施工実績 ― ベランダリフォーム

外構リフォーム工事の八代の家・・・

今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。

アウトドアや、お子さんのクラブなどの道具が

沢山収納できるスペースが欲しい!!

お子さんの自転車や、車が濡れないようなカーポートも欲しい!!

と言う事で、物置とカーポートの取付を提案させて頂き

ご希望に近い工事が出来る様になりました。

やはり、雨の日などはカーポートが役に立つし

物置も、これから先大活躍することでしょう!!

それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工初日・・・

外構リフォーム工事の、八代市の家・・・

まずは、材料が運ばれて参りました。

山積みされた、外構工事で使用する材料・・・

トラック2台分が運び込まれました・・・

そして、材料を下ろしていきます・・・

今回は、外部の物置を新設する分と・・・

カーポート(車庫)が3台分の施工です・・・

まずは、カーポートの柱を立てる場所の穴掘りからスタートです。

二手に分かれて、穴掘りを進めていきます・・・

専用のの機械でレベル(高さ)を測量しながら穴の深さを調整します。

そそて、掘った部分を専用のの道具で突き固めます。

そして、カーポートの柱を組み立てていきます。

これがカーポートの骨組みです・・・

先程掘った穴に柱を立て、コンクリートで固めるのですが

微調整を行うので、万力(まんりき)を使って仮固定します。

そして、砂や砕石の入った袋を重しにして仮固定します。

1日目の施工はここまで・・・

次は、柱の根元にコンクリートを流し込んで

3台目のカーポートを組み立てていきます。

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

外構リフォーム工事の八代市の家では

先日の続きで、カーポートの脚部分に

コンクリートを流し込んでいきます。

シッカリと混ぜ込んで、流し込んでいきます。

これを、全部で6か所行います。

一つの柱に、このバケツ約3回分・・・

まぜては流し込み、まぜては流し込みの繰り返し・・・

根気のいる仕事です・・・

そして、もう一人の職人さんは屋根板を取り付けていきます。

身軽な職人さん・・・脚立も、ひょいひょい上られます。

二人の連携作業で、カーポート3台分が組みあがりました。

こんな感じの、広々カーポート!!

車だけでなく、自転車やバイクなどもラクラク停めれます。

作業の終了時には、シッカリお掃除も欠かせません。

柱についたホコリや、コンクリートの「とばっしゅる」も

綺麗にお掃除して、2日目の作業も終了!!

次は、3台目のカーポートにサポート柱を取り付けます。

そして、既設の物置を移設して新しい物置も

組み立てていきます・・・

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

外構リフォーム工事の八代の家。

既設の物置の移設工事が始まりました。

まずは、順番通りに解体していきます。

扉を取り外して、中の棚板を取り外して行きます。

床板を取り外して、屋根の部材を解体していきます。

少しずつ、骨組みになって参りました・・・

組み立てる順番の逆から作業して行きます。

そして、基礎のブロックを解体していきます。

それから、移設する場所にまた基礎工事を行います。

そして、骨組みとなった物置を移設して組み立て直します。

この基礎工事が一番大変な作業・・・

一方、3台目のカーポートのサポート柱に基礎工事中。

こちらも、寸法をまめに測量しながらの作業・・・

既存のコンクリートにアンカー穴を掘り・・・

鉄筋を差し込んで、新しい基礎を連結します。

そして、サポート柱の受け金具を埋め込んでいきます。

工事も終盤に差し掛かりました・・・

最後まで、丁寧に作業して参ります。

次回もお楽しみに!!

施工4日目・・・

外構リフォーム工事の八代の家では、工事完成!!

カーポートの奥に、大きな物置が組み立てられました。

お隣りとの境界も、バッチリです・・・

内部も広々です!!

そして、カーポートのサポート柱も・・・

綺麗に出来ました・・・

カーポート2.5日+物置1.5日=4日間の工事。

大変お世話になりました・・・

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宜しくお願い致します!

外構リフォーム。伸縮スライドゲート取付。熊本市南区の家・・・

今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。

いつものように、ブログ形式でご紹介いたします。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

外構リフォーム工事の熊本市南区の家では

車庫部分に砕石を敷き込んでいたのですが

道路に砕石が出てしまうと言う事で、コンクリートを打つための

鋤取り工事が始まりました・・・

コンクリートの厚みの10cmの土を鋤取っていきます。

鋤取った土を、ダンプに積み込んでいきます。

車が入りやすい様に、スロープ状にしていきます。

そして、砕石を敷き込み転圧していきます・・・

伸縮スライドゲートが取り付けられる部分は水平に・・・

車庫に上がる部分はスロープにしていきます。

シッカリと転圧して下地を固めていきます。

次は、伸縮スライドゲートの柱を立てていきます・・・

施工2日目・・・

外構リフォーム工事の、熊本市南区の家では

伸縮スライドゲートの柱建ての為の

穴掘りが始まりました・・・

今回は、片開きのタイプの伸縮スライドゲート。

右側と左側に2箇所柱が建てられます。

高さを専用の機械で測量しながらの工事・・・

境界ブロック部分の出っ張ったコンクリートをハツリながらの作業です。

柱の高さや水平垂直を測量したら、コンクリートをねっていきます。

そして、柱の基礎部分にコンクリートを流し込んでいきます。

そして、コンクリートの塊具合を見ながら柱の水平垂直を確認します。

何度も寸法を測ったり・・・

垂直水平をはかっったり・・・

これで、柱建ては完了!!

念の為、シッカリとバリケードをして完了です!!

さあ、次は土間コンクリートを打っていきますよ!!

施工3日目・・・

先日の外構リフォーム熊本市南区の家の続き。

土間コンクリートを打つ部分に鉄筋を入れていきます・・・

そして、生コン車から一輪車に移した生コンを流し込みます。

少しずつ、流し込みながらならしていきます・・・

一輪車で運んでは、ならして調整していく・・・

少しずつ、進んでおります・・・

高さや勾配などを調整しながら生コンをならします・・・

今回は、伸縮スライドゲートを付ける為水平にする部分と

敷地に対して勾配を付ける部分と分けて調整します。

道板を敷き、生コンを仕上げていきます・・・

伸縮スライドゲート部分は、キャスターが滑る様に金コテで仕上げ

スロープ部分は、滑り止めの為刷毛引きで仕上げていきます。

少し乾燥を待って、仕上げていきます・・・

神経を使う繊細な作業・・・

こんな感じで仕上がりました・・・

後は、乾燥を待って伸縮スライドゲートの取付になります。

乾いてくると、白くなっていきます・・・

この日は天候に恵まれ、乾きも早いようです。

次回の伸縮スライドゲートの取付が楽しみです!!

施工4日目・・・

雨の合間を見ながら、伸縮スライドゲートの取付が行われました。

伸縮スライドゲートは、片手で楽々開閉できます。

高さの調整や、鍵の取付などを行います。

そして、開閉のチェックや・・・

鍵のチェックなどを行い、微妙な調整をして完成!!

最後まで、丁寧な作業に頭が下がります・・・

これで、ワンちゃんも庭を駆け回れます様に・・・

施工5日目・・・

外構リフォーム工事の熊本市南区の家では

生コンも固まり、型枠が外れたので芝張りを行いました。

まずは、綺麗に整地してならしていきます・・・

そして、下地に泥を入れて・・・

芝をりゃんこ(市松模様)に貼っていきます・・・

全体的なバランスを見ながら、芝を配置していきます。

そして、上から山砂を振りかけていきます・・・

ちょっとバランスが悪かったので、もう一列芝を追加・・・

そして、また上から山砂を振りかけて砕石を整地します。

最後に、水をシッカリ撒いて根が早くつくようにします。

これだけあった芝も、リビングの前や玄関・・・

和室の前にも、市松模様にして貼ります・・・

また、同じく芝を貼った上から山砂を振りかけて・・・

水もしっかり撒いていきます・・・

そして、砕石が少なくなっていた部分にも敷き込み整地して

念の為、予備の砕石を「土嚢袋」に入れて保管・・・

さあ、芝が早く根付いてくれます様に・・・

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テラス屋根がやっぱり欲しい!!菊池市の家・・・

今回は、テラス屋根リフォームの実例紹介です。

以前、ウッドデッキだけ取り付けさせて頂いていたのですが

やっぱりテラス屋根も欲しい!!

と言う事で、今回もお世話になりました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介します。

それではどうぞ・・・

テラス屋根リフォーム工事の菊池市の家では

基準となるテラス屋根の高さを決めて、作業を開始します。

まずは、柱の高さや屋根の取付高さを決めて行きます。

取付をする基準を決めたら、「木取」と呼ばれるアルミ材を取り付けます。

そして防水用のコーキングを充填していきます。

雨水の侵入を防ぐための処理が大事です。

そして、基準となるポイントから測量して柱の穴掘りを行います。

柱の高さを専用の機械で測量しながら、穴を掘っていきます。

水道の給水管や排水管が無いか?手堀で丁寧に作業していきます。

それから、柱を立てる準備を行います。

柱がコンクリートにガッチリ食いつくように、心棒を取り付けます。

そして、早速柱を立てていきます。

基準決めて柱を立てているので、その基準通りに取り付けていきます。

職人さんのアイディア仮固定道具で柱が傾かないようにして

骨組みを組み立てていきます・・・

ここまで組み立てれば、微調整しながら最終固定していきます。

最後に、屋根板を取り付けていきます。

最終的な形はこんな感じ・・・

屋根板を取り付ければ、雰囲気が出ます。

奥行も、洗濯物が雨に濡れにくい寸法にされました。

物干し金物も、バッチリ取り付けられました。

これで、多少の雨でも大丈夫です!!

