施工実績

後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市西区の家・・・

今回は、後付け雨戸取付リフォーム工事の実例紹介です。

後付け雨戸リフォームの場合、2タイプがあります。

シャッター雨戸のタイプと、戸袋式のタイプの雨戸があり

取り付け可能な場所で選択する場合と、強度優先で選択する場合があります。

基本的に大きな掃き出し窓の場合、台風時にシャッター雨戸だと

湾曲しシャッターがレールから外れてしまい破損する恐れが高いので

戸袋式のタイプの雨戸をお勧めしております。

また、小さな窓や戸袋を取り付ける事が出来ない場合の窓には

シャッタータイプの雨戸を取り付ける様にお薦めいたしております。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

それではどうぞ・・・

施工初日・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の

熊本市西区の家では、シャッター雨戸の取付が行われました。

まずは、シャッター雨戸の枠を取り付けていきます。

水平器で、水平垂直を測量しながらシャッター雨戸の枠を固定していきます。

シッカリと連携して、取り付けていきます・・・

少しずつ、1本ずつビス(ネジ)を固定します。

シャッターボックスの枠も、シッカリと固定していきます。

そして、シャッターを巻き込んではめ込み・・・

シャッターボックスの蓋を固定していきます。

綺麗にお掃除したら完成!!

これで台風が来ても安心です!!

施工2日目・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の

熊本市西区の家では、高所作業車が搬入されました。

今回は、2階部分のコーナー出窓に雨戸を取り付けます。

まずは、雨戸が付いてからでは出来ない窓掃除からスタートです。

シッカリ窓を拭き掃除していきます・・・

そして、ガラス切りでシッカリ水分を切っていきます。

そして、コーナー部分の雨水侵入が気になるところを防水します。

入念に、コーキングを打っていきます・・・

そして、マスキングテープをはがしていきます。

さあ、前準備は完了しました。

コーナー出窓の出隅に補強を行います・・・

シッカリと固定していきます。

それから、雨戸の枠を取り付けていきます。

高所作業車を使いながら、慎重に取り付けていきます。

少しずつ、形が見えつつあります・・・

そして、反対側も同様に取り付けていきます。

少しずつ、慎重に取り付けていきます。

良い感じに取付完了しました・・・

残りは、1階の大きな掃き出し窓2箇所です。

下準備はOK!!

次回もまたお楽しみに!!

施工3日目・・・

後付け雨戸取付リフォーム工事の熊本市西区の家では

最後の雨戸の取付が行われました。

まずは、雨戸の枠を取り付けていきます。

多少既存のサッシが水平垂直がずれている場合が多いため

少し大きめに後付け雨戸を注文しておきました。

そして、雨戸を取り付けて枠の周りにコーキングを充填していきます。

掃き出し窓の大きいものは、欄間部分まで取り付けるタイプと

今回のように、テラス屋根一杯まで欄間がある場合

欄間の下部分までで、雨戸を取り付ける場合と2タイプできます。

また、戸袋部分の壁が無い場合にも施工できます。

サッシの一部は、雨戸の戸袋でふさがってしまいますが

窓の一部を利用して、戸袋部分を取り付ける事が出来ます。

最後に開閉動作をチェックして、鍵穴の調整を行えば完了!!

取り付ける方法は、色々と考えればできます。

台風だけではなく、冬場の断熱効果や結露対策にもなります。

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