施工実績 ― 水回りリフォーム
水害復旧工事築50年八代市鏡町の家・・・
今回は、水害復旧工事の実例紹介です。
地震や火災も怖いですが、水害も怖い・・・
水害には物凄い威力があります。
そんな水害の被害に遭った場合、どういった対処が必要か?
今回の実例紹介で参考になれば幸いです。
それでは、ちょっと長文になりますが
最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します。
それではどうぞ・・・
8月10日11日の水害から約1ヶ月が経とうとしております。

熊本市・玉名市・八代市・天草と・・・被害は拡大する一方。

今回お邪魔したのは、八代市鏡町・・・

やはり、床上浸水し生活がままならない状況・・・

土地柄、和室の畳の部屋が多いお宅・・・

畳は勿論の事、家財道具まで浸水している状況。

電気も一時漏電して、電気が使えない状況でした・・・

先ずは十分乾燥させて、湿気を飛ばすことが先決・・・
そして、早目に寝室だけは確保せねば。
と言う事で、畳の部屋を十分乾燥させて新しい畳の寸法取り・・・

そして、先ずは白蟻予防工事・・・

それから2日程乾燥させて・・・

新しい畳を敷き込む準備を行います・・・

今は畳の寸法も、レーザーで光を飛ばし採寸していきます。
10円玉どころか、1円玉の隙間もありません・・・
早く、ゆっくりと休んでいただけます様に・・・
施工1日目・・・
水害復旧工事の八代市鏡町の家では、白蟻予防工事に続き
和室の畳が敷き込まれる段取りとなりました。

先ずは、専用の機械でキッチリと採寸測量されました。

そして、2日後に敷き込まれました・・・

真新しい畳が敷き込まれました・・

青々とした、良い香りの畳です・・・
やっぱり落ち着きますね・・・?
この上でゴロっと大の字になって、昼寝したいです!!
次回は、フローリング張りの工事に入ります・・・
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
8月の大雨から1か月余り・・・
やっと復旧工事の段取りが整いました。
市役所から「応急修理の依頼書」が届き
段取り開始です!!

既に先に依頼していた材料が、搬入されてきました。

木材や、新建材、フローリングなどが搬入されました。

そして、工事の際の仮設トイレも搬入されました。

ご迷惑にならない場所に置かせて頂き、清潔に使わせて頂きます。

さあ、工事が始まります。
迅速に、そして丁寧に作業を進めたいと思います。
施工3日目・・・
水害復旧工事の八代市鏡町の家では・・・
先ずは、仮設トイレが運ばれてきました。

短期間の工事ではありますが、仮設トイレを設置します。

これは、職人さんもお客様もお互いに気を使わなくて済むように
そして、綺麗に清潔に使って頂く為に設置します。

早速、大工さんの工事が始まりました。

今回は、和室の畳が水害で使えなくなった教訓から

畳の床から、フローリングに変える作業です・・・
先ずは、床の高さを調整し補強をする為、角材を補強していきます。

その補強をした角材の上にさらに構造用合板で下地補強を行います。

そして、新しいフローリングを貼っていきます・・・

そして、あっと言う間にフローリングが貼られお引越し・・・
別の部屋に移動して頂いていた荷物を、元の部屋に戻します。
こんな感じで、一部屋一部屋仕上げては引っ越しを繰り返していきます。
では、次回は別の部屋の施工模様をお伝えさせて頂きます。
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
水害復旧工事の八代市鏡町の家では
キッチンのIHクッキングヒーターを取り替えます。

水害で被害があり、電気系統での漏電や発火は恐い!!

システムキッチンの場合、IHヒーターだけを交換できます。

勿論IHヒーターからIHヒーターにも交換できますが
ガス器具からIHヒーターに交換も出来ます!!

綺麗にお掃除して、新しいIHヒーターと交換します。

新しいIHヒーターは、オールメタル機能付き!!

オールメタルとは、ステンレスや銅鍋・アルミ鍋何でも
金属であれば熱が伝わる機能の商品です。
従来は、磁石がひっつくような鉄製の鍋やフライパンなどしか
使えなかった「シングルメタルIH」がほとんどでしたが
最近の技術進化は早いですね・・・?
これで、使い勝手も良くなると思います・・・
施工5日目・・・
水害復旧工事の八代市鏡町の家では、タンス置き場の床をはがし
新しく床組みを補強して、フローリングを貼っていきます。

先ずは、床組みの補強工事からスタート!!

そして、フローリングを貼っていきます!!

一枚一枚丁寧に接着剤を付けて、貼っていきます。

現場は、まだまだ暑い・・・

扇風機をガンガン回しながら・・・

直射日光が当たらないようにシートで
日陰を作って作業してもらいます。

良い感じにフローリングが貼られました・・・

タンス置場だった所も、床壁共に綺麗に仕上がりました!!

そして、押入の床も下地補強し・・・

綺麗に貼られていきます・・・
次回は、建具屋さんとバトンタッチとなります。
次回もお楽しみに!!
施工6日目・・・
水害復旧工事の八代市鏡町の家では
大工さんの工事が終わり、建具屋さんにバトンタッチ!!

水没して動かなくなった建具を新しく作り変えます。

色々な「のみ」で、組立加工していきます。

建具をカンナで削り、調整していきます。

建具が「バタンっ」と閉まらないように、特殊な金具を取り付けます。
リビングの取替前がこちら・・・

そして、取替後がこちら・・・

少し硝子を少なくして、開閉がスムーズになる様に改良。

トイレの引戸は、デザインはあまり変えずに新しく作りました。
コチラが新しく作った引戸・・・

そして、和室の襖も取替をしました。

コチラは、水没して下の方が剥がれています・・・

職人さんが丁寧に作業をして頂いております。

そして、新しくなり気持ちも晴れやかに!!
やはり、何でも新しいのはいいもんですね・・・?

そして、タンス置き場だったところにパイプを取り付けて

洋服が沢山掛けられる様になりました!!
そして、ここにはアコーディオンカーテンが取り付けられました。

これで完成!!
早く元の生活が取り戻せます様に・・・
お世話になりありがとうございました!!

宜しくお願い致します!
落雷・水害の被害は火災保険で取替出来ます!!築19年熊本市南区の家・・・
今回は、落雷被害に遭われたお宅で
火災保険を使ってエコキュートを取り替える工事の
実例紹介です・・・
それではいつものようにブログ形式でお伝え致します。
それではどうぞ・・・
7月10日頃に起こった落雷の被害に遭われたお宅で
先日、やっと保険屋さんから連絡があり
工事をすることが出来ました・・・
保険やさん次第で対応が素早い所もありますが
今回の保険屋さんは、物凄く対応が遅い!!
連絡があったのが、8月28日・・・約50日!?
こんな遅いのは、私も初めて・・・
途中、8月11日の水害があったにせよ対応が遅すぎる!!
お施主様は、凄く待ち長い期間だったろうと思います・・・
で、早速落雷の被害を受けたエコキュートを注文して
搬入されることになりました・・・

最近の器具関係の搬入が、その日の朝にならないと
時間が分からないという配達便・・・
時間指定すると、それもまたお金が発生するそう・・・!?

かなり重い品物なので、2人で積み下ろし・・・

最近の突然の夕立に備え、屋根がない場所の商品には

一応シートを掛けて、保管させて頂きました・・・

早速、故障したエコキュートを取り外します・・・

落雷でエコキュートの基盤がやられて、修理が出来ない状態でした。

外で作業する職人さんと、中で作業する職人さんと別れて作業。

循環金具を取り替えていきます・・・

そして、エコキュートのリモコンも取替ます。

そこへ、電気屋さん登場・・・

台所のリモコンから、お風呂のリモコンも取り替えていきます。

外では、設備屋さんが新しいエコキュートの配管作業中・・・

仮に据え付けを行ったら、電気屋さんとバトンタッチ!!