梅雨明け前に間に合って良かったです!!

大活躍してくれることを願います・・・

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テラス屋根・リウッドデッキ取付工事。熊本市東区の家・・・

今回は、テラス屋根とリウッドデッキの取付

リフォーム工事の実例紹介です・・・

洗濯物を小雨を気にせずに干したい!!

そしてデッキでゆっくりとくつろぎたい!!

というご希望をかなえべく、提案をさせて頂きました。

それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

テラス屋根・リウッドデッキ取付リフォーム工事の

熊本市東区の家では、早速工事が始まりました。

まずはテラス屋根の基準となるポイントを決めて行きます。

そして、柱を立て屋根板を貼っていきます・・・

そして、リウッドデッキの基礎束石を据え付けます。

専用の機械で直角の寸法を測量し、印をつけていきます・・・

それから基礎束石を、据え付けていきます・・・

水平器で、縦横の垂直水平を確認しながら据え付けます。

この基礎がキッチリできなければ、ちゃんとした工事が出来ません。

さあ次は、リウッドデッキ取付です・・・

次回も、お楽しみに!!

施工2日目・・・

テラス屋根・リウッドデッキ取付リフォーム工事の

熊本市東区の家では、先日に引き続きリウッドデッキの

取付工事が行われました。

まずは、土台となる「大引き(おおびき)」という下地材が

組み立てられていきます。

そして基準を決めたら、床板を取り付けていきます。

土台となる部分の寸法を決め固定していき、床板を並べます。

少しずつ、形が見えてきました。

床組みも補強しながら、施工していきます。

良い感じになって参りました・・・

そしていよいよ、床板の仕上げ工事・・・

シッカリと固定していきます。

そして、手摺も取り付けていきます。

室内から見るとこんな感じ・・・

外から見るとこんな感じ・・・

そして、洗濯物干しかな物も取り付けられました。

これで、ちょっとした雨でも洗濯物が干せます・・・

喜んで頂けたでしょうか・・・???

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宜しくお願い致します!!

後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市西区の家・・・

今回は、後付け雨戸取付リフォーム工事の実例紹介です。

後付け雨戸リフォームの場合、2タイプがあります。

シャッター雨戸のタイプと、戸袋式のタイプの雨戸があり

取り付け可能な場所で選択する場合と、強度優先で選択する場合があります。

基本的に大きな掃き出し窓の場合、台風時にシャッター雨戸だと

湾曲しシャッターがレールから外れてしまい破損する恐れが高いので

戸袋式のタイプの雨戸をお勧めしております。

また、小さな窓や戸袋を取り付ける事が出来ない場合の窓には

シャッタータイプの雨戸を取り付ける様にお薦めいたしております。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工初日・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の

熊本市西区の家では、シャッター雨戸の取付が行われました。

まずは、シャッター雨戸の枠を取り付けていきます。

水平器で、水平垂直を測量しながらシャッター雨戸の枠を固定していきます。

シッカリと連携して、取り付けていきます・・・

少しずつ、1本ずつビス(ネジ)を固定します。

シャッターボックスの枠も、シッカリと固定していきます。

そして、シャッターを巻き込んではめ込み・・・

シャッターボックスの蓋を固定していきます。

綺麗にお掃除したら完成!!

これで台風が来ても安心です!!

施工2日目・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の

熊本市西区の家では、高所作業車が搬入されました。

今回は、2階部分のコーナー出窓に雨戸を取り付けます。

まずは、雨戸が付いてからでは出来ない窓掃除からスタートです。

シッカリ窓を拭き掃除していきます・・・

そして、ガラス切りでシッカリ水分を切っていきます。

そして、コーナー部分の雨水侵入が気になるところを防水します。

入念に、コーキングを打っていきます・・・

そして、マスキングテープをはがしていきます。

さあ、前準備は完了しました。

コーナー出窓の出隅に補強を行います・・・

シッカリと固定していきます。

それから、雨戸の枠を取り付けていきます。

高所作業車を使いながら、慎重に取り付けていきます。

少しずつ、形が見えつつあります・・・

そして、反対側も同様に取り付けていきます。

少しずつ、慎重に取り付けていきます。

良い感じに取付完了しました・・・

残りは、1階の大きな掃き出し窓2箇所です。

下準備はOK!!

次回もまたお楽しみに!!

施工3日目・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の熊本市西区の家では

最後の雨戸の取付が行われました。

まずは、雨戸の枠を取り付けていきます。

多少既存のサッシが水平垂直がずれている場合が多いため

少し大きめに後付け雨戸を注文しておきました。

そして、雨戸を取り付けて枠の周りにコーキングを充填していきます。

掃き出し窓の大きいものは、欄間部分まで取り付けるタイプと

今回のように、テラス屋根一杯まで欄間がある場合

欄間の下部分までで、雨戸を取り付ける場合と2タイプできます。

また、戸袋部分の壁が無い場合にも施工できます。

サッシの一部は、雨戸の戸袋でふさがってしまいますが

窓の一部を利用して、戸袋部分を取り付ける事が出来ます。

最後に開閉動作をチェックして、鍵穴の調整を行えば完了!!

取り付ける方法は、色々と考えればできます。

台風だけではなく、冬場の断熱効果や結露対策にもなります。

お悩み・お考えの方は、ご相談ください・・・

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屋根外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家・・・

今回は、屋根外壁塗装リフォーム工事の実例紹介です。

築30年ほどのお宅で、途中何度か塗装工事を行われておられ

下地の状態は健全でした・・・

よって金額的にも安価で出来ることとなりました。

長年メンテナンスをされておられないお宅と、定期的に

塗装などのメンテナンスを何かしらされておられる場合だと

下地の状態が違い、金額に影響が出ます。

今回の場合一定期間にメンテナンスを行ってあったため

施工もスムーズに進むことが出来ました。

それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工初日・・・

車庫外壁リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

まずは、外構のフェンスの取り外しが行われました。

結構、経年劣化でボルトとナットが錆びています・・・

ほとんどの箇所が、錆び付いております・・・

と言う事は、嫌な予感がします・・・

ボルトとナットは、錆び付いているので綺麗にははずれてくれない・・・

オイルを刺して緩めるも、外れず折れてしまいます・・・

まあ予想通りの想定内・・・

新しいボルトとナットに取り替えます・・・

メッシュ式のフェンスも、ナンバリングして一時保管・・・

綺麗に外れてしまいました・・・

この、木製の外壁を張り替えるリフォームになります。

取り外したフェンスも、シッカリと固定・・・

さあ、いよいよ外壁の解体からスタートします・・・

施工2日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

工事を前に、仮設足場の組立が行われました。

まずは、足場の材料を間配りしていきます。

少しずつ、基準に合わせて部材を配置します・・・

そして、少しずつ組みあがっていきます・・・

ほとんどの場合「北東の角」から組み上げられることが多いようです・・・

1階部分が終われば、次に2階部分に部材を広げます。

そして、全体的に足場が組みあがりました・・・

そして、落下防止でもあり飛散防止のメッシュフェンスを貼っていきます。

近隣にご迷惑を極力かけないように・・・

そして、道路側にも飛散等しない様に・・・

シッカリとメッシュシートを貼り、1日目の作業は終了・・・

次は、ちょっとこまごました補修作業に入ります・・・

次回もお楽しみに!!

施工3日目・・・

先日から始まりました、外壁・屋根塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、ベランダからの雨漏れをしていたため

まずは、塗装をする前にベランダの雨漏れ補修からスタートです。

その原因はこれ!!

ビックリするようなことを、してあります・・・

まあ、素人がした施工でしょうからしょうがないのかも知れませんが

本当にビックリ!!考えるだけで、ぞっとします・・・

FRP防水の上にアルミの柱を立てて、その上からFRP防水を塗ってあります。

また、立ち上がりの防水層にもビス(ネジ)を使い柱を固定してあります。

まずは、ベランダのテラス屋根の柱をカットする為、

壁に補強金具を取り付け、壁と柱を連結します・・・

柱を左右合計4か所の金物で補強していきます。

そして、防水層にくっついているアルミ柱をカットしていきます。

こちらも壁とアルミ柱を金具で固定していきます・・・

柱と、ベランダ床の防水層を切り離していきます。

これで、準備は出来ました。

後は、大工さんに下地の傷んでいる部分を取り換え補強して頂きます。

そして、新たにFRP防水の下地になるサイディングを貼って

FRP防水層を新たに作って頂き、雨漏れの無い様に施工します。

次回もまた、お楽しみに!!

施工4日目・・・

先日からお邪魔しております「外壁・屋根塗装リフォーム工事」の

菊池郡菊陽町の家では、今回も「責任のしるし」を

上げさせていただきました・・・

近隣の方々にもご迷惑をお掛けすることになりますし

少しでも快適に過ごしていただけるように

シッカリと責任感を持って作業を進めていきたいと思います。

また、関連する職人さんたちにも気合いを入れて作業

して頂ける、良質な環境づくりを「段取り良く」進められるように

シッカリと責任感を持って当たりたいと思います・・・

次回もお楽しみに!!

施工5日目・・・

先日から始まりました、外壁・屋根塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、まずは高圧洗浄が始まりました。

10年間ぐらいで、こんなに汚れます・・・

シッカリと、丁寧に洗浄していきます・・・

雨樋・破風板・軒裏天井・外壁と、スムーズに洗浄していきます。

結構汚れているものです・・・

そして、最後に外構のブロック塀も洗浄します・・・

洗浄すると、みるみる汚れが落ちていきます・・・

ブロック塀も結構汚れる物です・・・

気持ちがいいほど綺麗になっていきます・・・

さあ、次はベランダの工事からスタートします。

また次回をお楽しみに!!

