施工実績

ベランダ防水リフォーム工事「熊本市東区の家」

施工例ギャラリー

今回は、ベランダ防水リフォーム工事の実例紹介です。

熊本地震の影響を受け、ベランダの防水層にひび割れが生じ

雨漏れしていたようです。

そこで、下地から補強して防水をやり直す提案となりました。

それではいつものようにブログ形式で、ご紹介させて頂きます。

施工1日目・・・

「ベランダ防水リフォーム工事」熊本市東区の家では

まずは、大工さんの工事からスタートです。

実は、見えにくいのですがおそらく地震の影響で

ベランダのFRP防水が割れ、漏水しておりました。

そこで、下地部分からやり直す提案をさせて頂きました。

FRP防水が浮いていたので、想定はしておりましたが

やはり、下地のベニヤが腐れておりました・・・

そこで、大き目にカットして下地から作り直すことに・・・

丁寧な施工で、何重にも下地材が張ってありました。

幸い下の部分までは、腐れは進行しておりませんでした。

そこで、下地の補強を施工して・・・

もう一枚上に重ね張りして、補強していきます。

シッカリ採寸して、カットしていきます・・・

そして、下地から補強して行きます。

そして、排水ドレン回りは綺麗に丸くカット・・・

完璧です!!

ここに、コーキングを入れてFRP樹脂を流し込んで頂きます。

それから、立ち上がり部分も下地補強して

施工して頂きます・・・

全体的に、施工したらこんな感じ・・・

いい感じになりました・・・

次は、FRP防水の施工です・・・

結構、凹凸があり細かい作業になりますが

バッチリ出来る様に、段取りしたいと思います・・・

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

先日からお邪魔しております「ベランダ防水リフォーム」工事の

熊本市東区の家では、大工さんの工事が終わり

防水工事へと、バトンタッチされました。

まずは、下地処理からスタートです・・・

排水ドレーンの周りを、滑らかに削ったり

入り済み部分に、三角の「面木(めんぎ)」を取り付けたり

そして、コーキング処理などを行います。

「面木(「めんぎ)」は、FRP防水が割れにくい様に入隅を

滑らかにするように、取り付けていきます。

それから、プライマーと呼ばれる「接着剤」を塗ります。

そして、ガラスマットを敷き込んでいきます・・・

丁寧に、一枚一枚敷き込んでいきます。

床面の部分から、立ち上がりの部分まで・・・

ガラスマットを、丁寧に敷き込んで頂きました・・・

そしてこちらでは、樹脂液の準備が進みます。

硬化剤を入れ、念入りに混ぜていきます。

そして、樹脂液を流し込みながら・・・

ローラーで、空気を抜いていきます・・・

少しずつ、丁寧な作業をして頂いております・・・

全体的に樹脂液を塗ると、透明になります・・・

シッカリと段差部分や、入隅部分などにも流し込みます。

バッチリ施工されました・・・

この状態で、1時間から1時間30分ほど硬化させます・・・

そして、板金回りなどにはコーキングで防水して

立ち上がり部分の入隅にも、防水します。

そして、最終仕上げの「上塗り防水仕上げ」塗装・・・

細かい部分は、ローラーと刷毛を使い分けて施工します。

いい感じに仕上がりました・・・

全体的に、綺麗に仕上がりました・・・

排水ドレーン周りも、バッチリ!!

最後に、ドレン回りにキャップを取り付け完了!!

これで、もう安心です!!

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