計4か所の金物で補強していきます。

そして、防水層にくっついているアルミ柱をカットしていきます。

こちらも壁とアルミ柱を金具で固定していきます・・・

柱と、ベランダ床の防水層を切り離していきます。

これで、準備は出来ました。

後は、大工さんに下地の傷んでいる部分を取り換え補強して頂きます。

そして、新たにFRP防水の下地になるサイディングを貼って

FRP防水層を新たに作って頂き、雨漏れの無い様に施工します。

次回もまた、お楽しみに!!

施工4日目・・・

先日からお邪魔しております「外壁・屋根塗装リフォーム工事」の

菊池郡菊陽町の家では、今回も「責任のしるし」を

上げさせていただきました・・・

近隣の方々にもご迷惑をお掛けすることになりますし

少しでも快適に過ごしていただけるように

シッカリと責任感を持って作業を進めていきたいと思います。

また、関連する職人さんたちにも気合いを入れて作業

して頂ける、良質な環境づくりを「段取り良く」進められるように

シッカリと責任感を持って当たりたいと思います・・・

次回もお楽しみに!!

施工5日目・・・

先日から始まりました、外壁・屋根塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、まずは高圧洗浄が始まりました。

10年間ぐらいで、こんなに汚れます・・・

シッカリと、丁寧に洗浄していきます・・・

雨樋・破風板・軒裏天井・外壁と、スムーズに洗浄していきます。

結構汚れているものです・・・

そして、最後に外構のブロック塀も洗浄します・・・

洗浄すると、みるみる汚れが落ちていきます・・・

ブロック塀も結構汚れる物です・・・

気持ちがいいほど綺麗になっていきます・・・

さあ、次はベランダの工事からスタートします。

また次回をお楽しみに!!

施工6日目・・・

先日からお邪魔しております

ベランダFRP防水リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、雨漏れの原因の補修を行います。

まずは、床がぶあつく場所の床をカットして原因箇所を

下地ごと取り換えて、補強していきます・・・

そして、床の下地コンパネを貼り補強していきます。

今回は、そんな傷んでいる場所が3箇所もあります。

二箇所目も、排水ドレンが取り付けてある付近・・・

こちらも、シッカリと補強していきます。

3箇所目は、そう傷みは激しくなく助かりました。

そして、既存のFRP防水の上から重ね張りをするのはコレ!!

サイディングを裏張りします・・・

何で、「裏張り」するのかというと・・・

サイディングの表面は、綺麗に仕上げてあるので「ツルツル」な状態・・・

サイディングの裏側は、ちょっとザラザラした状態になっております。

そのザラザラした状態の方が、FRP防水が食いつきやすくなるからです。

要はFRP防水が、下地のサイディングと密着しやすくなると言う事です。

そして、もう一つの雨漏れ箇所・・・

出入り口として腰壁をカットしてあったこの場所!!

モルタルを塗り込んであるだけで、全く防水になっておりません。

そこで一旦モルタルを全部剥ぎ取ります・・・

そして、コーキングを山のように打ち・・・

シッカリと防水します・・・

そして、サイディングを貼り付けていきます・・・

そしてしっかりと固定・・・

完璧に防水します・・・

そして、隙間が無い様にもう一度コーキングを念入りに打ちます。

これで完璧!!漏れるはずがありません・・・

後は、FRP防水の樹脂をもう一度上から防水して頂きます。

次回もお楽しみに!!

施工7日目・・・

車庫外壁サイディング貼り換えリフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

まずは、既存の木製の板が解体されていきます。

木製の板にも、やはり傷みがありました・・・

そこで、一旦木製の板を剥ぎ取り・・・

新しく、外壁にサイディングを貼っていきます・・・

寸法を測り、金物をカットして・・・

サイディングが貼られていきます・・・

少しずつ雰囲気が出てまいりました・・・

一日目の外壁サイディング工事はここまで・・・

解体作業が半日以上かかり、サイディングを貼るまでに時間がかかります。

明日は、形が見えると思います。

次回もお楽しみに!!