施工6日目・・・

先日からお邪魔しております

ベランダFRP防水リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、雨漏れの原因の補修を行います。

まずは、床がぶあつく場所の床をカットして原因箇所を

下地ごと取り換えて、補強していきます・・・

そして、床の下地コンパネを貼り補強していきます。

今回は、そんな傷んでいる場所が3箇所もあります。

二箇所目も、排水ドレンが取り付けてある付近・・・

こちらも、シッカリと補強していきます。

3箇所目は、そう傷みは激しくなく助かりました。

そして、既存のFRP防水の上から重ね張りをするのはコレ!!

サイディングを裏張りします・・・

何で、「裏張り」するのかというと・・・

サイディングの表面は、綺麗に仕上げてあるので「ツルツル」な状態・・・

サイディングの裏側は、ちょっとザラザラした状態になっております。

そのザラザラした状態の方が、FRP防水が食いつきやすくなるからです。

要はFRP防水が、下地のサイディングと密着しやすくなると言う事です。

そして、もう一つの雨漏れ箇所・・・

出入り口として腰壁をカットしてあったこの場所!!

モルタルを塗り込んであるだけで、全く防水になっておりません。

そこで一旦モルタルを全部剥ぎ取ります・・・

そして、コーキングを山のように打ち・・・

シッカリと防水します・・・

そして、サイディングを貼り付けていきます・・・

そしてしっかりと固定・・・

完璧に防水します・・・

そして、隙間が無い様にもう一度コーキングを念入りに打ちます。

これで完璧!!漏れるはずがありません・・・

後は、FRP防水の樹脂をもう一度上から防水して頂きます。

次回もお楽しみに!!

施工7日目・・・

車庫外壁サイディング貼り換えリフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

まずは、既存の木製の板が解体されていきます。

木製の板にも、やはり傷みがありました・・・

そこで、一旦木製の板を剥ぎ取り・・・

新しく、外壁にサイディングを貼っていきます・・・

寸法を測り、金物をカットして・・・

サイディングが貼られていきます・・・

少しずつ雰囲気が出てまいりました・・・

一日目の外壁サイディング工事はここまで・・・

解体作業が半日以上かかり、サイディングを貼るまでに時間がかかります。

明日は、形が見えると思います。

次回もお楽しみに!!

施工8日目・・・

車庫外壁リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

サイディング張りの2日目・・・

まずは、サイディングの材料を加工しやすい様に並べます。

一枚一枚丁寧に、並べていきます。

そして、寸法通りにカットしていきます。

少しずつではありますが、形が見えてきました。

一枚一枚丁寧に、貼り付けていきます・・・

すると、段々形が見えてきました・・・

こんな感じに、タイル調のサイディングが貼られていきます。

良い感じになって参りました・・・

そして、いよいよ完成に近付きます・・・

最後に、気になる箇所の釘頭を専用塗料でタッチアップします。

さあ、最後はサイディングとサイディングの継ぎ目に

ゴム系の樹脂(コーキング)を施工して頂きます。

次回もまたお楽しみに!!

施工9日目・・・

ベランダFRP防水リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

大工さん工事が終わり、防水屋さんへとバトンタッチ・・・

まずは、ペーパーで既存のFRP防水の汚れを落としていきます。

そして、床面と立ち上がり面の入隅部分に「面木」という

三角の部材を取り付けていきます。

コーキングで接着して、面木を固定していきます。

これは、FRP防水のガラスマットが綺麗に曲がる様に

そして、ガラスマット部分に空気が入らないように施工します。

これを、全部の箇所に取り付けていきます。

そして、サイディングのジョイント部分にテーピングを行います。

そして、床面にFRP防水のガラスマットを敷き込みます。

丁寧に、全体的にガラスマットを敷き込んだら・・・

立ち上がり部分のガラスマットをハサミでカットして

立ち上がり部分から、FRP防水の樹脂を塗り込んでいきます。

この樹脂でガラスマットを密着していきます・・・

そして、細かいローラーでガラスマット内部の空気を抜いていきます。

立ち上がり部分のガラスマットを樹脂で密着させたら次は床面です。

床面にも同じように、樹脂を流し込んでいきます・・・

そして、同じく空気を抜いていきます・・・

これで1層目のFRP防水の樹脂塗りは完了。

乾燥を待って、2回目の上塗りを行っていきます。

と言っても、3~4時間の乾燥時間がかかります。

乾燥したら・・・???

二回目の樹脂を塗り込んでいきます。

今度は細かい部分には、刷毛を使って塗り込んでいきます。

より丁寧に、樹脂を流し込んでいきます・・・

そうするとこんな感じ・・・

先程の白いガラスマットは、透明になり防水層になります。

排水する部分のドレン回りも・・・

綺麗に防水出来ております・・・

雨漏れの原因となっていた立ち上がり部分も、シッカリ防水できております。

次回は、仕上げの色付けです・・・

次回もお楽しみに!!

施工10日目・・・

ベランダリフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では

3回目のFRP防水の仕上げ工事が行われました。

まずは、表面のけばだった部分をペーパーでこさぎます。

そして、そのこさいだ粉をシッカリ掃除します。

粉を綺麗に拭き取った後に、仕上げの塗装を行います。

慎重に、丁寧に塗り込んでいきます。

ペーパーでこさぐ担当に、粉を拭き取る担当と、仕上げる担当・・・

前回同様、細かい部分は小さな刷毛で塗装します。

サッシの下端などは、より神経質に塗装します・・・

やっと半分まで来ました・・・

そして、完成!!

この間、足場をその箇所だけ浮かせて施工します・・・

勿論、雨漏れしていた問題の部分も・・・

バッチリ防水して頂きました・・・

排水ドレン回りも、綺麗に防水出来ました。

さあ次は、アルミ笠木の復旧です。

次回もお楽しみに!!

施工11日目・・・

車庫外壁リフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では

サイディング張りが終わり、最終工程に入りました。

最終工程とは、コーキング工事です。

まずは、隙間が大きい部分にバックアップ材を充填していきます。

隙間が大きいと、コーキングがどぎゃしこでん入っていくので

バックアップ材で、コーキングの下地を作っていく感じです。

青いマスキングテープの間に見えるグレー色がバックアップ材です。

そして、コーキングする部分にマスキングテープで養生していきます。

マスキングテープの養生が終わったら、次はコーキングの接着が良くなるように

プライマーという、接着剤を塗っていきます。

刷毛で丁寧に塗り込んでいきます・・・

そして、いよいよコーキングを流し込んでいきます。

コーキングを流し込んでは、専用のヘラやコテでなでて仕上げていきます。

そして、こちらではサイディングを固定するときの釘頭をタッチアップしていきます。

タッチアップとは、補修(色付け)という感じです。

そして、ヘラやコテでコーキングをなでて仕上げていきます。

最後に、養生のマスキングテープをはがしていきます。

そして、取り外していた境界フェンスを元通りに復旧します。

綺麗に出来上がりました・・・

後は、屋根や雨樋、破風板などの塗装を行います。

次回をまた、お楽しみに!!

施工12日目・・・

ベランダリフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では

出入口のアルミ笠木の復旧工事が行われました。

まずは、寸法を確認して金具を取り付けていきます。

寸法を合わせて穴を開けた部分に、コーキングを充填していきます。

そして、金具を取り付けていきます。

シッカリと、ビス(ネジ)どめしていきます。

そして、そのビス(ネジ)頭にもコーキングで防水します。

そして、アルミ笠木を取り付けていきます。

立ち上がり部分にも、同じように金具を取り付けます。

シッカリと、コーキングで防水しながらの施工・・・

最後にアルミ笠木を取り付け、コーキングしていきます。

次はいよいよ、本体の塗装に入っていきます。

次回もお楽しみに!!

施工13日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、塗装工事の前の

養生作業からスタートです・・・

窓周りなどに、ビニール養生をしていきます。

少しずつですが、着実に養生作業をしていきます。

そして、エアコンの室外機なども養生していきます。

それに、軒裏天井の釘頭を叩き直していきます。

こんな感じで釘頭は、木製の下地が乾燥して縮む為打ち直しが必要です。

まあ、ここまでする塗装工事やさんは滅多にいませんが

我が社では、必ず行うようにしております・・・

こんな小さなところが、仕上がりに影響するので

積極的に行います・・・

また次回をお楽しみに!!

施工14日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、外壁のクラック(ひび割れ)の

補修作業が行われました・・・

塗装に入る前に、シッカリと補修を行っていきます。

細かいクラック(ひび割れ)を、ヘアークラック(髪の毛のような割れ)

と言います。

そこに、セメントの粉の様な物をボンドで液状化したものを

刷毛を使って、塗り込んでいきます・・・

そして、余計なものを水を付け刷毛で洗い流していきます。

それを繰り返し、繰り返し行っていきます・・・

そして、もう一人は窓などの開口部をビニールで養生していきます。

少しずつ、丁寧に養生作業が進んでおります。

次回は、軒天・屋根の下塗りが始まります・・・

次回もお楽しみに!!

施工15日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、軒裏天井と屋根の下塗り作業が始まりました。

まずは、細かい部分を先に刷毛で塗っていきます。

壁際や、破風板際も丁寧に刷毛塗りしていきます。

そして、広い面はローラーで塗っていきます。

屋根も同様、細かい部分は刷毛で先に塗っていき・・・

広い面は、ローラーで塗っていきます。

この下塗り材は、無色透ですがこの下塗りで仕上げが大きく変わります。

残念ながら、前回他社さんで一度塗装工事をなされていますが

この下塗り作業はされていない模様・・・

それに、吹付で塗装されているようで残念です。

がしかし、今回バッチリ仕上げて見違える様に塗装します!!