エコキュート本体とヒートポンプの室外機を接続して

電源やリモコンを接続して、電気屋さんの作業終了!!

次は設備屋さんが、浴槽の循環金具を繫ぎ込みます。

これが繫ぎ込む循環金具一式・・・

シッカリと繫ぎ込みが完了しました!!

お湯が出る部分の金具が取り付けられ・・・

循環金具部分もシッカリと固定されました。

そしてエコキュートのタンクの中に水を張っていきます。

水平垂直をシッカリと測量して、足元の金具で調整します。

そして、いよいよ完成に近付いて参りました・・・

古いエコキュートは、産業廃棄物処理場へドナドナされていきます。

そして足元のカバーが取り付けられ工事は完成!!

エコキュートの中に満タンの水が入り、電気の電源を入れて
試運転をして、色々な設定を行います・・
タンクの内部の水を温めるのに4~5時間ほど掛かりますが
この日14時位に完成したので、夜には温かいお湯が使えます。
1日で完成するエコキュートの取替作業・・・
落雷や水害で故障されたお宅では、火災保険で
商品や工事代金を賄えますので、どうぞご相談ください。
そんなお宅の参考にして頂けましたら幸いです・・・

宜しくお願い致します!
定量止水機能付き水栓金具取替リフォーム工事。熊本市中央区のマンション・・・
施工例ギャラリー
今回は、便利な水栓金具取替の実例紹介です。
マンションや、アパート・戸建て住宅などでも
お風呂の便利な「自動湯はり機能」が付いてない
お宅も、沢山あるのではないでしょうか?
「自動湯はり機能」を使う給湯器は年々増えてきておりますが
マンションなどでは、給湯器(ガス給湯器・電気温水器・
エコキュート)から距離が離れていて、
取り付けてないお宅も多いようです。
そこで、今回ご紹介させて頂く「定量止水機能付き水栓金具」。

これは、自分で決めた量のお湯を蛇口のハンドルで設定すると

その量で自動にストップしてくれる機能の付いた蛇口です。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
浴室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
浴室の定量止水型の水栓金具が故障したとの事で

既存の水栓金具の取替を行いました・・・

定量止水型水栓とは、あらかじめ決めた湯量で自動にストップ
してくれる優れものの水栓金具です!!

しかし、その定量止水機能が壊れたとの事で困られておられました。

新しいものに取り替えるまで、何度かお湯があふれたりすると

やはり、この機能の素晴らしさに感動されていました。

200Lとか220Lとか、自分たちに合ったお湯の量が決められ便利です。
お風呂のお湯があふれたり、じ~っと待つのにストレスを
お持ちの方がおられましたら、連絡お待ち致しております。

宜しくお願い致します!
ちょっとした洗面室の床張り替え。熊本市南区築55年の家・・・
今回は、「洗面室の床がぶあぶあしてきた」との
お悩みの相談から、工事させて頂く事になりました。
初めは、こんなちょっとした工事をしてくれるところは
あるんだろうか・・・?と、お悩みだったそうです。
何社か見積もりを依頼しても、見積すら出てこない会社ばかり・・・
やっぱり、工務店や住宅会社では工事してくれないのかな?
そう、思われて相談できないお宅が多いのではないでしょうか?
しかしリリーフホームでは、どんなに小さな工事でも
親身になって提案し、工事させて頂きます。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
洗面室リフォーム工事の熊本市南区の家では
洗面室の床が「ぶあぶあ」してきた為、張り替える事に。

浴室の出入り口であり、洗濯機の前でもある為頻繁に
行き来する場所。

湿気もある為、どうしても傷みやすい場所・・・

そこで、古いフローリングを一旦解体して撤去していきます。

幸い、床組みの角材は、左程傷んでない様子・・・

一番出入りなどが多い場所に、補強で新しい角材を取り付けました。

そして、大工さんが新しいフローリングを寸法通りにカット!!

そして、順番通りに張り替えていきます・・・

一枚一枚丁寧に貼って頂いております。

こんな感じに、綺麗に貼り進めて頂きます。

最後の一枚も綺麗に貼り終えました・・・

これで安心して使っていただけると思います。
こんな、ちょっとした工事も出来ます。
お困り・お悩みの方の参考にして頂けましたら幸いです。

宜しくお願い致します!
水道管の劣化で水漏れ修理・・・築45年熊本市東区の家。
今回は、水道メーターの検針で声を掛けられ
水道料金がちょっと高くなってるみたい・・・?
と、調査の依頼を受けお邪魔して参りました。
築45年ほど経過したお宅は、水道管が「鉄管」で
ある場合が多く、劣化して水漏れが起こりやすくなっております。
今回のお宅も、調査をするとやはり配管の劣化が原因でした。
それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
外回り水道配管水漏れリフォーム工事の熊本市東区の家では
築50年程経過しており、水道の配管が劣化して水漏れを
しているようでした・・・

水圧を掛け、点検してみると配管がこの状態・・・

鉄管の配管は、錆びだらけ・・・

原因が分かったので、早速取替作業に入ります。

色々な部分が劣化しておりました・・・

このジョイント部分(繋ぎ目)に一番負担が掛かり劣化します。

シッカリと接続して、配管の接着の乾燥を待ちます。

そしてもう1箇所・・・

台所への給湯の配管も、やり換えます・・・

コチラは、玄関のタイルを壊さないように
露出で配管をやり替えます。

給水配管より、給湯配管の方が傷みやすい傾向にあります。
築年数が40年を超えるお宅は、是非配管のチェックをお勧めします。
色々な方法から、確実な方法で金額的に負担が少ない工事も
ご提案させて頂きます・・・
お困りの方がいらっしゃいましたら、連絡お待ち致しております。

宜しくお願い致します!
将来介護を考えた、和室・トイレリフォーム工事築45年熊本市中央区の家。
今回は、将来介護を考えたリフォーム工事の実例紹介です。
将来介護を必要となる方の寝室から、
トイレをスムーズな導線にしたい!!とのご希望でした。
出入口を引き戸にするだけでなく、出入り口にも工夫が必要!!
と言う事で、リフォーム工事始まります!!
是非最後まで、ご覧いただき参考にして頂けましたら幸いです。
それではどうぞ・・・
トイレ・和室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
将来、お母様の介護を想定したリフォーム工事をご希望でした。
そこで、一度現場を拝見して提案をさせて頂く事に・・・
まずは、作業を前に養生作業からスタートです。

畳の上に養生ボードを置き、養生シートで覆いかぶせます。

掃除機で掃除をしながら、養生していきます。

畳の上が終われば、床の間や仏間も養生していきます。

そして、トイレの前の廊下にも同じように養生を行います。

それから、玄関までつながる廊下も同様に養生します。

そして、出入り口の玄関ホールにも同様に養生します。

玄関ホールから、荷物の出し入れや廃棄物の搬出・・・

色々と気を遣う場所です・・・

さあ、次はいよいよ材料が搬入され解体工事が始まります。
次回もお楽しみに!!
作業初日・・・
トイレ、和室リフォーム工事の築45年熊本市中央区の家では
仮設トイレが運ばれて参りました。

トイレの工事をする為、トイレが使えなくなります。

工事期間は2~3日ですが、トイレは重要な備品です。

先ずは、トイレの解体工事からスタートです!!

