家の工事価格を考えるとは
- 余計な物は取付けず、必要な物まで削らない
リリーフホームのリフォームする家の工事価格とは、決して一軒一件同じではありません。
それは同じ家族や・同じ形・同じ考えでは無いからです。
例えば、キッチンの取替をさせて頂く場合でも今まで使われて来た年数や使用頻度・材質などによって工事を必要とする箇所や、内容が違ってくるからです。セットでいくら?は、商品の価格だけで工事内容は異なります。
築30年の台所の配管パイプは交換をするべきですが、築10年の台所の配管パイプの交換は全てのお宅で必ず必要な工事では無いからなのです。
マニュアル化された作業はスピーディーで簡単かも知れませんが、余計なコストを掛けているかも知れないのです。
そこで、リリーフホームのリフォームの計画では徹底した現場調査を行い、事前に価格提示を行います。また、リリーフホームでは沢山の協力メーカー・業者さんや、実際に施工して頂いたお客様の「生の声」。また現場で施工に携わって頂いた職人さんなどの経験や、メンテナンスの体験などを参考にさせて頂き、決して見た目だけや、機能の多さだけでは判断せず全体的なトータルのバランスを考え、より使い勝手が良く・メンテナンスが少なくて済むかを判断します。
ただ商品の一品一品を、常にオーダーするのでは無く「標準仕様」を企画する事で同時発注・同時交渉でコストダウンする事が可能になりました。
決して余計な物を取付けるのでは無く、必要な物まで削ってしまわない、施工させて頂くその一軒一件に合わせた家造りを、ご提案させて頂きます。 - 余計なコスト・予期せぬ金額を抑えられる理由
リリーフホームのリフォームでは、施工して頂く職人さんに直接工事を依頼したり、資材や品物を直接買い付けさせて頂いております。資材や工事をダイレクトにお客様にお届けする「適正価格」を、実現しています。また、リフォーム工事に掛かる費用は勿論の事、「相続による不動産の取得」、「贈与による不動産の取得や工事」から、「既存のローンの借換え費用」、「ローン控除」を受ける為の「不動産権利関係の名義変更」などの手続き費用までを、リフォーム工事の中の一環の作業として位置付け、最初の段階から概算費用を計算し提示させて頂き、ご計画して頂く事としています。
お庭の工事・エクステリア工事・植栽の剪定費用、カーテン工事・照明器具から、家具などのインテリアや雑貨まで総合的にご提案致しております。
外構工事専門店やインテリア・雑貨ショップ、家具屋さんとの提携も積極的に行っており、よりお求め易い金額で購入や搬入が可能になりました。また、リフォーム工事期間中は「住みながら工事」が可能で、引越しして頂く必要はありません。
リフォーム工事期間中には、最低限必要な物以外は、専用の段ボールに収納して頂き、倉庫で保管が可能で荷物を預ける事で、生活スペースを確保し余計な出費も掛ける必要を極力なくしています。リフォーム工事期間につきましても、総合的にコストを抑える事が出来る様に、突発的な非常事態を除き担当して頂く棟梁にも「計画的な段取りで」作業が出来る様な工程を、順番に施工させて頂いております。どうしてもこの日から、この日までで完了出来ないと困る場合を除き一定した仕事の量を同じペースで作業して頂く事により「応援作業」や、特急配送などの特別料金を掛けずに作業させて頂く事も、コストダウンの大きな方法です。