次回をまた、お楽しみに!!

施工16日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、壁の下塗りが始まりました。

先に、細かい部分を刷毛で塗っておいたので

広い面は、ローラーで塗っていきます・・・

下塗りは、シーラーという接着剤のような塗るときは乳白色ですが

手際よく、ローラーでコロコロしていきます・・・

丁寧に、50cm四方ぐらいを目安に塗っていきます・・・

一度に欲張って塗ると、ダラダラ流れたりムラが出たりするので

少しずつ、材料にローラーを付け塗っていきます。

地道な作業ですが、これで仕上がりが変わります・・・

さあ、壁の下塗りが終われば次は軒裏天井の塗装が始まります。

次回もお楽しみに!!

乾燥すると無色透明になって、「テカリ」が出てきます・・・

施工17日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

外壁のクラック(ひび割れ)の補修工事が行われました。

ひび割れた部分に、カッターを入れプライマー(接着剤)を塗ります。

刷毛で、割れの奥の方までプライマー(接着剤)を塗り込みます。

そして、マスキングテープで養生して専用のパテ材を流し込みます。

コーキングとは違う、割れに埋めるパテ材・・・

奥の方まで、シッカリ注入していきます・・・

そして、専用のヘラや刷毛で仕上げていきます・・・

そして最後に、マスキングテープをはがしていきます。

そして一旦乾燥させて、もう一度違うやり方で仕上げていきます。

そして、もう一人は軒裏天井の仕上げ塗りを行います・・・

縦にコロコロ・・・

横にコロコロ・・・そしてまた・・・

縦にコロコロして、仕上げていきます・・・

それから、屋根の下塗りもしっかりとおこないます。

屋根材がかなり劣化しているので、シッカリ下地材を注入します・・・

細かいところは刷毛で塗り、大きく広い面はローラーで塗ります。

次回は、外壁の仕上げ塗りと、破風板・雨樋の塗装になります。

次回もお楽しみに!!

施工18日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

屋根の中塗り2回目が行われました・・・

まずは、細かい部分をいつものように刷毛で塗っていきます。

そして、大きな広い面はローラーで塗っていきます・・・

縦にコロコロ、横にコロコロ・・・

そして、もう一度縦にコロコロ・・・

少しずつ、塗っていきます・・・

そして、こんな感じに・・・

そしてまた、縦にコロコロ、横にコロコロ・・・

そしてまた、縦にコロコロ・・・

そして細かい部分は、刷毛で塗っていきます・・・

そしてもう一方では、外壁の細かい部分を先に刷毛で塗っていきます。

少しずつではありますが、これで次のローラーの工程に差が出ます。

刷毛で先に塗っていくと、後が楽です・・・

塗っているときは、面倒で仕事の出来栄えが見えにくいのですが

これを先にやっておくと、後がとても楽で出来栄えが映えます!

さあ次回は、全貌が見えてくるかもしれません・・・

次回もお楽しみに!!

施工19日目・・・

屋根外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では

外壁の中塗り2回目が始まりました・・・

いつものように、細かい部分を先に刷毛で塗り・・・

広い面を、ローラーで着色していきます・・・

少しずつ、着実にローラーで塗装していきます。

縦にコロコロ、横にコロコロ、そしてまた縦にコロコロ・・・

その繰り返しの、地道な作業を行っていきます・・・

中塗りなので2回目です・・・

最後にもう一度3回目の仕上げ塗りを行っていきます。

次回もお楽しみに!!

施工20日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、外壁の2回目の中塗りが行われました。

全体的に、印象が随分変わりました・・・

今までより高級感があり、落ち着いた雰囲気の外壁・・・

そびえたつ柱型も、存在感を増します・・・

ポイントのモザイクタイル調の外壁も、仕上がりが楽しみ!!

これから屋根の色も変化していけば、もっと雰囲気が変わります。

次回もお楽しみに!!

施工21日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、屋根塗装の

2回目の中塗りが進行中です。

壁際の、雨切り板金部分を刷毛で先に塗っていきます。

外壁の3回目の上塗りが終わり養生ビニールが剥がされたので

屋根の塗装が出来ると言う事です・・・

塗装工事にも、出来る順番というのがあります。

順番を間違えると、後戻り工事になるので考えて作業します。

そして、壁際にタイルが貼ってあるところは、大きなローラーで作業すると

ローラーが回転する際に、「とばっしゅる」がタイルにつかないように

小さなローラーを使ったり、刷毛で塗ったりします・・・

仕上の際は、色々と気を使います・・・

2回目の屋根塗装が終了しましたので、さあ次は3回目の上塗り仕上です。

そして、雨樋の軒樋・竪樋と、破風板(雨樋が取り付けてある木製の板)

の塗装工事へと移ります・・・

さあ、こうなれば足場が外されるのが楽しみです!!

次回もお楽しみに!!

施工22日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、3回目の屋根の

上塗りが行われました。

まずは際際を1回目2回目同様刷毛で細かい部分を塗り

コロコロと、ローラーで縦に横にと仕上げていきます。

小さな面積を、何度も繰り返し塗っていきます。

一気に広い面積を塗ろうとすると、綺麗に仕上がりません・・・

縦にコロコロ、横にコロコロ・・・

何度も何度も、この地道な作業を繰り返し行います。

さあいよいよ完成に近付いて参りました・・・

足場解体が楽しみでなりません!!

施工23日目・・・

屋根・外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、工事が最終段階です・・・

まずは、ベランダの排水ドレンのキャップを取り付けます。

こんな感じの物を取り付けます。

取外しのできるキャップです・・・

そして、最後は鉄鋼造のベランダの手すり壁を塗装します。

まずは、さび止めを行います。

そして、乾燥を待って着色していきます。

いつものように、細かい部分を刷毛で先に塗っていき・・・

その後、大きい面積部分はローラーで仕上げていきます。

こんなに綺麗になりました!!

さあ、もう少しで終了です!!

最後まで、シッカリと頑張らせて頂きます!!

施工24日目・・・

屋根外壁塗装リフォーム工事の

菊池郡菊陽町の家では、作業最終日・・・

昨日に引き続き、鉄骨造のベランダ手すり壁の最終仕上げです。

見違える様に、綺麗になりました!!

素晴らしいロケーションの、浮遊感のあるベランダ・・・

そして、最後はシャッターボックスを塗装します。

細かいところまで、いつものように丁寧に仕上げていきます。

最後に、全貌を・・・

別の家のように、色変わりして高級感が増しました!!

車庫のサイディングも綺麗に張り替えられました。

二階のベランダ部分のタイル張りとのバランスも完璧!!

全体的に、落ち着いた雰囲気になりました。

やはり、建物の形と色はバランスが重要!!

良い感じになりました!!

長い間お世話になり、ありがとうございました。

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宜しくお願い致します!!

太陽熱温水器(天日)撤去リフォーム工事「熊本市西区の家」

今回は、使わなくなった太陽熱温水器(天日)の

撤去リフォーム工事の実例紹介です・・・

熊本地震の時や、台風が来るたび落ちはしないか???

と、毎回心配されていたそうです。

それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

太陽熱温水器撤去リフォーム工事の

熊本市西区の家では、使わなくなった太陽熱温水器の

撤去作業を行いました。

熊本地震や、台風の度、落ちてくるのではないか???

と、とても心配されておられたそうです・・・

そこで、今回撤去して屋根から下ろすことにされました。

屋根に上ってみてビックリ!!屋根に黒い跡が・・・???

こんなにずれて落ちそうになっておりました・・・

まずは、水を抜き集熱板から取り外していきます・・・

一枚ずつ、ロープを使い下ろしていきます・・・

そして、梯子を使い下ろしていきます・・・

集熱板3枚を下ろしたら、次はタンク部分を解体していきます。

タンク部分も、撤去し下に下ろします。

最後に集熱板を支えていた、金属のフレームを撤去します。

そして、そのフレームの金属を固定していたワイヤーも撤去して

シッカリとお掃除します・・・

フレームの金属をカットして、トラックに積み込みます。

そして、配管を撤去していきます。

それから、台所に配管していた蛇口も撤去して

お風呂に配管してあった蛇口を、取り替えます・・・

シッカリとパッキンを締め付けて・・・

水漏れが無い様に施工します・・・

太陽熱温水器も、相当な重量があるので屋根瓦にかかる負担も

大きかったと思います。

これからは、台風の時でも案して過ごせることと思います・・・

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台風災害復旧工事「ベランダテラス屋根張替工事」熊本市西区の家

ベランダテラス屋根リフォーム工事の実例紹介です。

台風などの影響を受けやすいベランダのテラス屋根・・・

こんな屋根のリフォームも、火災保険の「風水害特約」で

保険を使って、無料で修理出来ます!!

今回も、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

先日の台風で、ベランダのテラス屋根が剥がれてしまってました。

と言う事で、火災保険の「風水害の特約」を使い

波板の張替工事を請け負う事になりました。

先ずは一旦、全部剥ぎ取り・・・

新しい波板に、張り替えました・・・

これで、雨の日でも洗濯物が干せますね・・・?

今回の台風は直撃しませんでしたが、意外と被害が出ています。

どこに頼んだらよいか分かられないお宅があられましたら

ご相談ください・・・

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外壁塗装・水回り・内装リフォーム工事「熊本市中央区の家」

今回は、外壁塗装リフォームと、

内部水回りリフォーム工事の実例紹介です。

家全体のリフォーム工事の為、段取り良く進めることが

一番重要で、大切になります。

いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

長文になりますが、最後まで宜しくお願い申し上げます。

施工1日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では

塗装工事を前に、足場が組み立てられました。

トラック2台で、山積みの足場材・・・

少しずつ組み上げられていきますが、あっと言う間に組みあがりました・・・

さあ、足場の後は高圧洗浄を行います・・・

洗浄の時は、雨でも良いのですが・・・???