出入口の壁や扉部分を解体していきます。

そして、天井まで解体していきます。

そして、トイレの土間タイルまで解体して電気屋さんが登場!!

床板の解体をせず、電気屋さんの工事足場を残して作業して頂きます。

トイレの換気扇の配線や穴あけをして頂きます。

そして、換気扇のフードカバーを取り付けます。

そして、床板を解体撤去していきます。

残念ながら、床板を解体するとゴミだらけでしたので

土嚢袋2袋分、ごみを搬出して次の作業に取り掛かります。

一方大工さんは、古い和室の砂状の壁がボロボロ落ちるので

壁に薄ベニヤを接着剤と、専用の固定金具で取り付けて行きます。

あっと言う間に、ひと壁終了・・・

そしてまた、別の面の壁を作業していきます。

細かい部分は、作業に時間が掛かります。

一枚一枚、丁寧に作業して頂いております。

そして1日目の作業は終了・・・

掃除をして材料も室内に入れさせて頂き、明日に備えます。
次回もお楽しみに!!
トイレ、和室リフォーム工事の築45年熊本市中央区の家では
作業2日目・・・

大工さんが、トイレの床の造作に着手しました。

床の高さの基準を決めて、施工していきます・・・

というのも、元々押入だった床とトイレの床の高さが違う為

基準を決めるのも、施工も難しい・・・

そして、基準が決まり床組みが出来れば設備屋さんの登場。

便器の排便管の配管と、給水管の配管を接続します。

床に配管の固定をする補強も行い、施工します。

設備屋さんの配管作業が終われば、大工さんの造作再開・・・

床の下地工事を行い、水平垂直を測量します・・・

そして、床下地材をシッカリと固定し補強します。

そして、出入り口の引戸の枠の下地補強の造作作業・・・

大工さんの作業は、多種多様・・・

リフォームの場合、水平垂直が歪んでいることがほとんどなので

大工さんの仕事がかなり重要になります・・・

2日目の作業はここで終了・・・
次回は大工さんの3日目の作業風景をお送りいたします。
次回もお楽しみに!!
和室、トイレリフォーム工事の築45年熊本市中央区の家では
作業3日目・・・

床の下地工事まり終わり、今回は壁下地工事が始まります。

壁の出入りを調整しながら、下地を作っていきます。

トイレの出入り口は、片引き戸にしていきます。

そして、天井の下地も一緒に作っていきます。

照明器具が埋め込みのダウンライトになる為、下地の位置も調整。

そして、天井から下地のボードを貼っていきます。

少しずつ、丁寧に施工していきます・・・

そして、次は壁の下地のボード張り・・・

出入口の片引き戸のドア枠も一緒に施工していきます。

ドア枠に関係ない面から壁のボードを貼っていきます。

そして、ドア枠を取り付けて行きます。

こうなると、一気に形が見えてきました・・・

建具を取り付けると、もう昔がどんな感じだったか忘れてしまいます。

そして、廊下の方からの出入り口もこんな感じ・・・

トイレの内部からはこんな感じ・・・

さあ大工さんの工事はこれで終了・・・
次は内装クロス屋さんにバトンタッチです!!
次回もお楽しみに!!
作業4日目・・・
和室・トイレリフォーム工事の築45年熊本市中央区の家では
大工さんの造作工事が終わり、内装クロス屋さんへバトンタッチ。

先ずは、下地のボードのパテ処理からスタートです!!

ボードの凹凸や、ビス(ネジ)部分にパテを打ち平らにしていきます。

トイレの下地処理と合わせて、和室の壁もパテ処理していきます。

家具に汚れやほこりがしないようにビニールで養生して施工します。

家具だけでなく、落とし掛けなどにも養生をします。

トイレの内部も、1回目のパテ処理完了!!

1日目???というのも、パテ処理は2階が基本・・・

パテは乾燥すると縮む性質があり、その為2階のパテ処理が必要です。

先にトイレから壁天井のクロスを貼り、床のCFシートを貼ります。

細長~いトイレなので、まあまあ大変・・・

廊下からも、トイレに出入り出来て・・・

寝室となる和室からも出入りできる作りとなっております。

そして、和室の方も綺麗にクロス張りが行われております。

少しずつ綺麗になって行きます・・・

ザラザラした砂状の壁から比べると、新築同様の出来栄え!!

リフォームって、素晴らしいですね・・・?

そして、養生を剥ぐと・・・?

素晴らしい出来栄え!!

バッチリ出来上がりました!!

次は、電気屋さんと設備屋さんとバトンタッチになります。

次回もお楽しみに!!
作業5日目・・・
和室・トイレリフォーム工事の熊本市中央区の家では
先ずは、設備工事からスタートです!!

トイレの便器を取り付けてもらいます・・・

排便管の接続部分には、入念に接着剤を付けて施工します。

そして、便器本体を取り付けて行きます・・・

その上に、水がたまる「ロータンク」を取り付け接続します。

取り付けるとこんな感じ・・・

一気に、トイレになります・・・

タオル掛け・ペーパーホルダー・リモコンを取り付け

試運転もOK!!

そして、次は電気屋さんとバトンタッチ!!
スイッチやコンセント、照明器具を取り付けて頂きます。

やっぱり照明器具に明かりがともると、綺麗ですね・・・?

寝室となる和室からと廊下からも出入りが出来るトイレ・・・

将来介護を考えた、素晴らしい心遣いですね・・・?
長い間お世話になりありがとうございました!!

宜しくお願い致します!
下水道配管接続リフォーム工事の築40年の上益城郡益城町の家。
今回は、下水道配管の接続リフォーム工事の
実例紹介です・・・
2~3年前に、宅内には下水道の配管が町の工事で
行われておりましたが、下水道にはまだ
繋がれておられませんでした。
「そんなに急いでせんでもよかろ・・・?」
そんなご家庭は、結構多いものです。
実際、下水道が配管されて接続されたのは2割程度とか・・・???
当時は、色々な業者さんが「見積だけでもさせて下さい!!」
と、営業に来られ「なんか騙されそうで怖い・・・」
と思われておられるご家庭が多いそうです。
で、落ち着いてきた頃にご依頼を受ける場合が多いのが現実。
と言う事で、今回は下水道配管接続リフォーム工事の
実例紹介をいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
ちょっと長くなりますが、最後までお付き合いの程
宜しくお願い申し上げます。
と、その前にお茶と茶菓子をご準備の上
トイレに行かれてから、続きをご覧ください!!
それではどうぞ・・・
施工前準備・・・
下水道接続リフォーム工事の上益城郡益城町の家では
工事を前に、着工準備が行われました・・・
先ずは、穴を掘る機械の「ミニユンボ」が到着。

早速、トラックから下ろされます・・・

そして、場所的に狭いので動作の確認・・・

一番狭い所でも、作業が出来るかを確認・・・

そして、掘削した部分に埋め戻す「山砂置場」を養生して

山砂を、搬入させて頂きました。

とりあえず、前準備は終了!!