施工8日目・・・

車庫外壁リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

サイディング張りの2日目・・・

まずは、サイディングの材料を加工しやすい様に並べます。

一枚一枚丁寧に、並べていきます。

そして、寸法通りにカットしていきます。

少しずつではありますが、形が見えてきました。

一枚一枚丁寧に、貼り付けていきます・・・

すると、段々形が見えてきました・・・

こんな感じに、タイル調のサイディングが貼られていきます。

良い感じになって参りました・・・

そして、いよいよ完成に近付きます・・・

最後に、気になる箇所の釘頭を専用塗料でタッチアップします。

さあ、最後はサイディングとサイディングの継ぎ目に

ゴム系の樹脂(コーキング)を施工して頂きます。

次回もまたお楽しみに!!

施工9日目・・・

ベランダFRP防水リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

大工さん工事が終わり、防水屋さんへとバトンタッチ・・・

まずは、ペーパーで既存のFRP防水の汚れを落としていきます。

そして、床面と立ち上がり面の入隅部分に「面木」という

三角の部材を取り付けていきます。

コーキングで接着して、面木を固定していきます。

これは、FRP防水のガラスマットが綺麗に曲がる様に

そして、ガラスマット部分に空気が入らないように施工します。

これを、全部の箇所に取り付けていきます。

そして、サイディングのジョイント部分にテーピングを行います。

そして、床面にFRP防水のガラスマットを敷き込みます。

丁寧に、全体的にガラスマットを敷き込んだら・・・

立ち上がり部分のガラスマットをハサミでカットして

立ち上がり部分から、FRP防水の樹脂を塗り込んでいきます。

この樹脂でガラスマットを密着していきます・・・

そして、細かいローラーでガラスマット内部の空気を抜いていきます。

立ち上がり部分のガラスマットを樹脂で密着させたら次は床面です。

床面にも同じように、樹脂を流し込んでいきます・・・

そして、同じく空気を抜いていきます・・・

これで1層目のFRP防水の樹脂塗りは完了。

乾燥を待って、2回目の上塗りを行っていきます。

と言っても、3~4時間の乾燥時間がかかります。

乾燥したら・・・???

二回目の樹脂を塗り込んでいきます。

今度は細かい部分には、刷毛を使って塗り込んでいきます。

より丁寧に、樹脂を流し込んでいきます・・・

そうするとこんな感じ・・・

先程の白いガラスマットは、透明になり防水層になります。

排水する部分のドレン回りも・・・

綺麗に防水出来ております・・・

雨漏れの原因となっていた立ち上がり部分も、シッカリ防水できております。

次回は、仕上げの色付けです・・・

次回もお楽しみに!!

施工10日目・・・

ベランダリフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では

3回目のFRP防水の仕上げ工事が行われました。

まずは、表面のけばだった部分をペーパーでこさぎます。

そして、そのこさいだ粉をシッカリ掃除します。

粉を綺麗に拭き取った後に、仕上げの塗装を行います。

慎重に、丁寧に塗り込んでいきます。

ペーパーでこさぐ担当に、粉を拭き取る担当と、仕上げる担当・・・

前回同様、細かい部分は小さな刷毛で塗装します。

サッシの下端などは、より神経質に塗装します・・・

やっと半分まで来ました・・・

そして、完成!!

この間、足場をその箇所だけ浮かせて施工します・・・

勿論、雨漏れしていた問題の部分も・・・

バッチリ防水して頂きました・・・

排水ドレン回りも、綺麗に防水出来ました。

さあ次は、アルミ笠木の復旧です。

次回もお楽しみに!!