施工2日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の「熊本市中央区の家」では

まず、高圧洗浄からスタートです・・・

二階の方から順序良く洗浄していきます。

軒裏天井や、破風板、雨樋・外壁・・・

みるみる綺麗になっていきます。

そして最後は、外構の土間部分の洗い出しやレンガなども

洗浄してくれました・・・

後は、乾燥させてベランダ防水工事から始めます・・・

施工3日目・・・

外壁塗装リフォーム工事「熊本市中央区の家」では

洗浄の乾燥を終え、まずはベランダFRP防水の工事です。

まずは、表面の剥げかかった塗装を研磨していきます。

専用の機械で、シッカリと研磨していきます。

外壁には、地震の影響だと思われるクラック(ひび割れ)

が、結構ありましたがベランダ防水にはあまり影響ない様子・・・

シッカリ研磨しないと、次の防水の接着が悪くなるので

丁寧に、研磨して頂きました・・・

そして、最後はキッチリとお掃除まで丁寧に・・・

さあ、後は天気の回復を待って作業にかかります。

施工4日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では

ベランダ防水工事が行われております。

前回表面を研磨し、プライマー(接着剤)を塗りウレタン樹脂で

防水を行っていきます。

まずは立ち上がり部分を塗り・・・

次に、床面を防水していきます・・・

表面がピカピカ光っています・・・

シッカリ乾燥させて、最後に仕上げていきます・・・

今回のお宅は、ベランダが広いので施工面積も増えます・・・

後はシッカリ乾燥するのを待ちます・・・

施工5日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では、

破風板が傷んでいる部分があったため、補強工事を行います。

ケラバ瓦を一旦取り外し、破風板の上からサイディングを貼ります。

そして、サイディングを貼ったらまたケラバ瓦を元に戻します。

これで、塗装も綺麗に仕上がることでしょう・・・

塗装が仕上がるのが楽しみです・・・

施工6・7・8日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では

外壁の塗装が始まりました・・・

まずは窓周りをビニールで養生して、塗装スタート!!

細かい部分を刷毛で塗り、30cm四方くらいの面積を

縦方向にコロコロ、横方向にコロコロしていきます・・・

こんな感じで、少しずつ少しずつ塗っていきます・・・

そして、外壁の一部が破損していた場所は解体して

外壁の水漏れの原因となっている場所を補修します。

モルタルで補修し、塗装の粒を吹き付けていきます・・・

こんな感じでモルタル補修し・・・

塗装の粒を吹付て・・・

綺麗に肌を合わせていきます・・・

そして、仕上げの塗装を行い・・・

仕上げていきます・・・

ベランダ周りや・・・

玄関周りなども、綺麗に仕上げていきます・・・

足場が解体されるのが楽しみです!!

施工10・11・12・13日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では

外壁塗装の最終段階です・・・

外壁の塗装が終わり、足場の解体工事が始まりました。

少しずつ雰囲気が変わって参ります・・・

そして、ベランダではサンルームの工事が始まります。

材料が搬入され、少しずつ形になっていきます。

それから、外部で組み立てられていた足場が

室内の、内装工事の為に組み替えられました・・・

さあ次は、内装の工事が始まります・・・

施工14・15・16日目・・・

お風呂リフォーム工事の「熊本市中央区の家」では

システムバスの解体工事が始まりました。

まずは、天井を解体していきます・・・

まずは、半分にカットして解体が始まりました・・・

それから、壁のパネルが解体され運び出され・・・

浴槽も外され、設備関係の配管工事が行われます・・・

文字で書くと、簡単そうですが現場は物凄く大変・・・

さあ、準備して明日のシステムバス取付に備えます。

施工15日目・・・

内装リフォーム工事の「熊本市中央区の家」では

壁紙クロスの張替工事が始まりました。

家具などにビニールを掛け、養生して作業開始・・・

そして、吹き抜けの窓にはカッティングシートを貼っていきます。

台所のクロスの張替は、小物が沢山あり一番の難所・・・

しかし、お客様にとっては一番張り替えたい場所・・・

そして、リビングの吹き抜けも大変な場所・・・

特に夏場は、1階よりも気温が高く汗が零れ落ちます・・・

少しずつではありますが、着実に進めてまいりたいと思います。

施工16日目・・・

サンルームベランダリフォーム工事の「熊本市中央区の家」では

まずは、サンルームサッシ工事が始まりました。

まずはフレームの工事からスタートです・・・

ベランダの屋根がある部分に、サッシで囲いを作っていきます・・・

そして、床面にはリウッドデッキを取り付けます・・・

どちらもサッシで囲われておりますので、日当たり抜群!!

セカンドリビング的な作りとなりました・・・

いつも、作業をしてもらっていて思うのですが

「うらやましい」!!

我が家にも欲しいなあ~・・・

施工17日目・・・

内装リフォーム工事「熊本市中央区の家」では

床のフローリングに変えて、「フロアタイル」に

リフォームされることになりました。

まずは、既存のフローリングに接着剤を塗っていきます。

そして、新しい「フロアタイル」を貼っていきます。

そして、一部雰囲気を変えて壁紙も張り替えます・・・

フローリングや、壁紙がちょっと変わるだけでも

気持ちが明るくなりますよね・・・?

リフォームって、素晴らしい!!

施工18日目・・・

浴室リフォームの熊本市中央区の家では

システムバスに取り付けるはずの「暖房乾燥換気扇」が

半導体不足の中で納品に時間がかかっておりました。

発注してから6か月・・・

やっと、納品され取り付けられました。

まずは専用にお天井パネルに、下地補強材を取り付けていきます。

そして、内部では既存の仮取付していた天井を取り外します。

それから、乾燥機能の付いた換気扇になる為

ランドリーパイプの取付を行います。

暖房乾燥換気扇が取り付けられた天井を運び込みます。

慎重に、慎重に・・・

そして、天井に組み付けていきます・・・

取付は寸法通りに組み立てていきますので、ぴしゃりです!!

パネルの防水コーキングを行い・・・

換気扇のダクトパイプを接続します・・・

最後に電気屋さんとバトンタッチ・・・

分電盤から配線を繋ぎ込み完了!!

これで快適に使っていただけることと思います。

長らくお待たせ致しまして、申し訳御座いませんでした・・・

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軒裏天井張替・外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」完成!!

今回は、軒裏天井張り替えリフォームと、

外壁塗装リフォーム工事の実例紹介です。

実は、以前からお世話になっているお宅で

前回は、地震の際屋根瓦の葺き替え工事でお世話になりました。

その時までは、そうでもなかったのですが

軒裏天井が、その時代の流行で「化粧ベニヤ」で

仕上げられていたお宅でした・・・

築35~40年のお宅は、その時代ほとんどが

こんな感じの仕上げが多かったのです。

しかし、年月とともに劣化が始まり

軒裏天井が剥がれて行ってしまいます。

そこで、今回は耐水性のある素材で張り替えることになりました。

そして、その時までは計画が無かったのですが

折角足場を組み立てるのであれば、地震で入った

外壁のクラック(ひび割れ)も一緒に直しておきたい!!

との追加工事がオーダーされることになりました。

それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

軒裏天井張り替えリフォーム工事の菊陽町の家では

工事を前に、足場の組立が行われました・・・

まずは、足場を組み立てる箇所に間配りしていきます。

そして、少しずつ組み立てていきます。

この日は、途中雨が降り出しましたが

少しずつ順調に組みあがっていきます・・・

増築されている部分にも、シッカリ足場を組み立てていきます。

さあ、天候を見て大工さんの工事が始まります!!

施工2日目・・・

軒裏天井張り替えリフォーム工事の「菊池郡菊陽町の家」では

軒裏天井がベニヤで施工されていて、劣化し剥がれてきていました。

そこで、一旦は動物などが侵入しないように仮に固定しなおします。

そして、このままではまた劣化し剥がれてくるのは時間の問題と言う事で

耐水性のある素材に張り替えることになりました。

そこで、一旦足場を組み立てていきます・・・

それから、シッカリと安全な作業が出来る様にしていきます。

そして、こんな風にベニヤが劣化して剥がれている所を張り替えていきます。

まずは、下地の補強からスタート・・・

そして、屋根裏(小屋裏)換気が出来る様に、通気口を作る為

所々、通気出来る軒裏換気部分のベニヤを開口していきます。

次は、軒裏天井を耐水性のある素材で貼っていく作業です・・・

次回をお楽しみに!!

施工3日目・・・

軒裏天井張り替えリフォーム「菊池郡菊陽町の家」では

大工さんの下地補強工事が行われました。

元々のベニヤの軒裏天井と、今回の耐水性のあるボードのサイズが違う為

下地を補強しながらの作業となります。

そして、耐水性のあるボードをカットして張っていきます。

この穴の開いた「軒裏換気」する為に取り付けられるボードを

「有孔ボード」と言います。

これを、水下の部分の軒裏天井に2~3枚に1枚張っていきます。

建物が大きいため、軒裏天井も結構な量があります・・・

寸法に合わせて切っては貼り、切っては貼りを続けます・・・

さあ、次は仕上げの作業です!!

施工4日目・・・

軒裏天井張り替えリフォーム「菊池郡菊陽町の家」では

軒裏天井張替の仕上げ工事です・・・

新しい軒裏天井と、既設の破風板や壁際に「見切り」の

細かい部材を取り付けて仕上げていきます。

これで、際際の部分もしっかり固定されながら

ちょっとしたところですが、綺麗に仕上がります・・・

これで大工さんの工事は完了です!!