休み明けから、掘削工事が始まります・・・
次回もお楽しみに!!
施工1日目・・・
下水道接続リフォーム工事の上益城郡益城町の家では
重機による掘削工事が始まりました・・・

一番水下の方から、掘り始めていきます。

現在、トイレの汚水だけ処理する「単独浄化槽」が設置してあり

浴室や洗面化粧台・洗濯機・台所の排水も下水に繋ぎ直す工事です。

少しずつ掘り進めていきます・・・

掘削していく場所が建物の間を配管していくので

スペース的にも狭く、大きな石がゴロゴロと入っておりました。

その大きな石をよけながら、掘り進めていきます。

掘ってならして、掘ってならして・・・

下水道の配管は100分の2の勾配で施工していきます。
1mで2cmの勾配という事になります。
それ以上の勾配だと、水だけが先に流れて汚物が流れ無かったり
それ以下の勾配だとうまく流れず配管の中に詰まってしまう
可能性もあるので、キッチリ測量しながらの作業になります。

そうしながら配管を繋いでは、埋めて行く作業となります。
場所が狭いので、一度に掘ってしまうと掘った泥の置き場所が無い為
掘って配管して埋めて、掘って配管して埋めての繰り返し・・・
次回は、配管作業や接続・接着作業風景をお伝えします。
次回もお楽しみに!
施工2日目・・・
下水道配管接続リフォーム工事の上益城郡益城町の家では
掘削工事に加え、配管接続工事が始まりました・・・

配管を通す溝を掘っていきます・・・

そして、配管を接続して埋め戻していきます。

白い蓋部分は、配管の接続や合流部分に取り付ける
「排水桝」という点検口や、掃除口に使われる部分です。

なので、台所の配管に1つ。

お風呂の配管に1つ。洗面化粧台に1つ。洗濯機に1つ・・・

という具合で、配管をしていきます・・・

その配管1つ1つを接着して、接続していきます・・・

そして注意しなければいけないのが、既存の配管・・・
散水栓に使われている上水道の配管や、配水管・・・

掘削中に、配管を破らないように慎重に掘り進めて配管接続します。

配管を埋め戻したら、排水桝の高さを地盤に合わせカットします。

こうやって、お住まいの場合は一度に全部使えなくなると
水や排水が使用できず生活できなくなるので
部分的に接続していく必要が有ります・・・
次回は、別の場所の配管を接続していきます!!
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
下水道接続リフォーム工事の上益城郡益城町の家では
外部の下水道配管工事が3日目となりました。

石や他の給水や排水の配管などの障害物が多くて

なかなか思うように進みません・・・

新しく配管した部分は、山砂で埋め戻していきます。

少しずつ、少しずつ、丁寧な作業が続きます・・・

下水道の配管の勾配は2%・・・100cmに対して2cmの勾配。
これ以上でも、以下でも駄目なのです・・・
さあ最後は、トイレの配管を接続し直します。
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
下水道配管接続リフォーム工事の上益城郡益城町の家では
トイレの配管を接続する工事が始まりました。
今まで「単独浄化槽」と言うタイプの浄化槽でトイレの汚水だけ
配管されているもので、その汲み取りに来て頂きました。

浄化槽は、毎月の薬剤の点検や1年に1回の汲み取りが必要で

そのメンテナンスも今回で最後・・・

バキュームカーで、根こそぎ吸い取って頂きます。

汲み取りが完了したら、消毒も一緒にお願いしました。

そして、いよいよ設備配管の切り替え作業が始まります。

しばらくの間トイレは使えません(約30分程度)

前回、下準備は万全に行って頂いておりますので作業は早い!!

そして、浄化槽は掘りあげれないので浄化槽の底に穴を開けます。

昔からあった外のトイレの便槽も汚物をくみ取って頂き

コチラの便槽にも、穴を開けます・・・
穴を開けるのは、万が一雨水が侵入しても浄化槽内部に
水がたまらないようにする為です・・・

そして、もう一度消毒の粉を撒き埋め戻していきます。

山砂で、外トイレの便槽と単独浄化槽を埋め戻します。

水をかけ、山砂が隙間なく入る様に水締めしながら作業します。

何度も何度も、繰り返し埋め戻しては水締めしていきます。

水締めをしていくと、結構入っていきます・・・

そして、最後に整地を行います・・・

配管を埋め戻した場所にも、山砂を撒き整地します。

埋め戻した浄化槽部分には、最後にコンクリートを流し込みますが

しばらく日にちを置いて、コンクリートを打ちます。

では、最後のコンクリート打ちは次回ご紹介致します。
次回もお楽しみに!!
施工5日目・・・
下水道配管接続リフォーム工事の上益城郡益城町の家では
最後の工事の、コンクリート打ちが行われました。

埋め戻した浄化槽の中に、雨水などが侵入しないように

念の為、行う作業です・・・

この上にまた砕石や山砂などが敷き込めるように、
高さを調整します。

そして、周りの汚水桝の高さも調整し高い部分はカットします。

ちょっとした段差があると躓きやすくなるので、
細心の注意を測ります。

実際に歩いてみて、気にならない高さで調整します。

そして、最後は役所の下水道課の検査を受けます・・・
長い間、お世話になりありがとうございました。

宜しくお願い致します!
トイレ増設リフォーム工事の熊本市中央区の家。
今回は、トイレをゲスト用として増設したいとのご要望で
お邪魔して参りました・・・
いつものようにブログ形式で、実例紹介させて頂きます。
それでは、現場調査段階から完成までの状況を
ご確認して頂き参考にして頂けましたら幸いです。
それではどうぞ・・・
現場調査・見積もり段階の状況・・・
熊本市中央区の家では、トイレの増設リフォームを
計画中との事で、現場調査にお邪魔させて頂きました。

6帖程の広さの洋室に隣接して、トイレと手洗いを付けたい。

一番使い易い場所をお伺いして、動線等を確認・・・

今回は、お客様用のトイレと手洗いをご希望との事で

出来るだけ出入りにスムーズな場所を提案させて頂きました。

そして、なるべく外壁や窓などを触らなくていい場所で

上水道や下水道の配管も近い場所で提案すると

工事費用も押えれる場所での提案をさせて頂きました。

見積を提出し、ご家族での会議を経て工事を依頼して頂きました。
さあ、いよいよ工事開始となります。
作業進捗は、次回をお楽しみに!!
作業0日目の前準備・・・
トイレ増設リフォームの熊本市中央区の家では
工事を前に、養生作業を行いました・・・

材料を搬入したり、大工さんが工事をしたり・・・

電気屋さんや、設備屋さんが工事をする際に

床や壁・天井に傷や汚れが付かないように

ちょっとの工事でも、養生は大切です・・・

出来れば、工事着手の前日に養生させて頂くのがベスト!!

今回は、お客様のご厚意で前日に養生させて頂きました。
さあ、いよいよ工事が始まります。
現場は段取り8分です・・・
スムーズに進行するように、頑張ります!!
作業1日目・・・
トイレ増設リフォーム工事の熊本市中央区の家では
大工さんや電気屋さん・設備屋さんの工事が始まりました・・・

先ずは、トイレの壁となる部分の基準を決めて行きます。

そして電気屋さんは、電気の配線を行っていきます。

専用の機械を使い、水平垂直を測量し印を入れていきます。

このレーザー光線で、基準線を決めて行きます。

基準線が決まれば、トイレの給排水の配管を入れる為

床のフローリングを剥ぎ取ります・・・

そこで設備屋さんと交代して、基礎に配管の為の穴を開口します。

なかなか簡単には貫通してくれません・・・

その間、電気屋さんは換気扇の為の外壁の開口作業・・・

そして大工さんは、間仕切りの壁下地を作っていきます。

やっと貫通した基礎のコンクリートは、こんなに厚かった・・・

設備屋さんが、排水や給水の配管を行います・・・

そして、大工さんが床の下地を補強していきます・・・

手洗い器や、便器の給排水工事は一旦終了・・・

床の下地を造作していきます・・・

それから、次は壁の下地を造作していきます。

少しずつ形になって行きます。

出入口の開口部も補強されていき・・・

トイレと手洗いの雰囲気が出てきました・・・

初日の作業はここで終了・・・
次回は、手洗いカウンターや壁下地、天井下地の
作業に入り、出入り口の工事も行います。
次回もお楽しみに!!
作業2日目・・・
トイレ増設リフォーム工事の熊本市中央区の家では
大工さんの造作工事が順調に進んでおります。