施工11日目・・・

車庫外壁リフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では

サイディング張りが終わり、最終工程に入りました。

最終工程とは、コーキング工事です。

まずは、隙間が大きい部分にバックアップ材を充填していきます。

隙間が大きいと、コーキングがどぎゃしこでん入っていくので

バックアップ材で、コーキングの下地を作っていく感じです。

青いマスキングテープの間に見えるグレー色がバックアップ材です。

そして、コーキングする部分にマスキングテープで養生していきます。

マスキングテープの養生が終わったら、次はコーキングの接着が良くなるように

プライマーという、接着剤を塗っていきます。

刷毛で丁寧に塗り込んでいきます・・・

そして、いよいよコーキングを流し込んでいきます。

コーキングを流し込んでは、専用のヘラやコテでなでて仕上げていきます。

そして、こちらではサイディングを固定するときの釘頭をタッチアップしていきます。

タッチアップとは、補修(色付け)という感じです。

そして、ヘラやコテでコーキングをなでて仕上げていきます。

最後に、養生のマスキングテープをはがしていきます。

そして、取り外していた境界フェンスを元通りに復旧します。

綺麗に出来上がりました・・・

後は、屋根や雨樋、破風板などの塗装を行います。

次回をまた、お楽しみに!!

施工12日目・・・

ベランダリフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では

出入口のアルミ笠木の復旧工事が行われました。

まずは、寸法を確認して金具を取り付けていきます。

寸法を合わせて穴を開けた部分に、コーキングを充填していきます。

そして、金具を取り付けていきます。

シッカリと、ビス(ネジ)どめしていきます。

そして、そのビス(ネジ)頭にもコーキングで防水します。

そして、アルミ笠木を取り付けていきます。

立ち上がり部分にも、同じように金具を取り付けます。

シッカリと、コーキングで防水しながらの施工・・・

最後にアルミ笠木を取り付け、コーキングしていきます。

次はいよいよ、本体の塗装に入っていきます。

次回もお楽しみに!!

施工13日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、塗装工事の前の

養生作業からスタートです・・・

窓周りなどに、ビニール養生をしていきます。

少しずつですが、着実に養生作業をしていきます。

そして、エアコンの室外機なども養生していきます。

それに、軒裏天井の釘頭を叩き直していきます。

こんな感じで釘頭は、木製の下地が乾燥して縮む為打ち直しが必要です。

まあ、ここまでする塗装工事やさんは滅多にいませんが

我が社では、必ず行うようにしております・・・

こんな小さなところが、仕上がりに影響するので

積極的に行います・・・

また次回をお楽しみに!!

施工14日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、外壁のクラック(ひび割れ)の

補修作業が行われました・・・

塗装に入る前に、シッカリと補修を行っていきます。

細かいクラック(ひび割れ)を、ヘアークラック(髪の毛のような割れ)

と言います。

そこに、セメントの粉の様な物をボンドで液状化したものを

刷毛を使って、塗り込んでいきます・・・

そして、余計なものを水を付け刷毛で洗い流していきます。

それを繰り返し、繰り返し行っていきます・・・

そして、もう一人は窓などの開口部をビニールで養生していきます。

少しずつ、丁寧に養生作業が進んでおります。

次回は、軒天・屋根の下塗りが始まります・・・

次回もお楽しみに!!

施工15日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、軒裏天井と屋根の下塗り作業が始まりました。

まずは、細かい部分を先に刷毛で塗っていきます。

壁際や、破風板際も丁寧に刷毛塗りしていきます。

そして、広い面はローラーで塗っていきます。

屋根も同様、細かい部分は刷毛で先に塗っていき・・・

広い面は、ローラーで塗っていきます。

この下塗り材は、無色透ですがこの下塗りで仕上げが大きく変わります。

残念ながら、前回他社さんで一度塗装工事をなされていますが

この下塗り作業はされていない模様・・・

それに、吹付で塗装されているようで残念です。

がしかし、今回バッチリ仕上げて見違える様に塗装します!!

次回をまた、お楽しみに!!

施工16日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、壁の下塗りが始まりました。

先に、細かい部分を刷毛で塗っておいたので

広い面は、ローラーで塗っていきます・・・

下塗りは、シーラーという接着剤のような塗るときは乳白色ですが

手際よく、ローラーでコロコロしていきます・・・

丁寧に、50cm四方ぐらいを目安に塗っていきます・・・