次は、塗装工事にバトンタッチ・・・

さあ、天気との勝負となります。

施工5日目・・・

軒裏天井張り替えリフォームの「菊池郡菊陽町の家」では

大工工事が終わり、塗装工事の準備となりました。

まずは、高圧洗浄機で全体的に洗浄していきます。

壁や、庇などの汚れを洗い流していきます。

破風板部分も、綺麗に洗い流していきます。

ベランダの床部分も、窓ガラスや網戸も綺麗に洗い流します。

そして、雨樋なども洗い流していきます。

2階から1階へと上から下に順序良く洗い流して、最後は土間部分も洗浄します。

さあ、後は乾燥させていよいよ塗装工事の準備に取り掛かります。

また次回を、お楽しみに!!

施工6日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の「菊陽町の家」では

養生作業が始まりました・・・

窓周りや、庇の板金や・・・

帯部分など、第一工程で塗らない部分にビニールで養生していきます。

そして、外壁に入った「ヒビ割れ(クラック)」を

一つ一つ丁寧にサンダーで少し大きめにカットしていきます。

この大きめにカットして、外壁のひび割れに「埋めもの」をして

シッカリと補修していきます・・・

さて、次はどんな作業が待っているのでしょうか???

施工7~10日目・・・

外壁塗装リフォーム工事の「菊池郡菊陽町の家」では

外壁のクラック部分を大きめにカットした後

割れの補修材を塗り込んでいきます・・・

まずは、コテで割れに充填していきます・・・

そして、ゴムベラで伸ばしていきます。

そして、他のところの外壁と高さを合わせる為

水を付けた刷毛で、高さをぼかしながら調整します・・・

この作業が一番大事な作業工程です・・・

これを、乾燥させながら3回行います。

そして、もう一人の職人さんは軒裏天井の下塗りを行っていきます。

この作業を、黙々とこなしていきます。

なんせ広く大きなお宅の為、時間と根性が必要となります。

さあ、シッカリと作業して頂きます。

施工11~13日目・・・

外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」では

外壁の下地調整が行われました・・・

外壁補修をした後に、下地の粒を吹き付けていきます。

そして、細かい部分は刷毛で塗装を塗っていき・・・

大きい面は、ローラーで色付けしていきます・・・

これを繰り返し、繰り返し・・・

根気のいる、地道な作業です。

さあ、足場を外すのが楽しみです!!

施工14日目・・・

いよいよ、外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」の

足場解体が行われました・・・

足場解体に先駆け、ベランダテラス屋根の復旧工事を行います。

熊本は、西風の影響を受けやすい地域ですので

東側から貼り始めて、西側を最後に固定します・・・

やっと、足場が解体されスッキリしました・・・

外壁の色は、以前の色と同じ色・・・

以前、外壁の色を選ばれたお母様のお気に入りの色だそうで

その後、亡くなられてしまったので、お父様が

「お盆や、お正月に先祖の皆さんが迷わず帰って来られるように」と

言う事で、同じ色に塗り替えられました・・・

天候の不具合とはいえ時間が掛かってしまい、申し訳なかったのですが

最後に喜んで頂き、私たちも光栄に思います。

ありがとうございました・・・

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目隠しフェンス取付リフォーム工事の「合志市の家」

今回は、目隠しフェンス取付リフォームの実例紹介です。

お庭の植栽だけでは、目隠しの高さに足らず

どうにかしたい!!と、お悩みでした。

そこで、植栽から上の方だけをアルミ製の目隠しパネルを取り付け

プライバシーを守れるような提案をさせて頂きました。

高さがあるため、アルミ製の大きな柱を使い、補強も

一緒に行うように施工させて頂きました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

施工1日目・・・

目隠しフェンス取付リフォーム工事の「合志市の家」では

補強するアルミ柱のカットからスタートです!!

こんなに大きく、長いアルミ柱で補強を行っていきます。

早速測量した長さにカットしていきます。

そして、高さを測る機械を使い一本一本測量していきます。

垂直水平も図りながらの作業・・・

まず基準となる両端の柱を立て固定して、中の柱部分をまた測量していきます。

そして、柱を固めるコンクリートを流し込むための穴を掘っていきます。

作業一日目は、この柱を立てる作業を行います・・・

こんな感じで、垂直に高さを合わせて柱を立てていきます。

そして、コンクリートの固まるのを待って次回はバットレス補強を行い

目隠しフェンスのパネルを組み立てていきます。

完成が楽しみです!!

施工2日目・・・

目隠しフェンス取付リフォーム工事の「合志市の家」」では

柱補強のバットレス補強を行います。

バットレス補強とは、控えを取って本柱を支える補強工事です。

シッカリと補強していきます・・・

この補強を行う柱を、斜めにカットしていくのですが

この角度を合わせるのも難しい作業ですが・・・

カットするのも至難の業・・・

カットした後は、ヤスリで微妙な調整を行います。

そして、補強柱の加工取付・・・

一方、もう一人は柱部分にコンクリートを流し込みます。

息の合った連携作業・・・

そして、コンクリートを流し込み終わると・・・

目隠しフェンスのパネルを組み立てていきます。

いい感じになって参りました・・・

柱の補強部分も、コンクリートバッチリ!!

そして、最後にシッカリとお掃除・・・

そして、完成しました!!

いい感じになりました!!

将来的に、下の方にも目隠しパネルが追加できるように考え

バットレスの高さを少し低めに設定しました。

これで、台風でも大丈夫です!!

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宜しくお願い致します!

小屋屋根再生工事「益城町の小屋」葡萄棚を作りたい!!

今回は、小屋屋根再生工事の実例紹介です。

築60年ほど経過した小屋は、元々豚を飼育するために

建築された小屋でした。

益城町に立地するこの小屋は、地震にも耐え

シッカリとその存在感を残しております。

今回、たまたま育てていた葡萄のつるが伸び

折角なら「葡萄棚」が作りたいとの事で計画が始まりました。

既存の屋根はスレート瓦で、日が差し込まないため植物を

育てるにはちょっと不向き・・・

と言う事で、屋根を撤去し日差しを通す素材へと交換することになりました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工前計画段階では・・・???

築60年の小屋・・・

以前は、豚を飼われるために建てられた小屋だったそうです・・・

しかし、最近葡萄を植えられ成長してきたので

折角なら、綺麗に片づけて葡萄の棚を作りたい!!

でも、スレート屋根では日が当たらず葡萄は育たない・・・

ましてや、板を貼りその上にトタンの波板・・・

その上に、またスレートの波板を貼ってありました・・・

建物も、随分傾いている様子・・・

さて、どのように変身するのでしょうか・・・???

施工前モデルとの提案・・・

先日から始まった「小屋屋根再生計画」の益城の小屋。

どんな風にされたいのか???

と、お話をしていくとあのお店の駐車場がモデルとなりました。

ご存じな方も多いと思いますが、熊本市東区にあります

スウィーツ屋さんの「アントルメ菓樹」さん・・・

毎年、沢山の葡萄が育っているようです・・・

こちらは、カーポートの下に洗濯物干し竿などを使って棚を作ってあります。

さあ、気合が入って参りました・・・

今年はもうすぐ時期が終わりますので

来年に向けて、素晴らしい棚が出来る様に頑張ります!!

施工開始1日目・・・

先日から始まった「葡萄棚小屋屋根再生計画」

益城町の小屋では、まず解体工事からスタート・・・

小屋の中を綺麗に片づけて頂いておりました・・・

まずは、上から順番にスレート屋根から解体します・・・

スレート屋根を解体すると、次はトタン屋根が出てきました・・・

トタン屋根の下には、屋根板が貼ってありました・・・

屋根板と、垂木も全て解体していきます・・・

築60年経過した元豚小屋・・・

そして、地震の影響を受けた益城町・・・

歪みがあって当たり前の状況・・・

しかし、最善を尽くして再生させて頂きます!!

一日目の作業は、解体工事で終了です・・・

施工2日目・・・

小屋屋根再生工事「益城町の小屋」施工2日目。

まずは、母屋のレベル(高さ)を調整するために

木取という角材を、母屋に添えて取付高さを合わせます。

そうすることで、屋根の高さを綺麗に合わせることが出来ます。

それに、屋根下地となる角材(垂木)を固定していきます。

高さが綺麗にそろっています・・・

二日目の作業はここまで・・・

そして、明日は今垂木に直角に波板の下地材を取り付けていきます。

まだまだ、作業前半・・・

気合いを入れて、熱中症にならないように頑張ります!!

施工3日目・・・

小屋屋根再生工事「益城町の小屋」では

施工3日目・・・

先日、屋根下地補強工事を行った上に

波板を取り付ける、下地補強を行います・・・

下地補強をした垂木に直角になるように、波板の下地補強の部材を取り付けます。

そして、いよいよポリカーボネートという強化プラスティック樹脂製の

波板を貼っていきます・・・

丘の上に立地しているので、風当たりが強そうなので

通常の倍、専用ビス(ねじ)で固定していきます。

施工3日目は、片面まで終了・・・

もう一日で完了かな~・・・???

施工4日目・・・最終日・・・

小屋屋根再生工事「益城町の小屋」施工最終日・・・

先日行った片面の波板張りから・・・

逆面の波板と、棟部分の波板も取り付けて屋根工事完了!!

台風の影響を受けにくい様に、端部分は折り曲げて固定します。

そして、側面はこんな感じ・・・

最後に、雨樋を取り付けて完成!!

さあ、来年は葡萄の棚が綺麗に出来ることでしょう!!

楽しみです!!