前回、壁や天井の下地を組んだ所にボードを貼っていきます。

少しずつ、形になって行きます・・・

壁を貼り、天井に点検口を付けて行きます・・・

以前、どこかのリフォーム屋さんで施工された
2階部分に浴室や台所の水回りがあるのですが

点検口を作ってなかったので、今回取り付ける事に・・・

そして、手洗い器と取り付けるカウンターの下地作り・・・

カウンタートップと、配管部分はサイディングを貼りました。

これで大工さんの工事は終了・・・
次は内装クロス屋さんへバトンタッチとなります。
次回もお楽しみに!!
作業3日目・・・
トイレ増設リフォーム工事の熊本市中央区の家では
大工さんの工事が終わり、クロス屋さんへバトンタッチ・・・

先ずは、既存のクロスを剥ぎ取っていきます・・・

その後は、ボード下地の調整を行う「パテ処理」です。

少しずつ、下地も綺麗になって行きます。

下地の凹凸を調整し処理するパテ処理は、気温に左右されます。

あまりにも寒いと、パテが乾かず次の作業が進みません。

というのも、パテ処理は1度ではなく2度行います。

この下地処理で、クロスの仕上がりも左右されます。

壁も天井も、床もパテ処理が肝心です!!

ちょっとしたことですが、仕上がりを考え丁

寧な作業をして頂いております。

そして2回目のパテ処理が終わり、乾燥したらいよいよクロス張り。

丁寧に、貼って頂いております。

最後は細かい部分の隙間処理を「ボンドコーク」で行います。

良い感じに仕上がりました。

トイレの床も、木目調のCFシート(クッションフロア)で

壁も天井も、綺麗に仕上がりました。

そして、天井点検口周りもスッキリとなりました。

次回はいよいよ便器や手洗い器、照明器具などが取り付けられます。
次回もお楽しみに!!
作業4日目・・・
トイレ増設リフォーム工事の熊本市中央区の家では
先ずは、電気屋さんの仕上げ工事が始まりました。

照明器具のダウンライトの穴開けを行います。

そして、照明器具のスイッチやコンセントの取付・・・

それから設備屋さんも、仕上げ工事に入ります。

先ずは、手洗いカウンターの取付からスタート!!

そして、便器の取付です・・・

そして、肝心な外部の給排水を繫ぎ込んでいきます。

給水も、排水も内部の配管は終わっているので

外の配管に、接続していくのですがこれが重要なポイント!!

既存の配管に繫ぎ込むのは、なかなか難しい作業です。

配管を、全部掘り上げる訳にはいかないので
特殊な配管を使います。

なかなか難しい作業・・・

通水テストと、漏水テストを終えこれで完成!!

手洗い器も、綺麗に出来ました!!

そして、トイレの便器も綺麗に取りつきました!!

これでゲスト用のトイレも心配なく使って頂けます。
このトイレ増設工事の作業で4日間で終了しました。
ご検討中の方の参考になれば幸いです・・・

宜しくお願い致します!
トイレ便器取替リフォーム工事の益城町築40年の家・・・
今回は、トイレの便器の取替リフォーム工事の
実例紹介です・・・
それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
トイレ便器取替リフォームの上益城郡益城町の家では
便器を取り替えて15年が経過し、故障が相次いたことから
便器を取り替える事となりました・・・

見た目にはまだ新しい便器でしたが、やはり寿命は来ます・・・

先ずは、タンクと便座部分から取り外して行きます。

今回は、ウォシュレットが使えなくなり・・・

しばらくして、水が止まらなくなったそうです・・・

幸い、排便管の位置は変わらなかった為

床や、壁・天井のクロスは一部の補修のみで済みました。

最後に、試運転点検・・・

以前のものと比べ、コンパクトになりスッキリしました。

トイレが広く感じます・・・
施工前はこんな感じで・・・

施工後は、新築のようになりました!!

便器を取り替えられて10年以上経過したお宅では
故障してからでは困る便器の取替・・・
早めのご検討をお勧めいたします。

宜しくお願い致します!
突然の故障で困った!電気温水器・エコキュート取替リフォーム。設置後10年経過したら早めの点検を!!
今回は、突然お湯が出ないと困る電気温水器の
故障の実例紹介です。
この時期、お風呂や洗面化粧台、台所では
毎日お湯を使われると思いますが
突然お湯が出なくなると困りますよね・・・?
そんな、故障で困られたお宅の実例紹介を
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
電気温水器取替リフォームの熊本市東区の家では
電気温水器を設置して12~13年経過して
突然、故障してお湯が出ず使えなくなりました・・・
毎日使うお風呂や、洗面化粧台、台所などでは
この時期、お湯が出ないと大変なことになります。

そこで、部品の交換で症状が改善されれば良いのですが

年数が10年以上経過している場合、その時は改善されても
また別の箇所が故障するリスクが高い為
新しい器具に取り替える事となりました。
12~15年前までは、電気温水器の方が割安したが
最近ではエコキュートの方が効率的でお安くなってきました。
先ずは、ブレーカーの電源を切り・・・

電気温水器内に残っているお湯を抜いていきます。

そして、電気温水器の電源とリモコン線を取り外し

配管を切断し、新しい循環パイプを配管します。

そして、新しいエコキュートの脚を固定する金具を取り付けます。

それから、新しいエコキュートを設置していきます。

二人掛かりで据え付けていきます・・・

そして、取付金具の位置に設置します。

そして先程の金具で本体タンクを固定していきます。

本体タンクの固定が修了したら、次は配管を接続します。


そして、電気屋さんの配線も接続していきます。

そして、エコキュートのタンクに水を溜めていきます。

電気温水器との違いは、このエアコンの室外機のようなコレ!
ヒートポンプを使って、効率的にお湯を温めていきます。

それから、室内の循環金具とパイプを接続します。

これで電気配線と、設備配管が修了・・・

最後に配管カバーや、本体の点検蓋を取り付け完了・・・
3~4時間程で、タンク内の水をお湯に温めます。
故障してからでは3~4日の間、お風呂に入れなかったり
お湯が使えなくなるのはとても不便です・・・
10年以上経過している電気温水器やエコキュートは
早めの点検と、取替の準備をお勧めいたします。
作業は1日で終了しますので、お問い合わせください!!

宜しくお願い致します!
ローコスト水回りリフォーム。築40年の合志市の家完成!!
今回は、あまりお金を掛けないでリフォームをしたい!!
とのご希望で、数年間空き家状態になっていた築40年の家を
使い勝手は新築同様にして、出来るだけローコストで
水回りのリフォームを提案させて頂きました!!
システムキッチンや、システムバスにしなくても
使い勝手の良い水回りリフォームの実例紹介です。
それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
ちょっと長いですが最後までお付き合いください。
それではどうぞ・・・
ローコストリフォームの水回りリフォーム合志市の家では
先ずは、給湯器の配管撤去からスタートです。

お湯・水・ガスの配管などを切断し撤去していきます。

そして洗面化粧台の配管も撤去していきます。

お風呂のシャワー水栓金具も撤去していきます。

それから、台所の水栓金具も撤去・・・

洗面化粧台は、鏡部分やカウンターも取替します。

そして、新しい洗面化粧台に取り替えていきます。

洗面化粧台も新築みたいになりました!!

