施工実績

子供部屋リフォーム工事。築10年宇城市松橋町の家・・・

今回は、子供部屋リフォーム工事の実例紹介です。

いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

それでは最後まで、宜しくお願い申し上げます。

お客様よりメールでの問い合わせがありました。

相談内容は、子供部屋を壁で間仕切りたい・・・

とのご希望でした。

新築をされた時から、そう言う日が来るだろうと

間仕切りがしやすい様に施工されておられました。

収納も、出入り口も、エアコンのコンセントまで

シッカリと計画して作られていたので、何の問題もありません。

また、床下の基礎までバッチリ計画されておりました。

出来るだけ短期で工事が終われる様に、頑張って段取りします。

施工風景はまた報告させて頂きます。

次回をお楽しみに!!

午前中の工事・・・

子供部屋リフォーム工事の築10年の

宇城市松橋町の家では、いよいよ大工さんの工事が始まります。

先ずは、養生作業からスタートです。

部屋を2つに分ける間仕切壁工事・・・

養生が終わり、大工さんが専用の機械で水平垂直の基準線を出します。

基準線を付けたら、壁の下地補強を行っていきます。

先ずは床に下地補強材を取り付けて行きます。

シッカリと固定していきます・・・

そして、次は天井部分に下地補強を行います。

そして、壁となる部分に間柱(細い柱)を立てていきます。

少しずつ、形が見えて参りました・・・

そして、壁のボード下地の補強を取り付けて行きます。

この板は「板胴縁」と言い、ボードを固定する下地板になります。

下から30cmピッチで取付固定していきます。

こんな感じで、ボードを固定していきます・・・

こうして、壁の下地工事が行われていきます。

細かい事ですが、ボードとボードの繋ぎ目にも注目!!

先程の横に取り付けて固定していた板を短く切り

ボードの継ぎ目となる部分に、縦方向に下地補強します。

これで大工さんの工事は終了!!

次は、内装クロス屋さんにバトンタッチです!!

次回もお楽しみに!!

午後からの工事・・・

子供部屋リフォーム工事の築10年宇城市松橋町の家では

大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんとバトンタッチ。

先ずは、既存のクロスを剥ぎ取って行きます。

そして、ボードの継ぎ目や固定ビスの頭の段差などを調整する

パテ処理を行っていきます・・・

先ずは、ボードの継ぎ目からパテ処理を行います・・・

そして、ビス頭のパテ処理も行います・・・

このパテ処理が仕上がりを変える重要な作業になります。

そして、このパテ処理は乾燥させながら2回パテ打ちを行います。

パテが乾燥したら、いよいよクロスを貼っていきます・・・

クロスを貼っていく作業は、パテ処理に比べるとスムーズ・・・

あっと言う間に、仕上がりました!!

これで、完成!!

子供の成長に合わせて、リフォームしていく・・・

そして、また子供が大きくなったときリフォームしていく・・・

大切に、計画的にリフォームすれば、家も愛着がわいてきますね?

この間仕切壁リフォーム工事は、大工さんが午前中に作業を終え

からクロス屋さんが午後から作業してくれ1日で完成しました。

工事をお考えの方々の参考になれば幸いです・・・

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