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台風対策「雨戸取付リフォーム工事」熊本市南区の家

施工例ギャラリー

今回は、台風対策の「雨戸取付リフォーム工事」の

実例紹介です・・・

今回、ちょっと特殊な工事となりました。

と言いますのは、雨戸を取り付けるだけではなく

既設で「アルミ手摺」が取り付けられており

洗濯物や、布団などを干すのに重宝されておられました。

ただ、その手摺が付いたままでは雨戸が取り付けられないため

特殊な施工をすることとなりました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工は一日で終了します。

施工1日目・・・

台風被害対策工事「雨戸取付リフォーム工事」の

熊本市南区の家では、工事が始まりました。

まずは、既存の手摺を取り外していきます・・・

洗濯物や、布団を干すのに便利なアルミ手摺・・・

しかし、雨戸を取り付ける際に、手摺があると雨戸が取り付けられません・・・

そこで、一旦既存の手摺を取り外し新しい雨戸の枠を取り付けます。

そして、足場が無いところは「作業車」を使い作業します・・・

足場を組み立てるより、金額的・工期的に早い作業車・・・

雨戸の戸袋部分の部材を取り付けていきます。

そして、防水処理・・・

二重三重に、コーキングで防水処理していきます・・・

そして、綺麗にお掃除・・・

そして次に、新しいアルミ手摺を取り付けていきます。

雨戸が動かせるように、長い手摺バーで全体を固定します。

そして、完成した姿がこちら・・・

これで、雨戸も利用でき・・・

手摺で洗濯物や布団なども干せます・・・

施工前の姿はこちら。

そして、施工後の姿がこちら!!

これで、台風対策も完璧です!!

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ベランダリフォーム工事「熊本市西区の家」FRP防水工事

今回は、ベランダリフォーム工事の実例紹介です。

軒裏天井に、雨シミが出来調査してみると

ベランダの防水が劣化しており、雨漏れしておりました。

そこで、軒裏天井を張り替えるとともに

ベランダ防水工事も、やり替えることとなりました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程、宜しくお願い申し上げます・・・

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

先日からお邪魔させて頂いております

ベランダ防水リフォーム工事の「熊本市西区の家」では

ベランダから雨漏れした、軒裏天井の張替作業が行われました。

まずは、水漏れして変色している部分を剥ぎ取ります。

位置から言って、ベランダの排水ドレン付近の様子・・・

結構な量の雨が漏れている様子・・・

軒裏天井にシミが出来ている2枚分を、撤去・・・

そして、原因を調査します・・・

すると・・・?

防水の表面が悪くなっている部分の他にも、こんなところが!?

排水のドレンの曲がり部分(エルボ)に亀裂が入り割れておりました。

そこで急遽、予定はしていなかった部分の取替・・・

配管を調達して、接続し直します・・・

接着剤をシッカリと塗り、接続していきます。

こんな感じで、接続完了!!

シッカリとステンレスバンドで固定して・・・

軒裏天井を、貼っていきます・・・

今回は、躯体が木造ではなく鉄骨造なので

天井下地も、軽鉄の作り・・・

念の為、排水ドレンの真下に「天井点検口」を取り付けました。

万が一に備えます・・・

後は、塗装工事で仕上げて頂きます・・・

そして、いよいよベランダのリフォーム・・・

またご報告させて頂きます!!

施工2日目・・・

先日からお邪魔しております「ベランダリフォーム工事」の

熊本市西区の家では、大工さんの工事が終わり

次は塗装屋さんの工事の出番です・・・

まずは、刷毛で細かい部分を塗装していきます。

ネジ(ビス)で固定したところは、あらかじめパテ処理済・・・

細かい部分と、パテ処理した部分を先に塗り乾燥させます。

そして、大きな面積部分はローラーで仕上げていきます。

少しずつ仕上げていきますが、これも1回では綺麗になりません。

シッカリと、2回塗りで仕上げていきます。

そして、排水パイプ部分も綺麗に仕上げていきます。

既存部分の軒裏天井に、色を合わせて作って頂きましたので

バッチリ仕上がりました!!

最後は、ベランダFRP防水の工事です!!

最後まで、シッカリと頑張ります・・・

施工3日目・・・

ベランダリフォーム工事の「熊本市西区の家」では

ベランダの防水の工事が始まりました。

まずは、既存のベランダ防水を剥ぎ取ります・・・

と言うのも、既存のベランダ防水は「シート防水」タイプ・・・

モルタルの上に、シート状の防水をなされておりました。

まずは、立ち上がり部分を剥ぎ取り・・・

次に、床部分を剥ぎ取っていきます・・・

長年の劣化により、シートに穴が開き水漏れしておりました・・・

接着が取れ、シート防水が浮いている部分もありますが

シッカリ接着している部分は、剥ぎ取るのにも一苦労・・・

結構な量がありました・・・

そして、シート防水の下地に凹凸がある部分を

ホコリが舞わないように、段ボールで養生しながら削っていきます・・・

コレが大変な作業・・・

そして、凹凸の処理を終えたらFRP防水と下地の

モルタルの接着力がます様に、プライマーという接着剤を塗っていきます。

そして、一方では立ち上がり部分のシート防水が浮いている部分を

コーキングで接着していきます・・・

そして、立ち上がり部分にもプライマー(接着剤)を塗っていきます。

サッシ窓の下端や・・・

排水ドレンの周りや・・・

エアコンの室外機部分などを、先に防水していきます。

この白いシートのようなものが、FRP防水の下に敷くガラスマットです。

まずは、立ち上がり部分からガラスマットを敷き込んでいきます。

ガラスマットの上にFRP樹脂を流し込みます・・・

シッカリと、丁寧に作業していただきます・・・

先に乾燥させたい、エアコンの室外機部分も1日目に施工します。

これで1日目の作業は終了・・・

2日目は、床面のガラスマットを敷き込みFRP樹脂を流し込みます。

施工4日目・・・

ベランダリフォーム工事「熊本市西区の家」防水工事2日目・・・

2日目は、床部分にガラスマットを敷き込んでいきます。

初日に流し込んだFRP樹脂は乾いており、エアコンの室外機を

移動させて、床面にFRP樹脂を流し込んでいきます・・・

そして、念入りに排水ドレン部分にコーキングを打った部分も

ガラスマットを綺麗にカットし敷き込んで、FRP樹脂を流し込みます。

丁寧に丁寧に・・・

ガラスマットは、FRP樹脂を流し込むと透明になります・・・

奥のほうから、順序良くFRP樹脂を流し込んでいくと・・・

シッカリとガラスマットとの間の空気をローラーで抜きます。

これで、2日目の作業は終了・・・

1日十分乾燥させて、2日後に仕上げに入ります。

施工5日目・・・

ベランダリフォーム工事「熊本市西区の家」では

最終仕上げの日・・・

まずは、FRP防水の表面の凹凸を研磨します。

電動のサンダーで、全面的に研磨します・・・

そして、前回同様にエアコンの室外機部分を先に塗り乾燥させます。

そして、一人は細かい部分を先に刷毛で仕上げ材を塗っていきます。

少しずつ、硬化剤の固まり具合を計算しながら塗っていきます。

サッシ下端などは、より丁寧に鏡を使いながら塗っていきます。

そしてもう一人は、ローラーで広い面を仕上げていきます。

硬化剤を混ぜ塗装していきますので、あまりゆっくりもできません。

排水ドレンのキャップも綺麗に塗装します。

これで終了!!

綺麗に仕上がりました!!

後は、乾燥すれば出来上がり!!

お世話になりました・・・

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ベランダ防水リフォーム工事「熊本市東区の家」

施工例ギャラリー

今回は、ベランダ防水リフォーム工事の実例紹介です。

熊本地震の影響を受け、ベランダの防水層にひび割れが生じ

雨漏れしていたようです。

そこで、下地から補強して防水をやり直す提案となりました。

それではいつものようにブログ形式で、ご紹介させて頂きます。

施工1日目・・・

「ベランダ防水リフォーム工事」熊本市東区の家では

まずは、大工さんの工事からスタートです。

実は、見えにくいのですがおそらく地震の影響で

ベランダのFRP防水が割れ、漏水しておりました。

そこで、下地部分からやり直す提案をさせて頂きました。

FRP防水が浮いていたので、想定はしておりましたが

やはり、下地のベニヤが腐れておりました・・・

そこで、大き目にカットして下地から作り直すことに・・・

丁寧な施工で、何重にも下地材が張ってありました。

幸い下の部分までは、腐れは進行しておりませんでした。

そこで、下地の補強を施工して・・・

もう一枚上に重ね張りして、補強していきます。

シッカリ採寸して、カットしていきます・・・

そして、下地から補強して行きます。

そして、排水ドレン回りは綺麗に丸くカット・・・

完璧です!!