そして、便器も便座ごと取外していきます。

以前取り付ける際に、便器を取り付けてからタイルを張ったみたいです。

タイルが予定以上に剥がれないように、神経を使います・・・

ここで、電気屋さんにコンセントの配線をして頂きます。

新しい便器を取り付け、便器のリモコンを取り付けます・・・

それから、浴室のシャワー水栓金具も取り替えます。

システムバスに取り替えなくても、シャワー水栓金具が
新しくなるだけでも、定量止水タイプなので便利です!!

定量止水とは、200Lとか220Lとか自分のライフスタイルに合わせ
お湯の量を決め、自動でお湯がストップしてくれる水栓金具で
自動湯はり機能みたいな事が出来る水洗金具です。

台所も、シングルレバーハンドルとなり使い勝手アップ!!
給湯器も新しくリモコン線を配線して頂き・・・

最後にガス給湯器も新しく取り替えさせて頂きました。


シッカリと、保温カバーも取り付けて・・・

これで工事完了!!

ガスの元栓を開けて、試運転・・・

バッチリ綺麗に出来上がりました!!
これで、使い易くなった水回り・・・
さほど高額なリフォームをしなくても
使い勝手は、断然よくなりました!!
喜んで頂けると嬉しいです!!

宜しくお願い致します!
お湯の出が悪い原因も調べず、電気温水器の交換で済まされた。取り替えてまだ5~6年の山都町の家・・・
今回は、お湯の出が悪くシャワーが浴びれない!!
とのご相談を受け、調査にお邪魔させて頂きました。
しかし電気温水器は近所の知り合いの方に5~6年前に
取替をしてもらったばかりと言う事で、そんなに
早く故障するとは考えにくい・・・
その取替をお願いしたのも、同じような症状で
お湯の出が悪いとの事で取替を依頼されたようなのですが
根本的な原因を調べず、安易に「電気温水器の交換」で
作業されたとの事でした・・・
その後のメンテナンスもしてもらえず、困られてのご相談でした。
それでは、いつものようにブログ形式で
お湯の出が悪くなった原因の実例紹介をご覧ください・・・
ちょっと前から、お湯の出が悪いとの相談を受けておりました。

ただ、電気温水器を取り替えられてまだ5~6年・・・

そんな早くに故障するとは考えにくい・・・

そこで、一旦電気温水器内部の清掃をしてみることに・・・

メンテナンス方法では、最低1年に1回タンク内の水を抜いて

清掃して頂くようには、お話しておりますが
なかなか出来ないのが現実・・・

台所や、洗面化粧台に・・・

浴室・・・

お湯の出が悪いのは間違いない・・・
電気温水器内のタンクを清掃して、もう一度お湯を
出してみると、少しは改善されましたがやはり水圧が弱い。

そこで、配管を確認してみると・・・?

使われていた配管は、鉄管!?
地元の知り合いの業者さんに、依然頼まれたらしく

配管は錆びだらけで、配管の内部のお湯が通る道が
ふさがれている状態が水圧が弱い原因でした。

そこで、台所・洗面・浴室の水栓金具を取り外し

配管内部を逆流させて清掃することに・・・

すると、錆や汚れたお湯が山のように出てきました。

そして、床下に潜り配管を取り替えていきます。

そして、電気温水器周りの鉄管の配管を全部撤去します。

今時、鉄管で配管するとは・・・???

全部撤去すると、こんなにも錆びているのが分かりました。

やはり、鉄管はもろいですね・・・?

そして、新しい配管へと交換していきます。

少しずつ丁寧に配管作業して頂きます。

それから、こちらは寒い地域なので配管が凍らないように
電熱線を巻いて、配管していきます。

最後に、保温材を巻き込み作業終了!!

再度、お湯の出の水圧を確認して完了です!!
これで、気持ちいいシャワーを浴びて頂けます・・・
お待たせ致しました・・・

宜しくお願い致します!
洗面脱衣室床張り替え工事。築30年菊陽町の家・・・
今回は、洗面脱衣室の浴室出入口付近の
床が「ブカブカ」になり、張替ご希望のお宅の
洗面脱衣室床張り替えリフォームの実例紹介です。
タイル張りの浴室によくあるメンテナンスの一つで
メンテナンス時期が遅くなると、白蟻の被害に
合う場合も多いので注意が必要です。
幸いこのお宅では、水腐れで止まっておりました。
それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
昨年工事させて頂いたお宅で
洗面脱衣室の浴室の出入り口の床が
水腐れして「ブカブカ」になっていたお宅で
床の一部の補強を行い、床のCFシートを
新しく張り替えることになりました。
先ずは、現況の状況・・・

一部、床の色が変わっているのが分かります。

そこで、まず既存のCFシートを剥ぎ取ります。

それから、浴室出入り口付近の傷んだ床を補強します。

お風呂がタイル張りの場合によくある現象です。

このように、下地の角材を入れ補強します。

床下地の合板を張り、内装工事屋さんとバトンタッチ!!

床の凹凸部分に、下地処理のパテを打っていきます。

そして、バーナーで乾燥させていきます・・・

乾燥させて、もう一度仕上げのパテを打ちを行います。

それからパテを削り、より平らな状態にしていきます。

仕上のCFシートを貼り、完成!!
綺麗に仕上がりました・・・

宜しくお願い致します!
洗面浴室内窓取付リフォーム。築30年菊陽町の家・・・
施工例ギャラリー
今回は、寒い冬に洗面脱衣室や浴室で
ヒートショック(室内温度差減少)を防ぐために
洗面脱衣室と、浴室の窓に「内窓」の取付を
提案させて頂きました。
防音や防犯にも効果的な「内窓」ですが
断熱効果が最も効果が表われます。
それではいつものようにブログ形式で
ご紹介させて頂きます。
最後まで、宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
内窓取付工事の菊池郡菊陽町の家では
お風呂と洗面脱衣室の冬場の寒さに悩んでおられました。

お風呂の窓には、ビニールを貼って寒さをしのいでおられたそうです。

そこで、内窓の提案をさせて頂きました。

洗面脱衣室も、やはり同じく寒い・・・

この窓枠の部分に、内窓を取り付けます。

先ずは部材の梱包を開いて作業準備・・・

樹脂製の窓枠を取り付けていきます。

同じく浴室にも、樹脂製の窓枠を取り付けていきます。

浴室はタイル張りなので、ちょっと施工が難しい・・・

しかし、問題なく施工していきます!!

内側に窓が二重に施工され、断熱・防音・防犯に優れています。

勿論開閉できますので、換気は大丈夫!!

脱衣室も、これで温かくなります!!

是非、寒さなどでお困りのお宅はご検討ください。

宜しくお願い致します!
古い配管が劣化し、錆び付いて穴が開き漏水・・・熊本市東区の家
おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
どうも、漏水してるみたいなので見て頂けますか?
と、1本の連絡が入りました。
そこで、早速見てみると・・・?

給湯器のお湯のバルブをひねると、メーターがフル回転!?
給湯のバルブを閉めると、メーターは回りません。
となると、給水は漏れてなく給湯の配管のどこかで漏れている。

と言う事で、早速配管が埋設されている部分を掘り返します。

泥の部分では、それらしき部分が見当たらず

コンクリートをハツって、配管のジョイントを確認!!

すると、物凄い勢いで水が吹き上がって来ました!!

原因はこれ!!配管がL型に曲がっている部分に穴が!?

そして、給水配管も怪しい部分を発見!!

昔はこのような鉄管で配管が行われておりました。

そして、配管の内部にも錆がビッシリ!!

お湯の配管も、怪しい部分は交換完了!!

給水部分も、ジョイントの怪しい部分の交換完了!!

そして、配水管も怪しい部分を取替完了!!

接着の乾きを待って、水圧を掛けて漏水検査・・・

配管は、問題ありません!!

そして、内部の給水給湯の配管をチェック!!

予想通り、配管の錆がたっぷり出てきました・・・

しばらく配管の中の錆や汚れを出していきます。

そして、配管部分を埋め戻して砕石を敷き込みます。

そして、コンクリートを流し込んでいきます。

乾燥させて、金ゴテで仕上げたら

最後に滑らないように、刷毛引き仕上げにして完成!!
雨が降る前に終わってよかった!!
そして、外部の配管部分での漏水修理が出来て良かったですね!

宜しくお願い致します!
壊れてからでは困る!!トイレ便器取替リフォーム。熊本市北区の家・・・
今回は、トイレリフォーム工事の実例紹介です。
まだ故障してるわけでもなく、そう古いわけでも無い
トイレの便器ですが、綺麗好きなお母様が
掃除しても汚れが落ちにくくなったし
1箇所しかないトイレが壊れてからでは困る・・・
と言う事で、取り替えてから10年ちょっとでの
便器交換をさせて頂く事となりました・・・
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それでは、どうぞ・・・
トイレ便器取替リフォーム工事の熊本市北区の家では
便器の取替工事が行われました・・・

正直、まだ壊れているわけでもなく綺麗な状態だったのですが
綺麗好きなお母さんが、掃除しても汚れが落ちないし
1箇所しかない便器が壊れてからでは、困る・・・
との事で、取替をすることとなりました・・・

先ずは、ロータンクの部分から取り外して行きます。

そして、便器本体を取り外して行きます。

今回は、リフォーム便器からの取替です。

綺麗好きのお母さんが、ロータンク部分の手洗い部分が

汚れが落ちにくいし、ほとんどそこでは手を洗わない・・・
との事で、タンクレス風の便器へと取り替えました。

今までの便器に比べ、便器の縁が無くお掃除もしやすい。

そしてスタイリッシュ!!

そして、既存のタイルに合わせてアイボリー色で
統一されたトイレは、綺麗な仕上がり!!
取替は70分ほどで完了します。
ご検討の方の参考になれば幸いです・・・

宜しくお願い致します!
トイレリフォーム工事の菊陽町の家・・・
今回は、トイレの便器を取り替える
リフォームの実例紹介です・・・
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
トイレリフォーム工事の菊陽町の家では
古い便器から、最新式の便器に取り替えるリフォームが
行われました・・・
先ずは、取替する前の状況から・・・

今回は、特別壊れたわけでもないのですが

何度か、ウォシュレットから水漏れして交換されたとの事。

壊れてからだと、毎日使う場所ですので困る・・・
掃除しても、汚れは落ちなくなってきている・・・
との事で、新しい便器に取り替えることになりました。

先ずは、水が溜まっているロータンクを取り外し

便器も取り外します・・・

そして、給水管の接続金具を取り付けていきます。

今回以前取り付けたあった便器は、25年以上前に
取り付けてあった便器で、排便管の位置が現在の新しい便器とは
寸法が違う為、リフォーム便器を取り付ける事になりました。

こんな感じで、便器取付用の型紙で寸法を確認して

こういった配管の位置を調整できる部材を使います。

配管に接着剤をシッカリと塗って・・・

こちら側にも、シッカリと接着剤を塗り固定します。

そして、新しい便器を取り付けていきます。

水が溜まっていたロータンクが無くなりスッキリした印象に・・・

しかし、本当は全く無くなった訳では無く

タンクレス風に新しく開発された便器です・・・
お掃除もしやすくなり、スッキリしますよね?
ご検討の方の参考になれば幸いです・・・

水回りリフォーム工事の宇土市の家・・・
今回は、水回りのリフォーム工事の実例紹介です。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
お風呂・洗面脱衣室・トイレリフォーム工事の
宇土市の家では、工事を前に前準備が行われました。
先ずは、工事中に使う仮設トイレの搬入からスタートです。

短期間の工事ですが、業者さんたちも、勿論お客様も

気持ち良く工事が出来、生活できるように仮設トイレは重要です。

そして、室内の養生も行います。

浴室・洗面脱衣室の出入り口や廊下部分も・・・

玄関からの通路にも、シッカリと養生します。

そして、いよいよ既存浴室のシステムバスの解体開始・・・

先ずは、設備屋さんが給排水の配管関係を切断していきます。

そして、天井材を解体・・・

それから、出入り口の枠関係を解体していきます。

次に、壁パネルを解体していきます。

それから、床・浴槽を解体します。
床や、浴槽を支えていた土台部分の骨組みも解体・・・

築25年程のお宅ですので、基礎もベタ基礎で頑丈な作り・・・

そして、浴室出入口付近の下地材からドア枠も解体・・・

洗面脱衣室の天井も解体していきます。

洗濯機を移動して、洗面化粧台も解体していきます。

そして、洗面脱衣室の天井も全体的に解体・・・

少しずつ、形が変わっていきます。

こんな感じで、解体が行われました・・・

浴室も、綺麗に解体終了!!

新しく、出入り口部分も変わっていくので全て解体。

さあ、明日は新しいシステムバスが組み立てられます・・・
完成が楽しみです!!
施工2日目・・・
トイレリフォーム工事の宇土の家では、
まだ故障しているわけではありませんが、
新しい便器に取替を行います・・・

というのも・・・
築25年程経過するといつ、何が起こるか分からない状況・・・

先ずは、2Fの古い便器のロータンクと便座を取り外します。

そして、新しいタンクレス風の便器に取り替えられました。

そして、1Fの便器も同じく取り外して行きます。


便器を取り外し、接続部品などを取り替えて

新しい便器を取り付ける準備を行います・・・

便器の本体を取り付けて・・・

シッカリと固定していきます・・・

以前のものと比べると、スッキリしてお掃除も簡単!!

出っ張った部分や、引っ込んだ部分が少なくスッキリ!!

縁の汚れやお手入れもお掃除簡単!!
取り替え時間は1箇所約70分・・・
ご検討のお方の参考にして頂けましたら幸いです。
施工3日目・・・
浴室リフォーム工事の宇土市の家では
既存のシステムバスの解体工事が終わり

今日は、新しいシステムバスの組立が行われます。
先ずは、設備屋さんの新しいシステムバスに合わせた
給水・給湯・排水の配管作業からスタートです。

給水給湯の配管に溜まった水・お湯を抜き取ります。

そして、新しい接続金具を取り付け配管していきます。

そして、排水配管も接続していきます。

そして、システムバスの部材が搬入されて来ました。

色んな部品が、パーツに分かれてバラバラで搬入されます。

浴槽や、壁パネル・床パネル等・・・

これを、一つ一つ組み立てていきます。

先ずは、基礎となる床組みから組み立てられていきます。

床パネルに、足を何本も取付け組み立てられていきます。

床パネルを専用の束石に乗せ、固定していきます・・・

そして、専用の機械でレベル(高さ)を測量して

床パネルに取り付けた脚部分のアジャスター(高さ調整ネジ)で

レベル(高さ)を合わせて、束石と固定していきます。

それから、設備屋さんに排水配管の接続をお願いします。

これで、排水配管の接続完了!!