ここに、コーキングを入れてFRP樹脂を流し込んで頂きます。

それから、立ち上がり部分も下地補強して

施工して頂きます・・・

全体的に、施工したらこんな感じ・・・

いい感じになりました・・・

次は、FRP防水の施工です・・・

結構、凹凸があり細かい作業になりますが

バッチリ出来る様に、段取りしたいと思います・・・

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

先日からお邪魔しております「ベランダ防水リフォーム」工事の

熊本市東区の家では、大工さんの工事が終わり

防水工事へと、バトンタッチされました。

まずは、下地処理からスタートです・・・

排水ドレーンの周りを、滑らかに削ったり

入り済み部分に、三角の「面木(めんぎ)」を取り付けたり

そして、コーキング処理などを行います。

「面木(「めんぎ)」は、FRP防水が割れにくい様に入隅を

滑らかにするように、取り付けていきます。

それから、プライマーと呼ばれる「接着剤」を塗ります。

そして、ガラスマットを敷き込んでいきます・・・

丁寧に、一枚一枚敷き込んでいきます。

床面の部分から、立ち上がりの部分まで・・・

ガラスマットを、丁寧に敷き込んで頂きました・・・

そしてこちらでは、樹脂液の準備が進みます。

硬化剤を入れ、念入りに混ぜていきます。

そして、樹脂液を流し込みながら・・・

ローラーで、空気を抜いていきます・・・

少しずつ、丁寧な作業をして頂いております・・・

全体的に樹脂液を塗ると、透明になります・・・

シッカリと段差部分や、入隅部分などにも流し込みます。

バッチリ施工されました・・・

この状態で、1時間から1時間30分ほど硬化させます・・・

そして、板金回りなどにはコーキングで防水して

立ち上がり部分の入隅にも、防水します。

そして、最終仕上げの「上塗り防水仕上げ」塗装・・・

細かい部分は、ローラーと刷毛を使い分けて施工します。

いい感じに仕上がりました・・・

全体的に、綺麗に仕上がりました・・・

排水ドレーン周りも、バッチリ!!

最後に、ドレン回りにキャップを取り付け完了!!

これで、もう安心です!!

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ベランダから雨漏り!?ベランダ防水リフォーム工事「熊本市南区の家」

施工例ギャラリー

今回は、ベランダから雨漏れするとのご相談を受け

早速現地調査でお伺いさせて頂きました。

そうすると、ベランダがコンクリートで施工されており

地震等の影響で、コンクリートにひび割れが発生し

その割れから雨水が侵入し、雨漏れになっているようでした。

そこで、コンクリートの防水ではなく、船底などで利用されている

「FRP樹脂製」の防水工事を提案させて頂きました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

先日からお邪魔しております

「ベランダ防水リフォーム工事」熊本市南区の家では

ベランダ防水の、やり替えが行われております。

今回のベランダは、コンクリートのベランダです・・・

まずは、コンクリートの研磨を行います・・・

物凄いホコリの中、懸命に研磨して頂いております。

その間、もう一方ではガラスマットのカット・・・

寸法に合わせて、キッチリカットしていきます・・・

そして、研磨が終わり綺麗に清掃してプライマー(下地接着剤)を

シッカリと、たっぷりと塗っていきます。

少しずつ丁寧に塗っていきます・・・

そして、コンクリートに亀裂が入っている場所には

コーキングにて、下地の割れ部分からの雨水の侵入を防ぎます。

そしてまず、エアコンの室外機部分から先にガラスマットを敷き込み

防水の樹脂液を流し込み・・・

ローラーでガラスマット内の空気を抜くように流し込んでいきます。

そして、サッシ周りの重要な部分はより丁寧に施工していきます。

ここでもたっぷりと樹脂液を塗り、

ローラーで空気を抜いていきます。

そして、全体にガラスマットを敷き込み、室外機部分の乾燥を待ち

乾燥したら、室外機をずらして置き直し全体的に施工していきます。

そうすると、こんな感じ・・・

この状態で1日乾燥させます・・・

本日が仕上げとなります。

施工2日目・・・

先日に引き続き「ベランダ防水リフォーム工事」の

熊本市南区の家では、防水の仕上げ工事が行われました。

まずは、乾燥具合をチェック・・・

そして、凹凸部分を研磨していきます・・・

そして、防水の怪しい部分に「コーキング」を打っていきます。

立ち上がり部分や、水切り板金部分にも・・・

以前施主様が施工された、余計なコーキングを取り除きます。

そして、防水の立ち上がり部分や水切り板金の下端・・・

上端にも、念の為コーキング処理を行います・・・

こんな感じに、防水していきます。

そして、板金の入隅部分や排水ドレン回りにもコーキングを施工・・・

そして、最後の仕上げの防水を行います・・・

細かい部分には、拡大ミラーを使いながらの施工・・・

そうすると、こんなにきれいに仕上がりました・・・

これでもう安心ですね・・・?

S様、お世話になりました・・・

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ベランダテラス屋根張替リフォーム「熊本市南区の家」

施工例ギャラリー

今回は、ベランダにあるテラス屋根の

張替リフォームの実例紹介です。

以前、台風で飛ばされたため屋根の波板が

無い状態で、雨の日は困られておられました。

そんなお宅、たまに見かけます・・・

そんなお宅の参考になれば幸いです。

それではいつものように、ブログ形式で

ご紹介させて頂きます・・・

先日お邪魔して参りましたお宅では

台風の影響で、ベランダのテラス屋根板が飛ばされ

張り替えを行いました。

綺麗に飛ばされていた為、撤去作業は無し・・・

早速、張り始めます・・・

風を受けやすいとの事で、通常20cmの間隔で固定するところを

15cm間隔で、固定することとしました・・・

西側からの風が強いため、東側から貼り始め

西側の波板を余計に重ねて施工していきます・・・

重なり部分が、左側(西側)が多いのが分かります。

これを間違って、西側から貼り始めると東側に

重なりが多い部分が出来

風の抵抗面積が多くなり、風を受けやすくなります。

台風で飛んでいるところは、ほとんど西側から貼り始めてある

波板が多いようです。

これで安心!!ですね・・・?

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台風災害復旧工事「熊本市北区の家」車庫屋根波板張替工事

施工例ギャラリー

おはようございます。

今日も素晴らしい一日になります様に・・・

先日台風10号の影響で、カーポート車庫屋根の

波板が飛んでしまった為、張替でお邪魔いたしました。

風当たりが良い場所と、そうでも無い場所がある様です。

今回お邪魔させて頂きましたお宅では

隣に建っていたお宅が、地震の影響で解体され更地の状態・・・

風のあたりも強くなり、固定されていたネジまでどこかに飛んだようです。

そして、アルミ部材も多少変形しておりました・・・

一旦全部撤去し、雨樋部分などをお掃除・・・

綺麗にお掃除して、早速工事開始・・・

取付金具のフックのピッチを、以前の20cmから

15cmピッチに狭くして、補強していきます。

こうすることで、補強にもなります・・・

もうすぐ半分・・・

補強金具のピッチが狭いため、結構な数になりました・・・

これで完璧です!!

もう、台風では心配ないでしょう・・・

施工は、車庫1台分であれば、半日(約3時間程度)で完了します。

屋根板が飛ばされたお宅の参考になれば幸いです。

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カーポート車庫波板屋根張替工事「台風災害復旧工事」宇土市の家

施工例ギャラリー

おはようございます。

今日も、素晴らしい一日になります様に・・・

先日、台風が吹いた時に

被害に遭われましたお宅の、災害復旧工事にお邪魔しました。

結構長時間風が吹いたので、結構やられておりました。

また、サイドパネル部分も風が良く当たる場所です。

そこで、一旦全部足り外して新しく張り替えます。

幸いにして、骨組み部分は被害が少なく無事のようでした。

雨樋の中など、綺麗に掃除してから作業スタートです・・・

先ずは、1枚張ってみます・・・

風当たりが強い場所なので、フックの留め間隔を

通常の20cm間隔から、15cmに狭めて留めていきます。

勿論留めて固定していくのも、ポリカーボネート製の金具。

まずは、片面が終了・・・

2台分の車庫なので、結構な広さ・・・

しかし、張り上がると綺麗ですね・・・?

そして、サイドパネルもこんなに綺麗に・・・

良い感じに仕上がりました・・・

今回は、お庭や畑に日が当たるようにと言う事で

屋根板は、明るめの薄い茶色で施工させていただき

サイドパネルは、目隠しともなるようにフロストタイプの

濃い茶色で施工させて頂きました・・・

これで、台風も怖くありませんね・・・?

台風による被害は、火災保険の特約で「風水害保険特約」

という保険が一般的についており、

その保険で工事代を賄える事があります。

隣近所に被害がないからとか、年数が経っていて

保険が出るか心配?

と、思われます方も多いかも知れませんが、

立地条件や風の吹き方は

何処一つ同じ場所はありません。

ほとんどのケースで保険対象となる場合が

多いと思われます。

先ずは、ご相談くださいませ・・・

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ベランダ屋根張替工事「台風災害復旧工事」熊本市東区の家

施工例ギャラリー

おはようございます。

今日も素晴らしい一日になります様に・・・

先日、台風災害に合われたお宅の復旧工事にお邪魔して参りました。

今回は、2階のベランダ上にある「テラス屋根」の波板が

先日の台風で飛ばされてしまった為、張替のご依頼でした。

屋根の上にまだ屋根板が残っている危険な状態・・・

結構な面積で、飛ばされておりました・・・

そこで、一旦全部波板を撤去していきます・・・

最近近くに新築住宅が建ち並び、少し風の当たり方が変わった様で

久しぶりに被害を受けられたとの事でした・・・

今回は、ポリカーボネート波板へと張替をさせて頂くのですが

下地の骨組みが「木製」な為、専用のビス(ねじ)で

固定していきます。

以前は、こんな「釘」で固定してありましたが

現在は、より強く設計された「ビス(ねじ)」で施工します。

そして、雨切板金部分もシッカリと固定します。

それに、一番飛ばされやすい端っこ部分は・・・

折り曲げて、返しを作り「ビス(ねじ)」で固定します。

これで、一安心・・・

「ビス(ねじ)」を固定する間隔も、

以前は20cm間隔だったのですが

今回は15cm間隔へと変更させて頂きました・・・

高所での作業でしたが、無事怪我・事故もなく終了しました。

この時期雨が多くなってしまいますので、復旧がまだのお宅の

参考にして頂けましたら幸いです・・・

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どんな小さな事でもお気軽にご相談ください。強引な営業、しつこい営業は一切行いません。