さあ、ここまで来たら床パネルを組み立て・・・
浴槽、壁パネル・天井パネルの順番で組み立てていきます。

一気に組立が進んでいきます・・・

二人作業で、見る見るうちに素晴らしい連携で進行します。

最後に、カウンター部材や・・・

水洗金具に、物干し金物部材・窓枠などを取り付けます。

仕上の作業はコーキング工事・・・

ここまでくれば、ほぼ完成間近・・・

最後にお掃除をして、システムバス屋さんの工事は完了!!

次は、大工さんとバトンタッチ・・・

この部分に、新しい出入口枠を取り付けて頂きます・・・
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では
大工さんの工事が始まりました・・・

先ずは、天井の下地補強工事からスタートです。

以前は、バスリブというタイル張りの浴室の天井に張る

部材で仕上げ張りをしてありましたが、その天井材を一旦剥ぎ取り

下地の補強工事を行って、壁と同じ素材で仕上げるようにします。

そこで、ボードを採寸してカットします・・・

そして、天井に貼っていきます。

そして、洗面化粧台が取り付けられる部分には

水が壁にかかっても、お掃除が出来る様に

キッチンパネルを、貼って頂きました・・・

床から天井まで一枚で貼り、綺麗になりました。

そして、浴室の出入り口周りの壁下地補強を行います。

そして、浴室出入口には樹脂製のドア枠を取り付けます。

出入り口付近は、どうしても水分がある為ドア枠が水分で
腐るのを防ぐ為、この樹脂枠というのが近年発売され始めました。

壁の下地補強を行った部分に、樹脂製のドア枠の取付・・・

バッチリ取り付けられました・・・

天井も、洗面化粧台横の壁も綺麗になりました。
さて、明日はいよいよ内装クロス屋さんとバトンタッチです。
完成が楽しみです!!
施工5日目・・・
浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんの工事が始まりました。

先ずは、壁・天井・床の下地処理のパテ打ちからスタートです。

ボードの継ぎ目や、固定ビス(ネジ)頭にパテを打ちます。

この時期は夏に比べ、パテの乾燥が遅いので

素早くパテ打ちの作業を行います・・・

1回目のパテの乾燥を待つ間に、電気屋さんの工事・・・

スイッチコンセント、リモコンなどの取付を行います。

そして、2回目のパテ打ちを行い乾燥を待ちます。

そのタイミングで電気屋さんは、システムバス内のリモコン取付。

丁寧に、コーキングまで仕上げて頂きます・・・

パテがなかなか乾燥しないので、強制的に乾燥させる作戦。

専用のバーナーで、乾燥させていきます。

そして、いよいよクロスが貼られていきます。

先ずは、天井のクロスから貼り始められます・・・

丁寧に、シッカリと、スムーズに進んでいく作業・・・

そして、あっと言う間に天井のクロス張りが終わり

壁のクロスが貼られていきます・・・

そして、最後は床のCFシート(クッションフロアシート)張りです。
細かい作業ですが、丁寧に作業して頂きました。
さて、次は洗面化粧台の取付となります!!
完成が楽しみです!!
施工6日目・・・
浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では
最終仕上げの設備屋さんの工事が始まりました。

先ずは、洗面化粧台の取付準備からスタート・・・

一旦古い洗面化粧台を取り外し・・・

床・壁・天井も新しくなった内装工事後に・・・

給水・給湯・排水の配管に新しい洗面化粧台を取り付けていきます。

先ずは、下台を取り付けていき・・・

ミラー収納・吊戸棚を取り付けていきます。

そして、洗濯機パンを取り付けて洗濯機を設置・・・

それから、浴室システムバスの給水・給湯・排水の配管を接続。

バッチリ綺麗に仕上がりました!!

最後に、給水・給湯・排水の水漏れチェックを床下から行い

完成となりました!!

新築の時に戻ったみたい!!

と、喜んで頂き私たちも嬉しく思います!!
4日間ご不自由お掛けしました。
大変お世話になり、ありがとうございました!!

トイレ便器取替リフォーム工事。熊本市西区の家・・・
今回は、トイレリフォーム工事の実例紹介です。
壊れてはいないのですが、毎日使うところですので
壊れてから取替の段取りをしても遅い・・・
と言う事で、便器の取替を行う事になりました。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
トイレリフォーム工事の、熊本市西区の家では
15年ほど前に取り替えられた洋式便器を新しい便器に
取り替える工事を行いました。

特別、壊れている訳でもいないのですが
掃除をしても、もう汚れが落ちないし節水型の便器に
変えたいとのご依頼でした・・・

先ずは、古い便器を取り外します・・・

すると、やはりこんなに汚れていました・・・

旧タイプの便器だと、縁の部分の汚れが落とせません。

新しい便器は、縁がえぐれてないタイプに改良されております。

なので掃除がしやすくなっております。

配管を立ち上げ直して、汚れた床や壁紙をお掃除して

新しい便器を取り付けて頂きます・・・

今回の便器は、タンクが無い様に見えるタンクレス風便器。

リモコンも新しいものに取り替えて頂き

取替工事完了!!
施工前の姿はこちら・・・

そして、施工後はタンクが無い様に見えるタンクレス風便器。

スッキリとして、シンプルなのでお掃除も簡単!!
施工時間は70分程度・・・
壊れてからでは困るトイレの便器。
15年以上経過しておられるお宅は
お早めにご相談下さいませ・・・

宜しくお願い致します!
太陽熱温水器(天日)の修理。熊本市南区の家・・・
今回は、太陽熱温水器(天日)の修理の実例紹介です。
太陽熱温水器自体は、そう古くなってないのですが
屋根から水漏れするようになったので、見て欲しい。
と言う連絡が入り、早速現場確認に向かいました。
すると、配管からの水漏れが起こっており
その配管を取り替えるリフォーム工事を行う事になりました。
それではいつものように、ブログ形式で
太陽熱温水器(天日)に修理の実例紹介をします。
それではどうぞ・・・
太陽熱温水器(天日)リフォーム工事の熊本市南区の家では
配管の劣化により、水漏れを起こしておりました・・・

当初、配管の接続部分の金具辺りからの水漏れでは?

との事でしたが、水を張って調査すると

接続部分ではなく、配管の劣化でした。

日を改めて、お見積りして配管の準備をして再度伺います。

中途半端に配管を取り替えても、また同じような
劣化による水漏れが起こりかねないので、配管を全部取り替えます。

古い配管を切断して、新しい配管に取り替えます。

配管を取り替える際に、大事なことがあります。

接続し直す部分の金具も重要ですが、
それよりも重要なポイントはここ!!

貯水槽と配管の接続部分の金具部分・・・
ここは、物凄くデリケートな部分で壊れやすい部分。

そこで、その前で配管を金具で接続し直します。

古い配管が右側で、新しい配管が左側の配管・・・
違いが分かられると思います・・・
一層(一重)式の古い配管と、二層(二重)式の新しい配管。

ここを上手に接続していきます・・・

そして、屋根瓦にもシッカリと固定・・・

少しでも台風の場合などでも、風の抵抗が少なくなるように

そして、ジョイントした金具部分に保温材を巻きます。

そして、お風呂に配管してある接続部分にも

配管をシッカリ接続して・・・

金具部分にも保温材を巻き施工修了・・・
接続部分が一番重要なポイントになります。
施工時間は午前中で終了・・・
太陽熱温水器(天日)の不具合でお悩みの方
連絡お待ち致しております・・・

宜しくお願い致します!
































